第1023回 「次世代エネルギー マイクロ波を使った新技術、熱吸収の高い新素材の実験と今後の可能性について」

開催日時 平成25年1月25日(金) 12:30~13:30
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 それでこそロータリー
卓話者ジーエネックス(株)企画開発担当 野田了誠氏
お客様同伴者 ジーエネックス(株) 代表取締役・丹羽則夫氏・(株)辻村工業環境開発部係長・青山謙司氏
司会進行廣中利臣君

会長挨拶

今日のお話は熱関係の内容で期待しております。野田さんからいい話しが聞けると思います。私の任期も後半に入りましたが、会員増強がまだ達成しておりません。後半は会員増強に力を入れたいと思いますのでご協力をお願い致します。石川逸大君がオンツーリスボンの計画の詳細を作っております。6月21日~27日の1週間の予定です。ポルトガルは日本の四国と九州を合わせた国土です。植民地が沢山ありましたので世界への影響力は大きかったのです。16世紀頃、イギリスよりも前の時代の大航海時代の覇者でした。日本へも鉄砲やカステラ等ポルトガルから伝わってきた物です。一度見に行って頂けたらと思います。

今日は本当に寒い日です。先程、雪かあられが舞っておりました。

今日のお話は熱関係の内容だと思います。色々期待しておりますので野田さんからいい話しが聞けると思います。

 私の任期も後半に入りましたが、第一目標の会員増強がまだ達成しておりません。目星はついておりますがまだ実っておりませんので、後半は会員増強に力を入れたいと思いますので皆さんご協力をお願い致します。

 石川逸大君がオンツーリスボンの計画の詳細を作っております。日程は決まりました。6月21日~27日の1週間の予定です。ポルトガルは日本の四国と九州を合わせた国土ですが世界的には大変有名な国でもあります。かつて植民地を沢山持っておりましたので世界への影響力は大きかったのです。16世紀頃、日本の鎌倉時代から江戸初期にかけて航海が発達しておりました。イギリスよりも前の時代の大航海時代の覇者でした。その当時の遺跡が沢山残っております。日本へも鉄砲やカステラ等ポルトガルから伝わってきた物です。
そういうことにも興味を持って頂き、一度見に行って頂けたらと思います。

出席報告
会員総数 免除・休会・病欠 ・海外 計算会員数 出席数 MU数 欠席数 暫定出席率 修正出席率
58 4 54 43 11 11 79.63 100.00

スマイル委員会報告

【青山 弦八 会長】野田了誠様 今日は新技術の紹介。楽しみにしております。
【杉浦 義利 幹事】ジーエネックス(株)野田様 本日は宜しくお願い致します。
【大須賀 慶一 君】2月17日に長女の結婚式で肩の荷が一つとれました。
【高須 ひとし 君】長女に2人目の子供が誕生しました。女の子です。バラの花ありがとう。
【岩瀬 清彦 君・堀田 義之 君・長谷 収一 君】

【青山 弦八 会長】野田了誠様 KIRARAロータリークラブへようそこ。今日は新技術の紹介。楽しみにしております。

【杉浦 義利 幹事】今日の卓話は新世代委員長岩瀬清彦君の提案にて青少年とだけにかかわらず産業界の新しい分野も新世代と置き換えてもよいのではないかという事で今日の新世代委員会担当の卓話になりました。ジーエネックス(株)野田様 本日は宜しくお願い致します。

【大須賀 慶一 君】2月17日にやっと長女の結婚式をやれることになり、肩の荷が一つとれました。あと一つ残っていますので早くもう一つのスマイルが出来るといいなあ!!

