第1125回 会員卓話 神谷昭光君

開催日時 2015年4月10日(金)
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 我等の生業
卓話者(株)アクト 代表取締役 神谷昭光君
お客様
司会進行吉崎和浩君

会長挨拶

 皆さん今日は、新緑の季節となりました、新年度がスタートし新入社員研修等が行われております。我々のクラブも今日から新入会員の榊原弘君が入会されます。後ほど「入会式」を行いますのでよろしくお願いします。

 それでは、今日のゲスト及びビジターを紹介します。今日のゲストは会員卓話の神谷昭光君です「消しゴム」というテーマで卓話をするとのことです。「神谷君にとって消しゴムとは、どの様な事でしょうか」卓話に期待しましょう。
 
 先週IMが開催され西三河分区のメンバーと親睦と交流を深めて参りました。講演は二宮金次郎より七代目子孫の「中桐万里子さんで「二宮金次郎に学ぶ経営者の生き方」というテーマで講演が有りました。その中で二宮金次郎の生き方として「TAKE AND GIVE」「奉仕しても見返りは求めない」との思想はロータリー精神「奉仕の理想」との共通点があり興味深く聞いておりました。

 また、昨日は安城RCとの合同親睦ゴルフ大会が多度CCにて開催され、親睦を図って参りました 成績の方は後ほどゴルフ部会より発表が有ります。我々の年度も後3ヶ月となり、主な行事も残り少なくなりましたが「粛々」とこなして参ります ご協力をお願いします

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
58 31 42   82.35  

スマイル委員会報告

[後藤利之会長]
 榊原 弘君、入会心より歓迎します。我々の仲間と一緒に楽しんでください。また、先週のIMはご苦労様でした。楽しく分区のメンバーと交流できました。

[鈴木善和幹事]
 榊原 弘君お待ちしておりました。ロータリー楽しんでください。

[磯貝総一郎君]
 韓国での写真有難うございます。

[杉田芳男君]
 久しぶりですみません。榊原さんの入会心より歓迎します。

[柴川和義君]
 榊原さんきららロータリー入会おめでとうございます。
商協の理事長の先輩として、アドバイス仲間沢山作ってください。楽しいですよ。
榊原さんは、ボランタリーが得意ですよね。沢山のボランティアを皆に教えてください。頑張ってください。応援します。





卓話

テーマ 「消しゴム」  (会員卓話 (株)アクト 代表取締役 神谷昭光君)

「今日のテーマは消しゴムです。」
 はっ、消しゴム?と思われる方が多いと思いますが、なんで消しゴムに決めたかといいますとこの後の話に続くのですが、その前に、少し説明をさせて頂きますと、まず、事務局から、以前から何度も神谷さんテーマ決まりましたか?と連絡を頂いたのですが、なかなか決まらず、3月の半ばに再度、催促を頂いた時には、もう、タイムリミットだと、あせりまして思い思わず、机の上に転がっていた消しゴムを目にし、消しゴムでお願いしますと言ってしまった経緯でございます。

 ですので、特別深い意味はないです。今日は頑張ってお話しさせていただきます。まず、消しゴムでテーマが決まりますと、早速に、インターネットでぱちぱちとネタを探す毎日が続きましたが、これといったネタはなく消しゴムは鉛筆などで書いたあとをこすって消すもの。ゴム・プラスチックなどで作る。とその通りいう程度しか情報がなく、それからさらに会社の事務員の消しゴムはどうか?使い方はどうなのかと気にするようになったんですが、みんなこれといった特徴はなく普通でした。先日も何気なくテレビを見たら消しゴム収集が大好きな女性ということで、いろんな珍しい消しゴムを紹介していまして、期待して、最後まで見てしまいましたが。これといった情報は得られませんでした。

 そして毎日フルタイムで消しゴムを意識するようになっていました。それと同時に、だんだん焦りが増してきました。その情報の無さから、思ったのが、消しゴムというのは当たり前すぎるものだなぁ。一般の人から見るとあまり関心がなく、特にそのものには意識していないので情報もないのだと。意識と聞くとよく思い出すのが、社会に出た頃、上司によく意識して仕事しろと言われました。その時、教えてもらったのが意識とはどういうことか分かるかと上司に言われ、信号機の色の左右はどちらが赤色でどちらが青色か分かるかと聞かれ答えられなかったことを覚えています。つまり、普段当たり前にやっていることや、見ているものは意外に意識していないとわからないということでした。

