第1102回 第1回 「マネジメントの本質 」

開催日時 2014年10月10日(金)
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 奉仕の理想
卓話者大竹裕一氏(社)中部産業連盟主席コンサルタント
お客様
司会進行高須 匀君

会長挨拶

 今日は、やっと秋らしい季節となりましたが、季節の変わり目で体調管理には充分注意して下さい、今年度のメイン事業で有りました「交通安全教室」も皆様方の協力により成功裡に終えることが出来ました、クラブのチームワークのよさを再認識しました。本当に有難う御座いました。

 それでは、今日のゲスト及びビジターを紹介します、ゲストは「社団法人中部産業連盟の主席コンサルタント」の「大竹裕一」様です、10月度は「職業奉仕月間」ですので職業奉仕委員会の担当で職業に関する勉強会を開催し大竹様には経営のノウハウについて3回卓話をお願いしております、よろしくビジターは今年度も3ヶ月を過ぎました、7月はガバナー補佐訪問、8月はガバナーの公式訪問、9月はメイン事業の「交通安全教室」の開催、10月は「3ロータリー合同例会」と対外的な活動が多く有りましたが皆様の協力で無事終了することが出来ました。

 今後は親睦委員会のクリスマス会、新年会、家族例会、分区のIM地区大会等クラブ内外の行事が多く有ります、皆様の協力とチームワークで頑張って参ります。よろしくお願いします。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
58 30 43   82.69  

スマイル委員会報告

【後藤利之会長】
 大竹様ようこそKIRARAへ10月度は「職業奉仕月刊です」大竹様には三回にわたり経営のノウハウを教えて頂きます、宜しくお願い致します。

【鈴木善和幹事】
 9月27日の交通安全教室、10月2日の3RC合同例会に多数のメンバーの参加ありがとうございました。本日の卓話は大竹裕一先生です宜しくお願いします。

【職業奉仕委員会一同】
 本日は、大竹様宜しくお願いします。楽しみにしています、「ただしお酒は出ませんので!」

【二宮誠二君】
 8日家内の誕生日に素敵なバラの花束をたくさん送って頂きありがとうございました。「この年になって誕生日なんかと言いながら大変うれしそうでした。」バラの香が部屋一杯にかおっていました。

【柴川和義君】
 大竹裕一さん、ようこそキララロータリーへ。本日から3回の講演を楽しみにしています。同じ町内で小さい頃から知っていましたが、あまり一緒に遊んだことがありませんネ。頭の構造が違うのか私はもっぱら外で遊んでばかりでした、今日は気軽にリラックスして話をしてください。

【杉浦加代さん】
 やっと娘の子供が生まれました、3回目の正直ではなく5回目の正直で生まれました。何度も流産でしたので、「うれしくて、かわいくて、もうバカがつくほどです。」

【杉田芳男君】
1.伊藤君、辻村君先日は美味しいお酒ありがとう!
2.セントレア免税店で抹茶スイーツなど販売棚を設けました、海外のお土産にお使い下さい。

【細川和義君(青少年奉仕委員長)】
 来週の例会後に、幡豆中学校で出前授業を実施します。講師は石川逸第君、磯貝総一郎君、太田五九郎君、太高純治君、若手の神谷昭光君、杉浦加代さん、丸目藤二君、そして青少年副部長の堀田義之君の8人です。「皆さん心の中で応援してください。」
 

卓話

 テーマ 『マネジメントの本質』PDCA( (社)中部産業連盟主席コンサルタント 大嶽裕一氏)


発想法と人を動かすコンサルの話スタート!

「一度にコンサルの話しをすると2時間くらい必要です。

残念ですが時間が来ました、次回までに宿題です「奥様は今何に関心を持っているか?」

近所の幼なじみの一つ先輩です「僕は先輩の足元には及びませんが宜しくお願いします。」

「柴川君なかなか弁当うまいぞ~。」

例会15分前、食事も終わり時間調整。
 私は35年間経営コンサルタントという事をやってきました。経営コンサルタントは弁護士や税理士、公認会計士の様に何の免許もありませんが、大企業から新しくビジネスを起こす方々、多くの経営者の方々や企業、JICAや海外の研修生を受け入れ日本の経営がどんな風にやっているのか見せ、日本の企業を訪問したりといった仕事をずっとやってきました。

