第1187回 「ガバナー補佐訪問」

開催日時 2016年9月2日 金曜日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 奉仕の理想
卓話者RI2760地区 西三河分区ガバナー補佐 近藤一幸 君
ビジター地区幹事天野恵一君他3名
お客様
司会進行石川勝雄会場環境委員

会長挨拶


 来年3月12日に道路交通法が一部改正されます。これは、自動車運転免許証に「準中型車運転免許証」が新設されるためです。道路交通法は昭和35年6月に制定され、本年で満56年が経過しました。その間道交法は社会状況の変化に対応し37回の改正がされました。

 今回の改正は、18才に達した者が取得出来る自動車運転免許証は「普通自動車」までであります。
昨今、普通自動車も使用目的により種々の改装がなされ車両重量が増加して来ました。クレーンが付いたり、冷蔵冷凍装置等が付くと普通自動車免許証では運転出来ない総重量となってしまうことが多くなりました。

 去る8月4日に平成28年度学校基本調査の速報値が公表されました。今年18才で高等学校を卒業して就職をした人は全体の17.7%の18万人でした。平成元年には18才に達した人が約200万人で高等学校を卒業して就職をした人は70万人余りでした。少子化であり就職する人も減少しています。この減少した人の活躍の場が現行道交法により狭められている現状打破の一策です。
 
 尚、準中型車免許で運転出来る車両は車両総重量3.5トン以上、7.5トン未満、最大積載量2トン以上4.5トン未満となります。来年の道交法改正前に普通免許証を取得している人は、「準中型自動車免許証5トン限定」となります。5トン限定免許の限定解除をして準中型免許証にするには指定自動車教習所で4時限の技能教習の後審査を受ける方式となります。どんな資格も取れる時が良い時と思います。
将来の準備は今です。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
57 34 44   83.02 100

スマイル委員会報告

【国際ロータリー第2760地区ガバナー事務所】
【西三河分区ガバナー補佐 近藤一幸君】
【西三河分区 分区幹事 鈴木民也君】
【西三河分区 分区副幹事 加藤久和君】
上記の皆様より、ご厚志を賜りました。

【地区副幹事 天野惠一君・地区スタッフ 石川勝敏君・地区スタッフ 安福良豊君】
 本日は、お世話になります。宜しくお願い致します。

【会長 中根勝美君】
 近藤一幸西三河分区ガバナー補佐ご一行、本日は私共クラブにお越し頂きありがとうございます。例会の卓話そして「クラブ協議会」でのご指導もございます。どうかよろしくお願い申し上げます。
追伸、天野地区副幹事には夜の岡崎のご指導に併せ、昼の西尾でのご指導も賜ることとなり恐縮しています。よろしくお願い申し上げます。

【幹事 細川和好君】
 近藤ガバナー補佐ご一行様、クラブ運営のご指導をお願いします。次年度のご助言も賜れば幸いです。
   【KIRARA俳句】 忙(せわ)しくも 違い楽しむ 秋の虫

【次期分区ガバナー補佐予定者 大高敏睦君・幹事予定者 鈴木善和君】
 西三河分区ガバナー補佐近藤一幸様、分区幹事の鈴木民也様、分区副幹事の加藤久和様、地区副幹事の天野惠一様、地区スタッフの安福良豊様、石川勝敏様ようこそKIRARAロータリーにお越し頂きありがとうございます。次年度の補佐予定者ですので、幹事予定者、共々よろしくお願いします。

【辻村義之君】
 先日、I君、K君とおいしいお酒が飲めました。こうして、KIRARAの皆さんと秋の夜長を楽しく酔っ払いたいと
思います。宜しくお願いします。

【清克行君】
 天野地区副幹事、「KIRARAへようこそ」。皆さん、NHK朝ドラ「純情きらり」舞台であった、八丁味噌のカクキューの会社訪問をしたのを覚えていますか。そのときに、カクキューさんを紹介していただいたのが天野地区副幹事です。

【犬塚万弘君】
 社会奉仕委員会の犬塚です。恒例のキララ賞の候補者を今月中ですがご紹介下さいますようお願い致します。
現在西富君の一件が出されています。宜しくお願い致します。

【澤村彰佑君】
 先週は、妻へ誕生日プレゼントありがとうございます。初めて花束をもらったと喜んでいました。

卓話

テーマ 「ロータリーの原点」 (第2760地区 西三川分区ガバナー補佐 近藤一幸 君)


