第794回「トヨタ生産方式パート4」

開催日時 平成19年2月 29日金曜日12:30~
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 それでこそロータリー
卓話者ソルーション16代表 米本義男氏
お客様 
司会進行 太高純治

会長挨拶

●会長挨拶
皆様こんにちは。ゲスト・ビジターのご紹介を致します。ゲストにソリュージョン16代表の米本義男先生です。ゲストに私共会員の二宮誠二君のご子息でいらっしゃいます、専務取締役二宮ひできさん。営業部長二宮あきひこさんでいらっしゃいます。ようこそいらっしゃいました。
 今年はうるう年で2月が29日迄あります。偶然でしょうか、29日が例会日、2月の初めの1日が例会日。都合2月の例会が5回という事で珍しい月であります。私仕事で、毎月京都の方へ出向く様になってから30年近くなりますが、繊維業界、呉服・アパレル産業の問屋が京都の室町通りの中心街に密集しております。ところが、中国製品、安いものが入って来たり、和服・着物離れ等の減少がありまして問屋街がこの数年大変な様変わりをしております。景気が上向きの話なら良いのですが、今の傾向で、問屋さんが撤退や廃業をされたりと随分空きビルが増えてきております。空いたビルの後にマンションになったり、駐車場に変わってきておりまして、毎月様変わりをしておるなと思っております。これが、京都だけではなく名古屋の長者町繊維街というのがありますが、同じ様な現象がおきております。そんな中で名古屋の長者町では若い人が中心となってもう一度お客さんを呼び込もうという動きが少しずつ起きておりるようです。

●会長挨拶
皆様こんにちは。ゲスト・ビジターのご紹介を致します。ゲストにソリュージョン16代表の米本義男先生です。ゲストに私共会員の二宮誠二君のご子息でいらっしゃいます、専務取締役二宮ひできさん。営業部長二宮あきひこさんでいらっしゃいます。ようこそいらっしゃいました。
 今年はうるう年で2月が29日迄あります。偶然でしょうか、29日が例会日、2月の初めの1日が例会日。都合2月の例会が5回という事で珍しい月であります。私仕事で、毎月京都の方へ出向く様になってから30年近くなりますが、繊維業界、呉服・アパレル産業の問屋が京都の室町通りの中心街に密集しております。ところが、中国製品、安いものが入って来たり、和服・着物離れ等の減少がありまして問屋街がこの数年大変な様変わりをしております。景気が上向きの話なら良いのですが、今の傾向で、問屋さんが撤退や廃業をされたりと随分空きビルが増えてきております。空いたビルの後にマンションになったり、駐車場に変わってきておりまして、毎月様変わりをしておるなと思っております。これが、京都だけではなく名古屋の長者町繊維街というのがありますが、同じ様な現象がおきております。そんな中で名古屋の長者町では若い人が中心となってもう一度お客さんを呼び込もうという動きが少しずつ起きておりるようです。

出席報告
会員総数 免除・休会・病欠 ・海外 計算会員数 出席数 MU数 欠席数 暫定出席率 修正出席率
58 1 57 36   21 63.16  

スマイル委員会報告

岡田会長 ようこそ米本先生。今日のお話楽しみにしております。よろしくお願いします。
山内玄冶、磯貝総一郎(職業奉仕委員会)
     米本様、番外編をサービスして頂きありがとうございます。

岡田会長 ようこそ米本先生。今日のお話楽しみにしております。よろしくお願いします。
山内玄冶、磯貝総一郎(職業奉仕委員会)
     米本様、番外編をサービスして頂きありがとうございます。

卓話

会員企業さんをの作業改善について(ソルーション16代表 米本義男氏)


説明中の米本氏

2月の会員誕生日

後藤副幹事 幹事報告
●卓話
 1月30日、株式会社二宮さんのお力をお借り致しまして、山内君と三河機構の斎藤さん3名で約2時間お邪魔を致しました。二宮さんは私共が見ますと、こじんまりとした会社ながら、非常に社内の改善活動が定着しております。改善の目標が明確です。今会社がどういう立場に置かれている、だからどうしなければいけないのか。みんなにやる気を持たせています。QCDSと言っていますが、クオリティー・コスト・デリバリー・セーフティーそれの何が内に足りているんだという事から明確にやっておられました。また中間在庫を持たず効率よく良いものを早く作っていこう、リードタイムの短縮という事もやっておられました。
 二宮さんは従業員が50名位でタイ人や派遣を含めて65名くらいです。毎年着実に売り上げが伸びています。鋳造事業部、自動車部品や産業機械部品等の鋳造をアイシン高岡さんやAWさんトヨタ関連会社にお配りになっています。改善の切り口は、仕上げ行程のバリが結構時間がかかるという事を含め、この辺の改善をやって頂きました。もう一つの部門、レーザー電子ビームという非常に高い機械を買いながら高い付加価値のある仕事をやろうという事です。
 社内では生産準備活動・品質会議・QCサークル・社内の自主検というものを立ち上げ活発に行っていました。社内自主検では自分達が主体性を持って研究検査する活動という事で、原価を下げる活動だという事です。生産性を上げる事によってリードタイムを短縮する、余分な在庫を持たなくなる、スペースも減るといったメリットがあります。社内的にも社長以下専務のひできさんやご子息を含めそれぞれのポジションで展開をされていました。
今回2時間弱お邪魔させていただいて、アドバイスをという事で朝、作って参りました。バリ取り行程の中でみんな一生懸命やっております。そこに何時迄何個やらなくてはいけないという出来高管理が少しなかったかなという感じが致しました。そうすると作業者のペースになってしまうからです。1個につき何分、何秒だという事、1時間に何個だという計画を出し、プランに対して実績が出る。そうすると女の子は自然と手が早くなる。そこで出来なかったら何か問題がある。管理監督者が行って問題が見えてれば、困っている事を改善する事によって成果になる。
 バリ取り行程が色々な所にもありました。ちょっと離れこじまが多いなという感じが致しました。もうちょっとバランスよく一カ所に集中して、出来るだけリフト作業や搬入・運搬という事を大部屋化にするともう少し人が減り、生産性が上がる様な気が致します。
 パレットですからリフトで出し入れをします。そうするとリフトがないから品物が来ないという事で待て班が出来る。そういう時間がもったいない。リフトも限られた台数しかない訳ですから、台車に乗せてパレットに入った素材を乗せておいて出来たらすっと入れ替えして作業者はバリ取りに専念してもらう。こういう行程を作られたらどうかなと感じました。トラックで出荷をしますが、完成品置き場のレイアウトを動線がふくそうしていて、大きなスペースを使いながらトラックの配置と完成品が復そうする感じがします。ファーストイン・ファーストアウト、先入・先出という事を念頭に置かれたら良いんじゃないかなと感じました。
 材料を最初の段階でパレットに入れる、それをまた次の行程のショットブラストという行程につながるのですが、これが切れているんですね。ここでつながれば人が1人か2人抜けるんじゃないかなと気がします。ナカゴの台車の改善ももう一息されたら良いんではないかと思い、その他10項目位黒板に書いて参りました。二人の若い二宮さんの息子さんが成果を出されるんではないかと思いご提案を出させて頂きました。
 動いているのと働いているのでは全然違います。動いていれば儲かっている様に感じますが違います。仕事の中には動いているのと働いているのが混在しています。働いているのがお金になります。部品を持って3歩歩くの事は仕事かもしれませんがこれは動きです。出来たら加工やバリ取りが働いている。出来たらすっと入れる。1歩も動かなくてもやれる。こういう動きを減らす事によって生産効率を上げる事が出来ます。
詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]