 そこで少し日本の現在を考えた時に気をつけなければいけない日本的な経営、何か欠けているのではないか、少し考えなくてはいけない事は何かという事を含めヨーロッパやアメリカの企業と比較して日本の経営で強化しなくてはいけない事を含め、3回ありますので発想法、人を動かすという2つのテーマについて話をしていきたいと思います。

 日本の企業の競争力は上がってきていますが発想が現状維持型、現状を分析し現状をどう改善しようかという傾向が強いです。海外では構想を考えて現状と比較し何をやらなくてはいけないかという発想をします。戦略的な考え方で、企業の中の組織、開発や営業・生産等があるべき姿に基づいて動いて効果を上げているのですが、日本ですとその様な訓練の方法があるのか、実際にどの程度出来ているのかとなると難しい部分がありますので、どういう発想が必要になってくるのか、人を動かすといった場合にどういう方法があるのか。手法が確立されているのか。何か体系だって訓練されているのかといった事を考えると心配な部分があります。

 日本では品質・コスト・納期を現状分析して大量に物を作り生産性を上げていくやり方と客の創造、新しい価値をいかに作り出すかといった方法があります。マーケティングとイノベーションをここ20年、企業はやっているのか?マーケティングは営業がやるものだと思っていませんか?内部の人間もマーケットを見てどういう風に動くのか、景気はどうなっているのか、お客はどうなっているのかを見なくてはいけません。ですから会社の方針を立てる、事業をやる、どうやって儲けるといった仕組みの中に非常に弱い部分があります。

 発想というのは現役的なアプローチと機能的なアプローチがあり、現役というのはあるべき姿、3年後・5年後の自分の会社、環境、客はどうなるかという事を考えてその中で自分達はどう手を打っていくのかという事を考えていかなければいけません。機能的アプローチは現状を分析し現状の中で自分達が取り組む事を考えていく事で、現状で問題になっている事で現状に気付いた事だけの手を打つという事になってしまい、手の打つ幅が非常に狭くなってしまいます。

 私達が戦略戦術、戦略目標戦術と言っているものは、目的・手段・方法ですがこの目的を大きくする事に大きなテーマが出て来るので経営者の視点で大きなテーマを考えるという事は知識の幅が広がりますが、どうもこの辺を鍛える手法が意外に少なく、海外に行くと全然発想が違いこういう事で訓練しないといけないという事に目がいき始めました。戦略・目標・手段という事になると戦略はどこを攻めるか。誰をお客として選ぶのかという事を決めないと競合がどこかも決まらない訳です。

 どこと競争するかという事を決めなくてはいけません。目標というのはいつまでにどこ迄やるかという事ですが、企業の規模が大きければ事業をいくつか分けてターゲットを分けるという事が出来ますが、経営規模が小さければ小さい程ターゲットを上手く絞る事によって安売りや中国から入って来る物に対抗して何らかの価値を作る事が出来るのではないかと思います。

 この様な事を最低限考えてあるべき姿を3年後、5年後と発想してこれらを方向付けてやっていく事が必要です。トップが方針を落として役員が肉付けをして部長がそれを受けて目標を作っていてはいけません。トップの方針を受けてそのまま頑張ってやっているだけでは発想や訓練がされません。また失敗をした時に追いつめて叱ったままで終わらせる事が日本では多いです。

 失敗をもう一度自分で考えさせ自分で策が立つ能力があるかどうかを確認し、策があったらちょっとここはどう思う?と質問して答えを教えてしまうのではなく突き詰めてとことん考えさせ少しヒントを与えてやるという訓練が日本では結構出来ずにいます。失敗したら責めて責任を取れとその人間が復帰出来なくなってしまうという事が多いです。失敗をとがめるのではなくもう一回トライする、チャンスを上手く与えて人を育てるというのが本質的な発想です。戦略と人の叱り方があるというのは非常に重要です。戦略の構想、経営理念があって、3年後・5年後に何をやるのかというのが解って、その中で現状がどうなっていてどう手を打つのかというのが重要です。