【高須 ひとし 君】明けましておめでとうございます。今年は初めて例会出席です。本日午前10時に長女に2人目の子供が誕生しました。今度は女の子でした。妻の誕生日にバラの花を持ってきていただき、大感激でした。ありがとうございました。

【岩瀬 清彦 君】野田さん、丹波さん、青山さん 本日は有難うございます。楽しい話を楽しみにしていました。宜しくお願い致します。

【堀田 義之 君】丸目君の一句「人波におされて おがむ初詣」堀田一句「わすれもの小枝の先にちじれっぱ」

【長谷 収一 君】先週欠席しましたので。

卓話

「次世代エネルギー マイクロ波を使った新技術、熱吸収の高い新素材の実験と今後の可能性について」(ジーエネックス(株)企画開発担当 野田了誠氏)


野田氏を紹介する岩瀬清彦君

同伴者辻村工業の青山謙司氏からも野田氏と企業紹介

スピーカーは野田了誠氏

加熱前の鉄粉温度は19度

30秒加熱後 約200度

加熱前のセラッミック約20度
凍り付いた道路を自然に溶かしていく新しい熱伝導、タイルを紹介させて頂きます。

マイクロ波を利用して新しい加熱システムが出来ないかという事でやっております。愛媛県宇和島でPOMジュースの搾りかすを堆肥にできないかという事で、発酵菌と私共のマイクロ波技術を併用して短期間で堆肥化する運用をしております。西尾市内では小笠原牧場の牛糞堆肥を共同で堆肥化しております。

 なぜマイクロ波を使うかですが、愛知県の温暖な牧場であれば問題はないのですが、北海道や東北では冬場の堆肥は寒すぎて菌が発酵しません。そこにマイクロ波を当てると牛糞やみかんの皮、小魚の水分の温度が上がっていきますので、その熱で菌の発酵を促進させるのです。

 発熱体と呼んでおりますが、この電波吸収体は電波を吸収してそのエネルギーを熱に変える性質を持っております。この性質を利用してある周波数に合わせた吸収体にマイクロ波を当てると短時間で温度が上がるという所に目を付けまして、発熱体の開発をしております。

 試しに電子レンジで温めてみます。初期温度が19.5℃です。15秒位温めてみます。190℃~200℃位になりました。この素材は短時間で温度が上がるのですが冷めるのも早いです。

 マイクロ波を切ってしまうと温度が下がってしまうのでこれを耐熱化したのがこちらのタイル素材です。同じ様に電子レンジで30秒温めます。初期温度は20℃です。230℃迄上がりました。

 この様に短時間で温まるセラミックの開発を並行しまして、厨房の鉄板に応用しました。IHと比較しますと鉄板の初期の温度の上がりはIHのが早いです。ただ一度温度が上がってしまうと下がりにくいという事、マイクロ波を当てればまた加熱するのでランニングコストがIHに比べて非常に良いので開発依頼が来ております。

 融雪では少しの電力で大きな面積を溶かしたいのですが、今迄はマイクロ波の届く範囲しか雪を溶かすことができませんでした。溶かす面積を増やすため、SiCを主原料にして非常に熱伝導を良くしております。これとマイクロ波を併用して融雪面積を増やしていこうと開発した商品です。

 ご覧頂いたタイルを利用して玄関先の融雪、また瓦メーカーさんと共同開発してマイクロ波と合わせて雪を溶かしていく瓦を開発しております。現在はサンプルですので非常に高いですが、セラミックですので量が出れば、一釜どれだけ焼けるかという範囲で変わってくると思います。マイクロ波を利用して温める技術とそれを利用して雪・氷を溶かしていくという新素材をやっております。まだまだ開発段階ですので、今後の色々な利用法を教えて頂けたらと思っております。

「次世代エネルギー マイクロ波を使った新技術、熱吸収の高い新素材の実験と今後の可能性について」

加熱後のセラミック約170度 鉄板を熱するのもマイクロ波で マイクロ波を使った融雪システム
セラミックの板は熱を吸収しやすいので氷がすぐ解ける 実験をいつになく真剣な表情で見ています。 幹事報告は杉浦幹事
出席報告は市川治君 スマイルは岡田委員長 歴史同好会のお城研究会のお知らせは秋山正純君

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]