第744回例会 米山奨学生 グエン・アン・トアン

開催日時 平成19年2月9日(金)
開催場所 西尾信用金庫 中央支店 2F
合唱曲 我等の生業
卓話者米山奨学生 グエン・アン・トアン君
お客様西尾RC 鳥居清澄君、 三浦康彦君
司会進行太高純治君

会長挨拶

 先週の例会の後は、立春という事で季節が本当に動いて来ます。今年は本当に異常気象で、春一番が吹き荒れそうだという感じがします。立春はご案内の通りこの日を節目に八十八夜だとか二百十日だとか季語と言いますか大きな季節の節目になります。この立春の日は禅寺で立春大吉という紙札を掲げてそれでお参りをするという風習がございます。この紙札を門口に掲げますと裏から見ても左右対称という形で非常に縁起が良いと言われております。また立春大吉の2月4日は干支上からも初庚申と言われております。年数も60年に一度ですが初庚申も60年に一度、年で割っていきますと60日に一度と今年になってからは初めてです。初庚申とは57べん目でかのえのさるという意味です。古くはこの日に夜通し寝ずに過ごす、所謂かうしんまちという行事がある訳ですが、この日に夜寝てしまうと体の中に潜む三尺という三匹の虫が抜け出して罪を天帝に告げるという言い伝えがございます。これも中国からの由来と言う事で日本では仏教、神道の信仰が由来とされております。新堂としてはここら辺では猿田彦さんが神様の本道という事でこういった日に猿田彦さんにお参りする意味合いがこんな所からなっておると言われております。今日2月9日は山口県下関の方ではふぐの日という事ですが、あちらの方ではふぐとは言わないで語呂合わせの為にふくと言うそうです。

 先週の例会の後は、立春という事で季節が本当に動いて来ます。今年は本当に異常気象で、春一番が吹き荒れそうだという感じがします。立春はご案内の通りこの日を節目に八十八夜だとか二百十日だとか季語と言いますか大きな季節の節目になります。この立春の日は禅寺で立春大吉という紙札を掲げてそれでお参りをするという風習がございます。この紙札を門口に掲げますと裏から見ても左右対称という形で非常に縁起が良いと言われております。また立春大吉の2月4日は干支上からも初庚申と言われております。年数も60年に一度ですが初庚申も60年に一度、年で割っていきますと60日に一度と今年になってからは初めてです。初庚申とは57べん目でかのえのさるという意味です。古くはこの日に夜通し寝ずに過ごす、所謂かうしんまちという行事がある訳ですが、この日に夜寝てしまうと体の中に潜む三尺という三匹の虫が抜け出して罪を天帝に告げるという言い伝えがございます。これも中国からの由来と言う事で日本では仏教、神道の信仰が由来とされております。新堂としてはここら辺では猿田彦さんが神様の本道という事でこういった日に猿田彦さんにお参りする意味合いがこんな所からなっておると言われております。今日2月9日は山口県下関の方ではふぐの日という事ですが、あちらの方ではふぐとは言わないで語呂合わせの為にふくと言うそうです。

出席報告
会員総数 免除・休会・病欠 ・海外 計算会員数 出席数 MU数 欠席数 暫定出席率 修正出席率
59 1 58 45   13 77.59  

スマイル委員会報告

大高会長:あっという間に春が来て、三重県の津では中国原産のマンサクが狂い咲き、まさに異常な年です。今日は久々にビジターさんを迎えての例会で少し緊張します。
宮地幹事:今日はグエン君の話をゆっくり聞かせていただきます。ベトナム旅行を思い出します。
大山勝男君:全国漢字カルタ大会にて今年も二人の孫たちが活躍してくれました。2位、3位と入賞できました。
犬塚万弘君:大高会長毎回コーヒーをおいしく頂いています。
三浦康彦君(ビジター):久しぶりにお目にかかります。専務がお世話になっています。
以上5件のスマイルを頂きました。ありがとうございます。

大高会長:あっという間に春が来て、三重県の津では中国原産のマンサクが狂い咲き、まさに異常な年です。今日は久々にビジターさんを迎えての例会で少し緊張します。
宮地幹事:今日はグエン君の話をゆっくり聞かせていただきます。ベトナム旅行を思い出します。
大山勝男君:全国漢字カルタ大会にて今年も二人の孫たちが活躍してくれました。2位、3位と入賞できました。
犬塚万弘君:大高会長毎回コーヒーをおいしく頂いています。
三浦康彦君(ビジター):久しぶりにお目にかかります。専務がお世話になっています。
以上5件のスマイルを頂きました。ありがとうございます。