近藤一幸ガバナー補佐

受講風景(1)

受講風景(2)
 
1.2016‐17年度 ジョン・ジャームRI会長の国際ロータリーのテーマ
  “Rotary Serving Humanity” “人類に奉仕するロータリー”
2.強調事項
奉仕の率先躬行(人の先に立ち、自ら物事を実行する)世界で良いことをしよう。
(会員増強)
  若い人や、女性の入会を勧め、ロータリーに新しい力を入れよう。
(ポリオの撲滅)
 ジョン・ジャーム会長はポリオ撲滅のため “ロータリーの2億ドルのチャレンジ”委員長として、2011年に$2億2870万を集めました。ビル・ゲイツ財団からも、$5,000万の寄付金が寄せられました。最近のゲイツ財団の研究に“快感を保つ、次世代コンドームの開発”がありました。現在ポリオは、パキスタンとアフガニスタンの二カ国だけになっており、子供達にポリオ予防接種を行き渡らせ、ポリオを撲滅しよう。
(ロータリー財団100周年を祝う)
 今年度はロータリー財団100周年の年です。ロータリー財団の100周年を、お祝いしよう。

3.2016‐17年度 RI第2760地区方針
 Be The Rotarian, Find A Rotarian“真のロータリアンになろう、 ロータリアンを見つけよう”
我々は、奉仕活動に参加し、人を笑顔にしよう。

 ポール・ハリスが1905年にロータリーを創設した理由は”価値観を分かち合える友人を見つける”ことでした。ポール・ハリスが“同じ価値観を持った友人”とロータリークラブを創ったのですが、シカゴ・ロータリーのアーサー・フレドリック・シェルドンが、1910年にシカゴで開催された“米国ロータリークラブ第1回年次大会”で、当時をよく表したスピーチをしています。シェルドンのスピーチは次のようです。

 会長およびロータリアン諸君。19世紀における商習慣の特質すべき点は競争である。人間は長い旅路を漂いながら進化し成長していく物だが、特に今世紀も間近に控えた19世紀の4分の3をむかえたころには、毎日が食うか食われるかという動物の本能をむき出しにした状態が最高潮に達した。

 平均的な実業家の座右の銘は、自分がしようとすることを他の人がしないうちに、最初にすることであり、他人のために良いことを行うことでなく、むしろその逆のことを行う風潮であった。
商売の原則は、“買い手の自己責任”すなわち、買い手が用心することであった。
20世紀の商習慣の特徴は協力することであり、知恵の光に満たされた人間は、他人に利益をもたらす事こそが正しい処理法だということを理解し、同僚に対して最も奉仕した者が最も報われる He profits most who serves his fellows best ことを理解するのである。

ポール・ハリスがロータリーを創った1900年は、こんな時代でした。

4.ポリオを撲滅する。
 今年4月に開催された規定審議会で、ポリオ撲滅は国際ロータリーの最優先事項として承認されました。
これまで20年以上にわたり、ロータリアンは20億人以上の子供達に12億ドルの寄付をし、ポリオ撲滅の支援をしてきました。予防接種は一人あたり60円ほどで、子供の生涯を守ることができる。
あと少しです。世界からポリオをなくそう。

5.ポリオを撲滅するために、財団への寄付をお願いする。
 今年度のロータリー財団への寄付は、ロータリー財団100周年記念もあり、
一人$180.をお願いしたい。

6.今年もWFFに参加し、ポリオ撲滅キャンペーンに協力する。
 開催日: 2016年10月22日(土)、23日(日)場所: 名古屋栄久屋大通公園
チケット: 2,000円(内400円はチャリティー寄付)
  ロータリーのブランドを社会に広め、地域の人にロータリーは何かを知ってもらう。

7.ロータリー財団100周年を祝う。
 ロータリー財団は当時のRI会長 “アーチ・クランフ” が1917年のアトランタ国際大会で、“ロータリーが基金を つくり、何かよいことをしよう” と提案し、始まりました。
100周年を祝うため、アトランタ国際大会に出席し、 世界のロータリアンとお祝いしよう。

8.財団の補助金を使い、6つの重点分野への奉仕活動をお願いする。
(地区補助金、グローバル補助金の活用)
  グローバル補助金の重点分野は以下の6つです。
  2014-15年のグローバル補助金件数
1. 平和と紛争予防・紛争解決   68件
2. 疾病予防と治療       329件
3. 水と衛生設備         302件
4. 母子の健康          78件
5. 基本的教育と識字率向上  133件
6. 経済と地域社会の発展    168件
  総額は、  6,490万 USドル

