第837回例会「2009年経済動向と今後の見通し」

開催日時 平成21年1月23日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 我等の生業
卓話者 国際公認投資アナリスト 小園要二郎氏
ビジター 西尾RC 鳥山欽示君  
お客様 なし
司会進行榊原利夫

会長挨拶

●会長挨拶
 みなさんこんにちは。2~3日前は雨でした。今日はすがすがしい、春が来たというような陽気です。本日のゲストであります、1級FP技能検定師及び国際公認投資アナリストの小園要二郎氏です。本日はよろしくお願い致します。またビジターで久々に西尾ロータリーから鳥山欽示さんです。ようこそ来て頂きました。

●会長挨拶
 みなさんこんにちは。2~3日前は雨でした。今日はすがすがしい、春が来たというような陽気です。本日のゲストであります、1級FP技能検定師及び国際公認投資アナリストの小園要二郎氏です。本日はよろしくお願い致します。またビジターで久々に西尾ロータリーから鳥山欽示さんです。ようこそ来て頂きました。
 1月に入りましてどの新聞紙上を見ましても寂しい記事ばかりですが、トヨタが終わったら次はソニーさんなど大きい会社が解雇と、我々民間では従業員が1人でも欲しいと思っていたのですが、大企業が寂しくなるとこんなにも我々の周囲が寂しくなるのかと感じます。その中で20日にアメリカのオバマ大統領が就任され、賑やかかったのですが、日本では明るい話題がないのかと感じます。そこで本日は活力のある素晴らしい話をアナリストであります小園氏がして頂けますので、楽しみにしております。よろしくお願い致します。

出席報告
会員総数 免除・休会・病欠 ・海外 計算会員数 出席数 MU数 欠席数 暫定出席率 修正出席率
55 1 54 43   11 79.63  

スマイル委員会報告

杉浦会長】本日はお忙しい中お越しいただきました小園要二郎様の卓話メンバー一同楽しみにしています。又ビジターの鳥山君ようこそ着ていただき有難う
【後藤幹事】小園様ようこそキララへ急激な経済情勢の悪化の中景気の良くなる様な話題を提供してください。株価上昇の局面はいつでしょうか?
【伊藤則男】まさか例会日になるとは思わず、杉田さんを紹介させていただきました。事務局の島田さんは私の古い友人です。「経営活性化交流大会なごや2009」へ都合のいい方は分科会から参加ください。
【西尾RC鳥山欽示】久しぶりにお邪魔しました。赤白おでん、鶏料理「傳の蔵」をオープンしました皆さんのお越しをお待ちしています。尚本日CBCラジオ生中継です。

【杉浦会長】本日はお忙しい中お越しいただきました小園要二郎様の卓話メンバー一同楽しみにしています。又ビジターの鳥山君ようこそ着ていただき有難う
【後藤幹事】小園様ようこそキララへ急激な経済情勢の悪化の中景気の良くなる様な話題を提供してください。株価上昇の局面はいつでしょうか?
【伊藤則男】まさか例会日になるとは思わず、杉田さんを紹介させていただきました。事務局の島田さんは私の古い友人です。「経営活性化交流大会なごや2009」へ都合のいい方は分科会から参加ください。
【西尾RC鳥山欽示】久しぶりにお邪魔しました。赤白おでん、鶏料理「傳の蔵」をオープンしました皆さんのお越しをお待ちしています。尚本日CBCラジオ生中継です。

卓話

2009年経済動向と今後の見通し(小園 要二郎氏)

●卓話
 私はノルマのきつい証券会社に30年勤めておりましたが、ちょっと夢を見まして、これから日本は金融の大きな変革の時代がやって来るんではないかと感じまして、会社を飛び出し独立して今のように講演会を主としてやらさせております。丸八証券さんとご縁がありまして昨年の暮れから株式の講演をさせて頂いております。ご興味ある方は来週の火曜日に丸八証券西尾支店の2階で講演会をやらさせていただきますので是非ご出席頂けたらと思います。

 今回の日本の経済危機はアメリカのサブプライムからと思われがちですが、既に日本の景気後退は建築基準法が改正になったり、消費者金融のグレー金利ゾーンが問題になった2~3年前頃からブレーキがかかっていました。為替が円高になってトヨタさんの売り上げが落ちてきました。この為替が問題で88円ですと日本の輸出企業の採算ベースでは相当厳しいです。

企業は2・3%の利益を乗せる為に一生懸命やっています。それが為替レートで平気で動いてしまうのでこれは異常です。この為替に対して対策が打てなかったのか、これは完全に政策ミスです。為替介入は悪いと言う議論がありますが、ここまで為替が動いてしまったら異常ですが、デメリットばかりかというとそうでもなく、原油価格はとんでもなく値下がりをしております。世界で一番物を買うという立場でいるとアドバンテージを取っております。

また日本は世界で一番のお金持ちで、個人の金融資産が1,500兆あります。ここ10年間増えてはないのですが、その内の800兆円は個人の現金・預金です。その現金の価値がイギリスやオーストラリアへ行ったら倍の価値、石油なら6倍買えます。あながち日本は景気が悪くなっているという所に光を当てていますが、片方で持っている資産を上手く利用すれば世界中で一番アドバンテージを持っています。只残念な事にお金は現金・預金で持っているので誰も運用をしていないので外国の株式投資家が困っているのが現状です。

またこの個人の金融資産はアラカン世代50後半・60・70歳代の方々がほとんど持っています。そしてこの世代の方々が政治や経済に不満を持っている時期だからパワーが炸裂するのです。ですからこのアラカン世代がどういう形で行動をされるかで日本経済を支えると思います。難しい事考えないで持っているお金を使えば日本経済は支えられます。只どうして使わないかというと先々の不安があるからです。その不安を取除くのはもう少し若い世代で、それを後押しするのがアラカン世代だと思います。

 株価は景気業績の先行指標です。株価が高値を打った時はまだ業績が良い、業績が高値を打った時は株価は下がってきます。株価が上昇している、景気業績が良いととてもハッピーです。株価が下がってきたが企業業績はまだ良いし、過去最高利益だという時。そして株価がさらに下落してくる。ここで初めて株価は正しかったと気付くのです。

そして景気や業績がさらに悪化するのです。それが今の状態です。そしてまた株価が上昇する。株が下がるのはなぜか。それは売りが多いからです。よく見て頂いて、トヨタの株でもいいです。下がらなくなってきたなと思ったらここから景気が良くなってくるなと思って頂いて良ろしいかと思います。景気の動向はここから厳しくなってきますが、景気の変換点を株価で見て頂くという事を心がけて頂いたらご参考になるのではないかと思います。
詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]