第1161回 移動職場例会 「(株)MICグループ職場見学」

開催日時 2016年1月29日 金曜日
開催場所 「(株)MICグループ本社(西尾市道光寺町)
合唱曲 それでこそロータリー
卓話者
お客様
司会進行青山弦八君

会長挨拶


 みなさん、こんにちは。今日はMICさんに素晴らしい会場を貸していただきました。ありがとうございます。普段このような高さから西尾の町を見ることがないので、また違った趣があります。今日のゲストは、株式会社MICグループの代表取締役である三浦康彦様です。よろしくお願いします。

 さて、世の中には様々な数字があふれています。事業経営はもちろん数字が大切ですが、先週、杉田君から話があった補助金の申請でも数字は欠かせません。しかし、数字が正しいかというと、必ずしもそうではないと思います。国会答弁を聞いていますと、自分に都合のいい統計の数字をお互いに言い合い、本当はどうなのか分からなくなります。

 アメリカの話ですが、こういうことがありました。ニューヨーク市の1年間の死亡者数が100人当たり1.5人でしたが、当時戦争中のアメリカ軍の1年間の死亡者数は、100人当たり1人でした。そこで、アメリカ軍は「危険な街より、安全な軍隊へ」という広告を出しました。この数字はもちろんおかしいです。ニューヨーク市は、赤ん坊から100歳の老人まで含んでの死亡者数ですが、軍隊の方は屈強な若者ばかりの数字ですから。

 また、性の乱れという記事によく使われるものに、何人の異性と性的関係を持ったかという調査結果があります。この一人当たり平均の人数の数字が、男性は女性の1.5倍くらいの結果になっています。これはおかしいです。数学的には、男性の平均と女性の平均は必ず同じになるからです。
男性が見栄を張って答えているか、女性が良い子ぶって嘘をついているか分かりませんが、質問によっては、人は正直に答えないということです。

 仕事の上でも、様々な営業が数字を使って提案してきますが、その数字が本当に妥当なものかは、よく考えて判断しないと、大変なことになります。皆さん、数字に騙されないよう気を付けてください。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
57 35 35   74.47 100

スマイル委員会報告

[西尾RC MICグループ代表三浦康彦様]
本日は当社での職場例会お世話になります。 充分なおもてなしできませんがよろしく
お願いします。また 弟のほうがお世話になっております。感謝!!

[磯貝総一郎会長]
MICさま今日は有難うございます MICの「がっちり」の秘密教えてください。

[三浦隆司幹事]
ようこそ MICグループへ。本日は楽しんで印刷物のできる工程見て行ってください。
水と空気以外なんでも印刷します。

[筒井 滿君]
先日は歓迎会を催して頂き有難うございました。皆様方に少しでもお役に立てるよう努力しますので
よろしくお願い致します。今日は、MICさんよろしくお願いいたします。

[職業奉仕委員会]
1年に一度の職業奉仕委員会に大勢の皆さん出席頂有難うございます。
またMICさんのお世話になり有難うございます。

[犬塚万弘君]
スマイル委員会です。皆様にはいつも大変お世話になっております。本日は三浦幹事さんの職場で
お世話になり大変勉強になります。


卓話

((株)MICグループ 職場見学)


三浦社長ごあいさつ

会社説明:森専務

立派なホールでの例会
 
         【三浦康彦社長あいさつ】

 当社は創業が明治38年、丁度日露戦争の頃です。創業者は5~6年頃前から東京の方で修行をしておったそうです。その頃の神田界隈が印刷の発祥の地で、正岡子規や夏目漱石が出刊の為に印刷会社に訪れておったのではと思ったりします。今年で創業111年になります。杉田さんの所も古いですが当社も老舗の一つかなと思っています。

 日頃キララロータリーさんの活動を見ていて感心するのは、常に長年地域の教育関係にスポットを当てて生徒児童の教育をサポートをしてみえ、今度小笠原の方へ何人かで行くというニュースを見ました。そういった点で一つのテーマをずっと続けてみえて感心しております。今後も何かと活躍をして頂きたいと思います。

 私共の会社はこの後説明があると思いますが、一つは環境という事で、10数年来ここの交差点から西尾口の駅までの清掃を月に1~2回やっております。側溝から歩道まで綺麗になっていると思います。また植林についてあいやさんがマングローブをやってみえると見聞きして、私もオイスカさんのお手伝いという事でマングローブの植林をオイスカさんのプロジェクトに合わせて取引先の会社にも声を掛けてお手伝いさせて頂いております。

 メガソーラーですが会社の屋上にも少し設置してありますが、地元4社の方々と一緒に未来の地域のため、日本のためにも自然エネルギーをという事で大規模に早くから手を挙げてやらせて頂いております。この様に環境には力を入れており、全国の印刷会社が環境省から毎年10社程推薦されますがそこにも推薦をして頂いております。また今後ともみなさんの御理解、御支援を頂きながら一生懸命やっていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。

                ●会社説明(森専務)

 エムアイシーグループは明治38年に創業し今年110年になっております。従業員が110名程、平均年齢は35歳位になります。ここ本社と名古屋営業所、東京にもあります。経営はお客様、取引先、社員の幸せを願い印刷業務産業等を通じて地域社会に奉仕するという形でやっております。
 
 事業内容ですが中心は印刷です。25~30年程前からデジタル化になりそこからインターネットや動画等色々な事をやり始めて今に至っております。また当社は一貫して社内で生産出来るという事で、営業はもちろん企画制作、プランナー・デザイナー・コピーを書く人間というソフトを作る所から印刷、ハードまで社内で出来るという事が特徴の一つだと思います。

