第841回「眼科医療の変遷」

開催日時 平成21年2月20日(金)
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 我等の生業
卓話者湯口修次氏(湯口眼科院長)
ビジター 
お客様 
司会進行 三治信芳

会長挨拶

屋敷の中に白梅が目につく時期になりました。今日のゲストですが、少し遅れてみえますが、みなさんご存知の西尾の眼科、湯口修次先生です。テーマは「眼科医療の変遷」というお話をして頂けると思います。今日はあいやさんの所の石川さんと糟谷さんが来て頂いております。いつもありがとうございます。来月3月3日はキララで20周年に何か良い思いで、話題となる様な事をと思っております。また3月21日の西三河分区も皆様のご協力とご指導を頂いて成功させたいと思いますのでよろしくお願い致します

●会長挨拶
みなさんこんにちは。先程ご紹介頂きました素晴らしい白梅、そして散策すると一軒一軒のお屋敷の中に白梅が目につく時期になりました。今日のゲストですが、少し遅れてみえますが、みなさんご存知の西尾の眼科、湯口修次先生です。テーマは「眼科医療の変遷」というお話をして頂けると思います。
 挨拶といいましても、良い話が湧いてくる時期でもなく、またおもてなしの心でやった1万人のお茶会の西尾でなく暗い西尾の報告では寂しいばかりです。やはりやるべき事をやって、体の続く限りは皆さんの前で締めくくりたいなと思っております。今日はあいやさんの所の石川さんと糟谷さんが来て頂いております。いつもありがとうございます。来月3月3日はキララで20周年に何か良い思いで、話題となる様な事をと思っております。おひな様を20組飾れる様な事も考えております。また社会奉仕の方も20周年の候補であげてみえますので、我々もなんとか協力出来る事を20周年に持って行きたいと思います。また3月21日の西三河分区も皆様のご協力とご指導を頂いて成功させたいと思いますのでよろしくお願い致します。

出席報告
会員総数 免除・休会・病欠 ・海外 計算会員数 出席数 MU数 欠席数 暫定出席率 修正出席率
55 1 54 34   20 62.96  

スマイル委員会報告

【杉浦会長】本日スピーカーの湯口眼科院長 湯口修次氏本日はよろしくお願いします。新入会員と言っていいか竹内幸弘君よろしく、がんばっていきましょう
【後藤幹事】竹内さんお帰りなさい1年間放浪の旅・・何か良いことがありましたか?楽しいロータリーを満喫してください。湯口先生ようこそキララへ年をとると急激に眼が悪くなります。マタボのせいでかね?今日のおもてなしの石川様、糟谷さまありがとう!3月21日の分区大会の時もよろしくお願いします。
【竹内幸弘】1年ぶりに戻ってきました。よろしくお願いします。1年間で変わったことはタバコをやめたことです。

【杉浦会長】本日スピーカーの湯口眼科院長 湯口修次氏本日はよろしくお願いします。新入会員と言っていいか竹内幸弘君よろしく、がんばっていきましょう
【後藤幹事】竹内さんお帰りなさい1年間放浪の旅・・何か良いことがありましたか?楽しいロータリーを満喫してください。湯口先生ようこそキララへ年をとると急激に眼が悪くなります。マタボのせいでかね?今日のおもてなしの石川様、糟谷さまありがとう!3月21日の分区大会の時もよろしくお願いします。
【竹内幸弘】1年ぶりに戻ってきました。よろしくお願いします。1年間で変わったことはタバコをやめたことです。

卓話

「眼科医療の変遷」(湯口眼科院長 湯口修次氏)

●卓話(湯口眼科:湯口修次)
 今スライドを見て頂きましたように40年経ちますといろんな変化が出てきます。色々な機械が出てきて欲しい物がいっぱいあるのですが、車と違って購買層が限られていますから単価価格が非常に高くてなかなか買えないという悩める日々が続いております。診断技術が発達しましたので見つかる疾患も変わってきております。特に我々が一番力を入れているのが視力を守らなくてはいけない。失明に繋がる病気がどのような物があるかを見て頂いてそれが年代によってどう変わってくるかをお話ししたいと思います。
 2001年~2004年に失明原因として調べられたデータがあります。その15年前の1989年のデータもありますのでその推移を見ていいきたいと思います。失明原因のトップは緑内障です。次に糖尿病による網膜症とあります。白内障は15年前は相当ありました。しかし今はかなり減ってきております。それは白内障は治療されて良くなってきているという事です。また緑内障は変わらず高い割合を保っております。視覚身体障害者は1級~6級までありまして、1級は両方の視力の和が0.01以下の方です。ほとんど見えない状態です。2級は両眼の視力の和が0.04以下、又は視野欠損が95%以上となっております。5mでこの指標が見えるのが0.1です。0.01といいますと50・でやっと見える程度の状態です。緑内障、糖尿病網膜症は非常に視力障害を起こしますが色素変性症は高度な視力障害を起こす事はあまりないといえます。2002年に国際失明予防協会で出したデータですが、視覚障害者は1億6100万人、失明者は3700万人。内15歳以下が140万人しかも発展途上国に90%以上が偏在。しかもこの中の6割の方が白内障の手術をすると失明から救う事が出来る。3割の方が目の治療をする事によって失明予防が可能であるという状況です。この様な状況が続くと2020年には毎年新たに360万人の方が世界各地で失明にいたるという危機を持っておりま。WHOが提唱しまして2020年迄に大掛かりな運動がおこりまして1999年から動いております。
 失明原因で一番多い緑内障はどういう病気かといいますと、健常眼圧を超えた眼内圧によって神経に障害を起こす疾患です。糖尿病網膜症はどのような方がなるかといいますと、糖尿病になり年月が経つと皮脂的な変化が出て網膜が悪くなる。代謝異常の程度もあります。ですから糖尿病が前身にあるという方がおられましたら必ず定期検診を受けて下さい。早期発見早期治療が大前提です。
 キララロータリークラブの今年のテーマがアンチエイジングとお聞きしました。加齢黄斑変性と生活習慣の予防がアンチエイジングにつながるのではないかと思います。喫煙は4倍のリスク、肥満の方は2倍のリスク、飲酒特にビールがいけないと言われております。食生活では魚の脂をとったり、緑黄色野菜を多くとったりした方が良いと思います。βカロチンとビタミンC・E、銅と亜鉛を大量摂取すると加齢黄斑変性の発症を25%抑制出来るというデータがあります。ただ煙草を吸われる方はβカロチンを大量にとると肺癌のリスクが上昇するというデータもありますので注意が必要です。煙草は百害あって一利無しといいますのでこの辺でやめられた方が良いんじゃないかと思います。
詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]