卓話

日越関係と私の将来の計画(米山留学生 グエン・アン・トアン君)

 みなさんこんにちは。今日は日越関係と私の将来の計画というテーマについてお話したいと思います。最初にベトナムは千年を超える中国支配を経験した東南アジアの国であり、その食文化は箸を使う食生活など日本と共通点が多い国です。ベトナムは元々昔は中国から千年もの支配を受けていたので日本と同じく大乗仏教と儒教に影響されました。フランスの植民地の下でヨーロッパ文化の影響も受けて東洋と西洋の文化を組み合わせた国であります。日本とベトナムの関係は出発地点ではありません。ホイアンの日本人街が今ベトナム存在しております。ホイアンというのは昔日本からやってきた朱印船が出入りする港町でした。そのホイアンはベトナムでも珍しく日本的な面白い様式の漂う小さな街です。そしてホイアンは世界遺産となってベトナムを旅行された方も多いかと思います。
 またベトナムと日本は一つの深い関係があります。昔ベトナムに日本に学べという運動がありました。これを知っている日本はあまりいないと思いますけど、この文章は在ベトナムの日本大使館の服部大使から頂きました。ベトナムは最初はフランスに反対して日本からの軍事を応援して頂こうかと思ったのですが、人材育成の重要性に気が付いたと言われています。ベトナムと日本のすごく言語の相関という大きな点があります。ベトナムの人名は全て漢字で書き換えていきます。ベトナム語は昔漢字の発音から作られました。ベトナムと日本の文化の相関といいますか僕が日本のイメージと接したのは中学生の頃ドラえもんを読んだ時でした。その時は日本の発想力を凄く感じました。ドラえもんは想像力が凄いですね。ベトナムでおしんというドラマを見て、凄く日本人の勤勉さと忍耐強さを感じました。またベトナムでほんだという日本語はベトナム語となったんです。ほんだと聞けばバイクという意味です。文化でもう一つ面白い点はベトナム人の男性の考え方で、最も理想な事は三つあります。中華料理を食べる事、西洋の家に住む事、日本人の女性と結婚する事です。日本人の奥さんだったらつくづくご主人が甘える事が出来るとおしんというドラマの影響があるかなと思います。僕が高校生時代の頃は日本に留学したいなと思っていまして、そういうきっかけで奨学金に受かって日本に来ました。日本に来る前はなぜ戦後早く経済成長が出来たかという事を知りたかったです。日本に来て、その謎は解けました。ある日僕はNHKのテレビのプロジェクトXという番組を見ました。その番組は日本のコンピューターの大逆転についてでした。日本人の発展の源は日本人の勤勉さとチームワークであるという事がわかりました。チームワークという言葉はベトナムであることわざがあります。ベトナム人の1人は日本人の1人に勝っているけれどベトナム人の3人から5人のグループは絶対日本人の3人から5人のグループに勝てないという日本のチームワークの強さに勝てないと言う言葉を子供の頃から聞いています。その番組から出て来た言葉に全ての開発は感動から始まる。挑戦者に無理という言葉はないという事をいわれました。感動するという事は心の中に何かが湧いた証拠。だから何かに感動したらそれに没入しろとおっしゃいました。今回ロータリー米山奨学会の奨学生となって日越関係ということに少しでも貢献出来る様に、今回のベトナム公式訪問でベトナムの市長さんと面談をして枯れ葉剤の子供達に色々な支援やプレゼントを頂きましてありがとうございます。
 次にベトナム、カンボジアの視察旅行というベトナムのテレビで出たニュースの録画をお見せしたいと思います。この間、ベトナムの中央放送局の出た内容を皆さん多分まだ見てないと思いますが、ベトナム語で流しますので僕が通訳としてお話ししたいと思います。
 以上ですが、今回は本クラブの訪問の目的を全部達成出来るとはっきり言えないではないと思いますが、公式訪問も出来ましたし色んな新聞記事とか色んな事があったのですが楽しい旅だと思いました。
 僕の将来の計画ですが日本の大学にせっかく進学出来ましたので大学院まで進学して国に帰ったら大学の教員になりたいと思います。その学科内の教員だけでなく日本企業や日系企業と連携をしてチームワークで何かを出来たら、本当の日本の文化を見つけたという事じゃないかと思うので見つけて行きたいと思います。精一杯頑張って行きたいと思いますので皆さんはもう成功した方々ですので貴重な経験を教えていただければ大変嬉しく思っています。
詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]