第1071回「天下の奇祭・鳥羽の火祭り」

開催日時 平成6年1月31日(金)12:30~13:30
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 手に手つないで
卓話者鳥羽火祭り保存会 会長 伊藤 勝 氏
お客様
司会進行長野敏行君

会長挨拶

今日のお客様でスピーカーは鳥羽の火祭り保存会 会長の伊藤勝さんです。
ついこのあいだ新年会初詣とかやったかなと思ったら1月31日でもう終わってしまいます。
来週すぐ節分で、この地域ですと節分は豆まきが一般的であったと思いますが、最近は恵方巻きがじわじわ侵蝕していると思います。もともとは関西、特に大阪の風習だったと思われますが、お寿司屋さんや海苔屋さんとか宣伝がいきわたりまして関西では一般的だったと思いますが、ここ15年20年くらいか、コンビニのセブンイレブンが最初に売り出して、あるときから全国で売り出したので全国区になってきたんではという感じを受けております。
恵方巻き三原則といいまして、一つ目は太巻きをひとり1本、幸せを巻き込むということで巻寿司で無いといけない、縁を切ってはいけないので包丁を入れない、具は七福神になぞらえて7種類入れるのが関西風で、卵、アナゴ、しいたけ、かんぴょう、高野豆腐、きゅうり、オボロが関西の主流だそうです。そして二つ目は恵方、その年の年神様がみえるほうを向くというのですが、今年は東北東やや右ということで、これは東洋と西洋の方位のズレをやや右で修正するらしいそうで、三つ目はそれを咥えて一切しゃべらずに1本完食するとその人や家族に幸せがやってくるという風習だそうで、皆様方のご家庭は豆まき派か恵方巻き派か分かりませんがお楽しみいただけたらよいと思います。これで今日の挨拶と致します。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
58 25 43 15 78.18 100

スマイル委員会報告

【鈴木 正司 会長】伊藤勝様 勇壮な火祭りの話楽しみにしています。新入会員の吉崎君KIRARA RCへの入会おめでとう!
【長谷 収一 幹事】伊藤様 ようこそKIRARAへ今日は宜しくお願いします。 吉崎和浩君入会大歓迎です。ロータリーライフ楽しみましょう。 堀田さんバスの運転お疲れ様でした。
【吉崎 和浩 君】本日入会させていただきます。  西尾警察署長より感謝状の贈呈を受けました。
【大山 勝男 君】伊勢神宮参拝に行きたくさんのお願い事をしてきました。そして今回も度会ロータリークラブの皆様の暖かいおもてなしを受け改めてロータリアンの友情に感謝をしております。堀田君有難うございました。
【犬塚 万弘 君】お伊勢さん初詣にいってまいりました。伊勢度会ロータリの皆さんには大変お世話に成りました。堀田さんバスの運転御苦労様でした。二宮さんコーヒーごちそうさまでした。伊藤さん冷酒立ち呑み美味しかったですね。今年も良い年でありますように。
【後藤 利之 君】先日渡会RCへ行ってきました。外宮内宮におまいりして気の締まる思いがします。堀田さんありがとう。
【細川 和好 君】伊勢度会RCメーキャップ、堀田さん一皆様にお世話に成りました。榊のある鳥居で(だけ)お辞儀すればいいことを始めて知りました。
【細川 和好 君】誕生日プレゼント有難う御座いました。フクロウ気に入ってます。拡大鏡は私には早いです。
【二宮 誠二 君】鳥羽火祭り保存会会長 伊藤勝様 本日はKIRARAロータリーによくおこし下さいました。DVDと卓話を楽しみにしています。
【岡田 義雄 君】”お伊勢さん”行ってきました。少ないお賽銭でたくさんお願いしてきました。ご利益あったらまたスマイルします。堀田さん色々と有難うございました。
【杉田 芳男 君】一色マラソンに三浦君の応援ありがとう。若い女性の後姿wながめながら楽しく走れました。
【杉浦 加代 君】堀田さん、伊勢参拝本当に良かったです。素晴らしい運転さばきとスムーズに行かれた事に感謝します。伊勢度会の会員の方も会長はじめ皆様に良くして頂きました。とても楽しかったです。キララの皆様ありがとうございました。
【伊勢度会RCメーキャップ会員一同】先日伊勢度会RCへ総勢17名でメーキャップへ行ってきました。伊勢度会RC会員のご厚意により伊勢神宮にて西尾KIRARA・RC会員の益々の繁栄を祈願し、お神楽奉納とお垣内参拝をして参りました。

卓話

第1071回「天下の奇祭・鳥羽の火祭り」


今日の卓話者の紹介をする二宮誠二プログラム委員長

本日の卓話者は鳥羽火祭り保存会 会長 伊藤勝氏

神男の禊ぎは3日間社務所にこもって、寒そう~

当日の寒い中、海へ禊ぎで飛び込む。

火打石でつけた火をすずみにつける

火の中に飛び込む旗の生地で作った装束はその形から「ネコ」と呼ばれる
 鳥羽の火祭りをご紹介させていただきます。祭りの正確な年号は神宮司の消失により定かではございませんが、およそ1300年前、平安時代の第51代平城天皇の頃であるといわれており、旧正月の7日に行われておりましたが、現在は2月の第2日曜日に変更されております。 
火祭りは変わることなく鳥羽の男たちによって伝承されておりますが、鳥羽区民の総意を結集して、年が明けますと「すずみ」の材料集めに奔走し、萱、竹、藤ヅルなど丈夫で太さなど吟味して探しております。そして真直ぐな神木は栃の木、神男の分身といわれるゆすり棒は松ですが、この辺には真直ぐな松がありませんので三河湖の県有林にお願いして調達しております。
 この祭りは鳥羽川を境に西の福地、東の乾地の二つに分け、中の神木と12縄をいかに早く取り出し神前に供えるかを競い、それで1年の天候や豊凶を占うものです。皆、真剣に祭りに没頭しております。
言葉では上手く紹介できませんので、キャッチがケーブルテレビ大賞を受賞したDVDの映像を見ていただきたいと思います。

 神男は3日間神明社にこもり禊ぎを行います。当日は奉仕者とともに午後3時よれり真冬の海に入り禊ぎをします。夜は7時半に神事を行い8時頃に火打石により火が起こされ「すずみ」に火が入ります。奉仕者は装束が猫に似ていることから地元では「ネコ」と呼ばれています。神男はゆすり棒ですずみが燃えやすいようにゆするのが役目です。
 以上でありますが、国の無形文化財を古式豊かに継承されておりますが、時代の変化に確実に変わってきております。伝統を継承してこそ価値を発揮するので、いかに継承していくこと、又時代に即応した祭りを伝えていくことが大事であると思っております。
今日は、ありがとう御座いました。ぜひ実際にご覧になって楽しんでいただけたらと思います。




第1071回「天下の奇祭・鳥羽の火祭り」

今日の長谷幹事の報告は伊勢度会RCと伊勢神宮に行ったお話し。歓待してもらえたことの報告でした。 新入会員の吉崎和浩君のあいさつ 会長からバッチをつけてもらいました。
会長・幹事・増強委員長と記念写真 出席報告は山本俊明君 スマイル発表は久しぶりの新海雄二スマイル委員長
順序が後になってしまいましたが新入会員を紹介する岩瀬一会員増強委員長

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]