第1211回 通常例会 「青年会議所の現状と未来」

開催日時 平成29年3月3日 金曜日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 国家・奉仕の理想
卓話者一般社団法人西尾青年会議所 2017年理事長 平野 謙吾 氏
お客様
司会進行廣中 利臣 君

会長挨拶

 皆様のご協力により「とっておき、ロータリー」の目玉行事の「ジャズライブ」そして「IM」も無事終了出来ました。ありがとうございました。また、国際奉仕委員会行事の台湾研修も有意義に終了することが出来ました。太田国際委員長の多方面への心配りに感謝しています。

 台湾研修でありますが、「百閒は一見にしかず」でした。台湾にはロータリーの公用語を日本語にしているRCが存在することは聞いていました。今回、RI第3480地区台湾東海RCの会員で2016-17幹事、2014-15会長そして1名の会員と面談の機会を持ちました。

 同RCは1995年設立で、会員数45名(内 日本人10名 女性6名)で、設立の動機は台湾には英語を公用語とするRCが存在する。台湾と日本の経済文化の繋がりが深い。その様なことから、台湾に日本語を公用語とするRCを作る気運が台湾全体で起こり、米山奨学金受領者、日本との仕事関係者そして台湾駐在日本人が中心となり設立された。また高雄寿山RCも日本語を公用語としているとのことです。

 また、台湾東海RCは現在日本に4つの友好クラブ、台湾に2つの兄弟クラブの関係を結んでいるとのことです。今回の台湾研修は、現況視察でありました。今後については別途の気運に委ねることと存じます。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
57 31 44   89.80 100

スマイル委員会報告

中根勝美会長】
 平野謙吾西尾JC理事長並びに尾崎正憲様、本日は私共ロータリークラブに卓話にお越し頂きありがとうございます。
 西尾市は今将に経済も政治も大きな岐路に直面しています。どうか将来のためあなた達の時代のため考えられるベストの選択をされることを期待しています。本日はありがとうございました。

【細川和好幹事】
 西尾青年会議所理事長 平野謙吾様、専務理事 尾崎正憲様、若手リーダーの卓話を楽しみにしております。

 (KIRARA俳句) 取り取りの 雲母のピース 山笑う ・・・「山笑う」が春の季語、KIRARAのピースが笑うほどに増えることを願います。

【大山勝男君】
 この度、24時間無人営業のフィットネスジムを名古屋鶴舞店に続き2号店舗目となる金山店をオープンいたしました。
 近くに顔みしりの有る方がおみえになりましたら、是非ご紹介下さいませ。

【大山勝男君】
 東京で開かれた、全国漢字かるた大会、俳句かるた小学生部門で、3年生の孫が優勝致しました。爺バカですのでスマイル致します。

【伊藤則男君】
 「初孫の 顔を見たさに ソワソワと」
 とうとうKIRARAおじいちゃんクラブに入会することになりました。2月10日娘の「みどり」が大きな男の子を出産しました。
 これからもよろしくお願いします。杉浦正昭さん写真ありがとう!!

【鈴木正司君】
 過日の文化会館におけるジャズライブは皆様方のご協力により無事終えることが出来ました。心から感謝申し上げます。
 入場整理券の回収率が7割ちょっとだったことは私の甘さだったと反省をしておりますが個人的には充分楽しませてもらいました。
何はともあれ私の今年度のロータリー活動はこれで打ち止め終了です。

【柳本大輔君】
 歓迎会を開いて頂き、ありがとうございました。とても楽しい会でした。感謝です。

【久恒治人君】
 昨晩は盛大な歓迎の宴、誠に有難うございました。
 改めて西尾の皆様の温情がとても嬉しかったです。

【野口要二君】
 ジャズコンサートも無事に終わりました。皆様のご協力に感謝致します。
 亡き妻の誕生日にバラが届きました。ありがとうございました。きっとよろこんでいると思います。

卓話

「青年会議所の現状と未来」(一般社団法人 西尾青年会議所 2017年理事長 平野謙吾 氏)


小林君:卓話者紹介

(一社)西尾青年会議所2017年理事長 平野謙吾氏

年代毎の新入社員のタイプについて

JC事業のPR
 皆さんこんにちは。只今ご紹介頂きました、本年度西尾JCの理事長を勤めております平野謙吾と申します。本日の題として、青年会議所の現状と未来ということで、今JCの中で何が起きているのか、どういったJCになっているのかという事。我々が考えている事をお話出来ればと思っております。よろしくお願い申し上げます。

 まず私の自己紹介をさせて頂きます。西尾市吉良町に生まれ、社会保険労務士の仕事をさせて頂いております。当初自宅の吉良町で開業したのですが、今は岡崎に事務所を移させて頂いております。両親とも学校の教師をしておりました。父親がずっと西尾高校で水泳と数学を教えていた関係もあり、先程先輩方からお父さん知っているよと仰って頂きましたが、そこの次男坊です。よろしくお願い致します。私、現在独身であり、青年会議所の理事長で独身という者はおらず、多分61代目で初めて独身の理事長かとおもいますのでしっかりしていきたいと思います。

 JCの経歴ですが、平成18年・2006年に入会をさせて頂きました。西冨先輩と同期の入会で、その時はサラリーマンでしたが翌年に事務所を設立させて頂きました。JCの中の経歴は、平成25年に専務理事、ロータリー様で言うと幹事みたいな役をさせて頂き、26年・27年は上部団体日本JCの運営幹事、27年は愛知県の役員で委員長をさせて頂き、今年理事長をさせて頂いております。丁度入会して今12年経った頃です。