 私がここ数年意識していることが一つありまして、それは、絶対に使ってはいけない言葉で、それは人をダメにするといわれています。それはどんな言葉かといいますと疲れたという言葉です。その疲れたという言葉は特にどんな時に一番人をダメにしてしまうかといいますと仕事から帰って来て玄関を開けた時、子どもたちが駆け寄ってきた瞬間、疲れたと言ってしまうことです。子どもたちは瞬間的に、大人社会はこんなに嫌なのか、働くのはこんなにつらいものなのか、働きたくない、社会に出たくない、大人になりたくないと思うそうです。ですから、出来るだけ明るく帰るようにした方が良いそうです。

 ただいま!イエーイ!今日さー、仕事すごく楽しかったよ。新しいことに挑戦したら会社の人みんな喜んでくれてさー褒めてくれたよって感じで。疲れたという言葉は使わない方が良いですよ。話は戻りますが、消しゴムの情報をインターネットで探しているときに、丁度、その頃、大塚家具騒動の情報が頻繁にありました。そして、その騒動が各種メディアで話題になる前の日曜日に家族で家具を買いに行っていましたのでびっくりしました。家具を買いに行ったときは営業の人がついて何不自由なく回って見れました。

 私から見るとあの親子喧嘩はうらやましいなぁと思いますね。勝久氏も久美子氏もそれぞれ目指すものは同じなのにやり方が異なることで争いになる。失礼ですが、私は大変勉強になります。私は、創業者で、親が商売人ではないです。創業してから見よう見まねで、ほとんど私の考えで、今日まで12年やってきましたが、未だにうまくいているという感覚はなく、今までほとんどが失敗の繰り返しでした。ですから、お互いに会社を熟視したトップ同士、別の立場では親と子という関係でいろんな思いや考えがあるはずだと思い興味深いものがありました。

 勝久氏の言葉を聞いていると、悪い子を育ててしまったとか、久美子は難産だったとか、勝久氏は久美子氏を批判しているように思いますが私なりに思うと勝氏は職人堅気で、今まで手塩にかけてきた会社を自分の子どものように思い、かなり情に満ち溢れた人格ではないかと思います。久美子氏が小さいころ会社も成長期にあり、いつも忙しい日々を送り、その合間にできた少しの時間で久美子氏と遊んだことを未だに忘れることはないという気が見えます。久美子氏もやはり、そんな思い出を思い出しながら勝久氏と戦っているように見えます。

 あの常に冷静で、凛とした姿の心の奥深い向こう側では、勝久氏を父と思い子どもの頃、楽しかった思い出を常にフィードバックさせているようで、そこには優しさや女性らしい弱さを感じます。私は、今回の喧嘩を今まで会社が馴染んできた環境や時代の変化による顧客のニーズにより起こった、日本一の親子喧嘩とメディアが騒ぎたてた裏側には、長年、それぞれが会社のためにと送ってきた人生の中で今回一番強烈に親子を意識したのではないかと私は思います。当たり前すぎることや関心がないということは日常たくさんありますが、あるきっかけで、それらを意識することにより見えないものが見えてくるかもしれません。以上ご清聴ありがとうございました。

新入会員 入会式

榊原 弘君(つちや仏壇店 代表)
推薦者:杉田芳男君

 只今杉田様より、今迄受けた事が無い程の素晴らしい紹介をして頂き、本当にありがとうございます。杉田さんとは最近、祇園祭や商工会議所内での事で色々お世話になっております。また大学の大先輩で、同じ時代に大学へ通った訳ではありませんが、これからも色々ご指導を頂きたいと思っております。

 私は肴町でつちや仏壇店の三代目として商いをしております。三代目は大体、家業が潰れるか大きくなるかの境目だと言われております。私は間違いなく家族・親戚からつちや仏壇店を潰すだろうと思われておりました。農大へ入ったのも農業がしたくてたまらかった為で、36歳迄ネクタイ・スーツが似合わない、作業着を着ているのが本当に嬉しくてたまらなかった人間です。

 自分の性格は、信念がありそうだが優柔不断であったり、一見優しそう、素直そうでだが頑固であったり、頑固だが信念が決まっていないという所が一杯あります。60歳になるのですが自分で自分の事がなかなか解らないままです。また60歳になっても夢を持っております。

 つちや仏壇店と農業の狭間で悩んで来たのですが、最近は仏壇業の中にも農業と融合した所がみえる様になってきて、紆余曲折を歩んで来た人生ですが、もう一度やって来た事、やりたい事、家業を一緒にして前へ進んで行きたいと思っております。


各委員会報告

出席委員会 スマイル委員会 3か月100%出席表彰
写真同好会助成金授与

例会30分前風景


詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]