 マネジメントというのはPDCAです。動機付けをするというのがマネジメントの基本ですが、社員は40%の力を発揮すれば会社を首にならないという統計があります。上司が上手く部下を育てる動機付けというのは叱る・誉める・話を聞いてやるといった事があるのですが、それがきちっと動機付けが出来れば70%~80%の力が発揮出来、倍の生産性が上がる事になります。そこにマネジメントの手法をどういう風に考えて訓練した事があるかというのは非常に大きなテーマで、次回に誉め方・叱り方という事を具体的な例をあげ、問題を作ってきて皆さんにやってもらおうかと思っています。また日本人は計画を作るのが好きですが途中で頓挫してしまう事が多くあります。それをどういう風にするかという事は第3回目にお話をします。

 コーチングという手法ですが、私達中産連では行動科学的に考えている行動のモデリング、こういうモデルになる様な行動をすると生産性が上がるという手法を河合大学と提携して作り0、訓練として課長クラスは収得して下さいとやっております。動機付けをする、人を動かす、気持ち良く働いてもらうといった仕事を通じて人間を育てる事は難しいと思われるかもしれませんが手法的には4つ、傾聴・エンパワーメント・質問をする・要求をするが出来ればかなり成果は変わってきますし部下の行動も変わってきます。傾聴は良く観察し相づちを打つ。積極的に耳を傾けるという事です。エンパワーは認めてあげる。誉めるという事は良い事をしないと誉めれませんが認めてあげるという事は成果がなくても事実を確認しているだけで解っていてくれるんだと思います。

 質問は結構難しく訓練が要りますが、傾聴とエンパワーの2つをやるだけでもかなり違ってきます。相手の話を聞くという事は非常に重要でここを上手く出来るかによってトラブルになる様な事、会社にせっかく採用した人間が辞めてしまうといった事をかなり防ぐ事が出来ます。これを能動的傾聴といいます。来週迄に奥様が今何に関心を持ってみえるかという事を興味を持って聞いて頂き、どれ位皆さんが奥さんの事を知っているかという事を確認させて頂きたいと思います。来週はこの宿題を少しやってから誉め方叱り方の具体的な事をやり、3回目は戦略的な発想でビジネスをどの様に考えていくのかという様に進めていきたいと思います。

市内全保育園・幼稚園に記念品贈呈

 去る9月27日に西尾自動車学校で行われた西尾KIRARAロータリークラブ の第1100回記念例会「交通安全教室」が開催され、その後10月1日に後藤会長、鈴木幹事、中根クラブ奉仕委員長、細川青少年奉仕委員長、野口国際奉仕委員長の5名で榊原西尾市長を訪問、交通安全記念品を市内の全保育園・幼稚園に贈呈いたしました。

榊原市長に記念品を渡す後藤会長・鈴木幹事・中根・細川両委員長

各委員会報告(同好会関連)

11/24ガバナー補佐杯、11/308Cゴルフコンペの案内、高須ゴルフ部長 今日は「ハモニカとまちなかライブ添え」弁当のオーケストラ? 「お城研究会とそば打ちに同好会助成金」野口;秋山君

各委員会報告

出席報告は鈴木正司君 スマイル報告と各種お祝いの紹介は石川逸第君 KIRARAが大好き「3ヵ月ホームクラブ賞」皆さん嬉しそう!
会員誕生日の紹介「皆さん年取って嬉しそう・・・?」 結婚記念日の紹介「7名居るはずなのに?恥ずかしいの?」
クラブ奉仕(CLP)交通安全教室のご協力のお礼中根委員長 青少年奉仕「出前授業の講師紹介」細川委員長 職業奉仕より報告「元気さえあれば何でも出来る!」山本委員長

今週のトピックス 「合唱同好会KIRARA」 市民音楽祭に出演

去る10月5日(日)西尾文化会館大ホールにて「第33回市民音楽祭」が開催され、当クラブより合唱同好会「KIRARA」が出演した。昨年に続き2回目の参加、市内の学校の音楽クラブ、市民吹奏楽団、市民オーケストラなど12グループが演奏した。「KIRARA」は5曲を演奏し好評を得ていた様子。

リハーサル前、廊下で緊張してるメンバー 本番に向けて声の調子は?・・清一杯です。 指揮者、鈴木恵美さん「ハ~イ皆さん、もう一度」
ピアノ伴奏は磯貝陽子先生 KIRARA「練習よりうまくいったかな~」 三曲目だいぶリラックス「様になってます。」
KIRARAのご婦人とてもドレスがお似合いです。 男性メンバーも白のジャケットがかっこいいです。 司会者の田中ふみえさんから質問攻めに”タジタジ”の石川勝雄リーダー

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]