 印刷に関してはこの後も見て頂きますがオフセット輪転機、チラシを専用に刷る機会です。トイレットペーパーのようなロール状の大きな紙が機械についていて連続で印刷をします。枚葉機は1枚ずつの紙を刷っていく印刷機です。ここ数年オンデマンド印刷が出てきました。必要な時に必要なだけ印刷をするという事です。当社はもう1つ上のランクのデジタル印刷機を所有しています。クオリティ的には枚葉印刷機と同じクオリティで1枚から違う印刷が出来る機械です。

 印刷からスタートし、中心は印刷ですがデジタルの波で色々な事が出来る様になりました。クロスメディアという事だと思いますが一つの情報を中心として色々な展開をしておりますし、一気に出来る環境にあります。お手元にクリアファイルがあると思います。当社で印刷しておりましてこれは紙ではなくプラスチックです。これはUV印刷と言いましてニスをコーティングしている印刷です。この様にちょっと特殊な印刷を中心に色々な事を展開しております。

 またダイレクトメールですと今までは葉書や封筒に印刷するだけでしたが、今は宛名の印字を直接封筒や葉書に印字し封入、封緘して発送まで代行する事もしております。その他にもAR(拡張現実)、少し前に中日新聞の三河版にも載ったと思いますが、西尾城の復元ARを当社で作っています。これは4月からリリースですので今はまだだめですが、実際に西尾城の公園に行って頂き、石垣にスマートフォンをかざして頂くとお城が再現出来るというARです。この様な立体の物が出てくるというのと、お城の中が探索出来るというゲーム感覚の物も入れてあります。

 4月にリリースした時には是非行って見て頂くと非常に面白いかと思います。これは今話題のドローンです。これも少し前に導入しました。当初は簡単な物から始めまして、今は業務用で安定した物が撮影出来る様になりました。その昔は空撮というとセスナ、ヘリコプターで名古屋から乗り、こちらまで飛んできて写真を撮るという事をやっていましたので、1社で飛ばすとなると30万~50万という価格でした。少し前はラジコンのヘリコプターでやっていました。ここへ来てドローンを導入し、非常に安定した画像で安価に出来ます。是非空撮の御相談がございましたら言って頂ければと思います。少し規制が出てきましたが敷地の中なら問題ないかと思います。

 その他にインターネット関連、Webを中心にやっております。これも少し前に三河の情報を流そうという事で、お手元にみどりがあると思いますがこれのWeb版、拡張版という形で開設しやっております。チラシをスマートフォンやデータで見る、Shufoo!(シュフー)というサービスを私共でやらさせて頂いております。

 今から実際にどういう物を作っているかを見て解説させて頂きたいと思います。これは岡崎の花火・通年ポスターです。これらはJRの駅に貼られる物です。これは岡崎の年間カレンダーです。こちらは蒲郡花火のポスターです。これらの官庁関係は全てデザインコンペになっており、値段は始めから言われていましてデザインの良い所に出すという事になっております。

 去年あたりは蒲郡は全勝させて頂きました。しかしまだまだ100%頂ける訳ではありませんが、この様なノウハウも蓄積され、こういった物が社内で全部出来るようなスタッフもいますので非常にやりやすい形となっております。メッセ名古屋も去年、一昨年とポスター・パンフレット等やらせて頂きました。西尾のパンフレット系、安城のグルメガイド、碧南のスポットをパンフレットにした物です。これは先程のARが組み込んでありましてそこの場所に行くと詳細情報が出るというパンフレットになっております。この様な仕事をやっております。
 
 地域活動としてみどりが今年で創刊23年目になります。非常に古くからやらせて頂いております。元々の発想は、この三河地区は歴史や文化が全国に発信出来る物がありながらなかなか知られていないという事、私もよく東京へ行きますが抹茶は西尾が有名などとは知られておりません。私達の出来る事でもう少し情報発信が出来ないかという事で始めた物です。

 20年過ぎ読んで頂く方も非常に多くなり今もずっと続けさせて頂いております。これは無料で配らせて頂いております。1回に2万5千部位印刷をして配っております。西尾まつりも市民総踊りという事で踊ろっちゃが開催されますが、これも第1回目から出させて頂いております。今は社員も面白がって自主的に出ており、2012年にグランプリ、今までグランプリは2~3回とっておりますが、地域貢献としてもやっております。

 8月に納涼大会を駐車場を空けて、ご近所の方に声を掛けさせて頂き飲んだり食べたりを無料でして頂こうと長く続けております。これが先程社長が申しておりました 西尾市アダプトプログラム、町の美化活動をしたいという物に入っております。月に1回は必ず道路の清掃をしております。社内行事としては色々な事をしております。ボーリング大会や今月は新年会もありました。この様な事を行い社員の一体感を高めてやっております。
 
 みなさん印刷というイメージをどの様にお持ちかわかりませんが、社長が先程言いました様に環境には非常に気を使っております。環境には前から意識してやっておりまして、そういった面から見て頂くと工場もそれなりに綺麗ではないかと思います最後にドローンの映像を見て頂きたいと思います。前のダイハツの所から上に飛ばして撮影した物です。旗を見て頂くと結構風が吹いているのがわかるかと思いますが、非常に安定して飛びましてこれ位の映像は簡単に撮れます。是非ご用命があればよろしくお願い致します。ありがとうございました。

(株)MICグループ 職場見学 風景

MICグループ紹介 MICさんより望む西尾市街 印刷工場風景
視察のメンバー 印刷工場内

各委員会報告

磯貝会長挨拶 三浦幹事の報告 杉浦正昭君出席報告
犬塚万弘君スマイル報告

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]