9.会員増強
  会員同士の親睦を深め、仲間を増やしてください。新しい会員が奉仕活動に参加し、ロータリーへの理解を促す事により、クラブにうちとけ、退会の防止をする。当地区における会員増強は、3%の純増。
特に若い人や女性の入会を奨励する。

現在女性会員の割合は:
            世界: 21%
            日本: 5.7%
            愛知: 4.3% 
    現在ロータリーは:クラブ数:(世界)35,094クラブ(日本)2,278クラブ
                  (地区)83クラブ
         会員数: (世界)1.220,245人(日本)88,984人
              (地区)4,828人

10.地区の重点課題
 My Rotaryに登録しよう
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  西三河分区の標語: Smile は誰にもわかる”国際語”

今年1月の ”サンディエゴ国際協議会“において、RI会長は次のように話をした。

1.世界のあちこちで、水くみのために容器を頭に載せ、徒歩で一時間もかかる汚染された川に行き、水を運ばな  ければならない女性達が沢山いる。井戸を掘れば、必要がなくなる。
2.インドには学校にトイレがないため、12~13歳になると学校に行けなくなる
  少女達がたくさんいる。そんな子供達のために、トイレを造ってあげよう。
  トイレがあれば、授業を受け続けることができる。

    【私の体験】

 私は、1970年から2年間、ニューヨークで過ごしました。1ドル360円の時代です。英語ができなく、初めての外国という事もあり、馴れるまでの3ヶ月はとても苦労しました。精神的なストレスにより、体の変調もおこりました。しかし沢山の人に出会い、沢山の援助を頂き、とても多くの経験をした2年間でした。2年を過ごした頃、ニューヨークを離れ、フロリダから船に乗り、西インド諸島を経て南米に向かい、ペルーで初めてインカの先住民に出会いました。

冬至の6月24日にインカの首都、クスコで開催される“太陽の祭り”(太陽神に収穫の感謝をする、インカの重要な宗教行事)のために、山間の部落から一週間をかけ、歩いて向かっていたのです。食料が少なく、コカの葉を袋いっぱい持ち、噛みながらひたすらクスコに向かっていたのです。コカの葉は疲労や空腹感を和らげ、精製するとコカインになる植物です。

 それから1ヶ月後、メキシコに行き、スペイン語学校に通いました。そして再びペルーをめざし、旅を続けたのです。メキシコ南部の山間に住むインディオの町や、ガテマラの2,000メートルのマヤの小さな町で、1年半を過ごしました。インディオの作る美しい織物に出会ったからです。インディオの家にも1ヶ月、1ヶ月半と滞在をしました。

 家は簡素で、トイレがない、井戸がない、紙がない、もちろん電気はないという山間の地域でした。水は川から運ばなくてはなりません。食事はトルティヤと豆と塩です。時々、野生のバナナを熟し、フライパンで焼いて食べる食事です。朝、太陽が出る前に起き、太陽が沈めば寝るといった生活でした。季節は乾季と雨季があり、雨季には雨水があたりを覆い流し、結核の病気にかかる子供達が多くいました。トイレや井戸のない環境のため、病気にかかる子供達が多くいたのです。5才までの抵抗力のない多くの子供が、命をおとしていました。 

 今でも、このような地域は世界中にたくさんあるのです。ユニセフの報告では、世界中でまだ、3人に1人がトイレのない生活を送っている。ロータリアンが井戸をほり、トイレを作り、学校を建て、ポリオを撲滅することを、世界中の人々が待っているのです。
“奉仕”はロータリーの原点です。

クラブ協議会

この日は例会終了後、当クラブの会長以下役員・委員長が全員列席し、近藤ガバナー補佐のご指導を受けるクラブ協議会が開催された。各会員は今年度の事業計画を発表し、ガバナー補佐より講評を頂きました。

列席された地区・分区の役員様 協議会風景(1) 協議会風景(2)
協議会風景(3) 役員のみなさん

各委員会報告

幹事報告:細川幹事
出席報告:伊藤出席委員長
スマイル報告:堀田スマイル委員長

ロータリソング唱和 伊藤出席委員長 堀田スマイル委員長
結婚記念日 会員誕生日 助成金授与(炉端会)

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]