 毎年、理事長がここでお話をさせて頂いているのであまり細かくJCの事は触れたくないと思っているので、簡単に申し上げます。今、JC自体は121カ国に存在しており、会員数は16万人にのぼります。日本では697個の青年会議所が存在します。愛知県では33個のJCが存在しており、全国に3万6000人の会員がメンバーとして活動をさせて頂いております。

 西尾JCは1月一日現在で135人の会員で活動をさせて頂いております。愛知県で2番目に大きい青年会議所になっており、一番大きいのが名古屋青年会議所で約800人弱位がおり、続いて豊田・豊橋が120名位のメンバーで活動をしております。JC自体は1月一日から単年度で動いており、私も2017年度より理事長職を預からせて頂いております。

 制限としては西尾に住む20~40までの青年・経済人という資格を持っているメンバーで活動をしております。今回お話をするにあたり、どんなメンバーがいるか確認をして参りました。西尾JCの業種の割合は建設業が33%、製造業が12%、サービス・物販関係が40%、金融・保険・士業が9%、その他6%という形で会員のメンバーが構成されております。以前は建設業や不動産が多かったのですが今はサービス業がメインとなってきております。役職ですが、経営者幹部の方が多いのですが、創業者が30%、後継者・ご子息の方が62%、その他8%位、人数でいうと創業メンバーが40名、85人が後継者という形でなっております。年齢ですが我々20~40までの間で構成をしておりますが、38~40歳が49%。ほぼ半分が3年後には卒業していきますので、半分の方々がいなくなってしまう。常に人を入れていかないといけないという反面、新しい人がどんどん入ってくるので、3年周期で組織が変わっていくところが今の青年会議所の実態です。

 今の課題と今後どういう事を考えていかなければいけないのかを組織として考えていく事を話したいと思います。3年で半分以上のメンバーが卒業してしまいますので、我々JC自体常に新しいメンバーを探しております。JCの課題というのは会員の拡大、会員の勧誘を常に我々がやる事と共に、事業やイベントをやりながら探しているというのが現状です。大正9年、100年程前の人口が5600万人でした。我々の対象者である20歳~40歳までの人口が当時1500万人程度。その数がずっと右肩上がりで上がってきて、日本の人口のピークは2008年、今から10年位前にピークを迎え緩やかに減少してきております。その中で我々JC世代は頭打ちになり減ってきておりますので、純増がなかなか難しい現状があります。若者を増やすという課題から対象者が変化してきている。

 先輩方の若い頃はどこかにお酒を飲みに行かれる事もあったかと思いますが、我々JCメンバーがご飯を食べに行った時にビールを飲む人は10人のうち2人か3人です。ウーロン茶やお酒が飲めないという方が増えてきて、我々現役メンバー20~40歳の中でもかなり世代間ギャップが出てきておりコミュニケーションが難しくなっています。対象者が形や考え方を変えてきているので我々自体も対象者が変わっているのであれば変わっていかなければならないと常に考えて活動をしております。

 新入社員のタイプというものをお耳にされたことはありますか。日本生産性本部が毎年3月に今年の新入社員がどういうタイプか名前を付けています。もうすぐ今年の新卒の子達の一年間経ったタイプを発表しているのですが、その時々の若者たちのタイプというものがわかってきますので紹介させて頂きます。この統計が始まったのが1973年、昭和48年、第一次オイルショックがあった時期の新卒の方はパンダ型というタイプでした。おとなしくかわいいが人に懐かず世話が大変というのが当時の新卒の子達の世相の特徴でした。昭和52年、1978年成田空港が開港した年の新卒の子達は人工芝型。見た目綺麗で根が生えず、夜のネオンで蘇る。1985年、昭和60年、つくば博・電電公社の民営化の時です。使い捨てカイロ型。揉まないと熱くならず使い方も難しいというものでした。
2005年、平成17年、愛地球博があった年、発光ダイオード型。電流を流すときれいに光るが決して熱くならない。光っているけれどどこか冷めている。光ってるけど熱くならない。このようにその年々でタイプが変わっていきます。

 近年4年位を見て頂きたいのですが、4年前だとロボット掃除機型と名付けております。一見どれも均一的で区別がつきにくいがちょこちょこ仕事はしてくれる。しかし段差・プレッシャーに弱くたまに行方不明になったり、裏返しになっても続けているという特徴でした。3年前、平成26年は自動ブレーキ型。知識豊富で敏感、就職活動も手固く決め、そこそこの内定を得ると共に壁にぶつかる前に活動を休止する。事故らないということをやっている。2年前は消せるボールペン型。見かけはありきたりのボールペンだがその機能は大きく異なっている。見かけだけで判断して書き直せる機能を活用しなければならない。ただし不用意に熱を入れると色が消えてしまったり使い勝手の良さから酷使するとインクが切れてしまう。頑張って指導すると色が消えてやめてしまうというのが特徴です。

 昨年の新入社員の方はどうだったかと言うとドローン型という言葉で名づけられております。ドローンは常に浮いていてGPSが備え付けられているので風が吹いて動いても常に意識しながら戻ってきます。その特徴を反映して強い風にあおられてもなんとか自立飛行を保ち目的地点に着地できるスキルを持っているという反面、すごく性能は良いと最近の若者はと言いながら使用者、上司・先輩の操縦ミスや使用法の誤りによって機体を傷つけ、紛失・早期離職の恐れもある。上の人達がうまく使わないと性能は良いけれどやめてしまうというのが最近の新卒の方達の傾向です。また多くの物は充電式なので長時間の酷使は使えない。今の若者は長時間働くとすぐ電池切れしてしまうので長時間使ってはいけないというのが特徴の一つです。また夜間飛行の禁止や目視できる範囲で操縦しなければならない。長時間労働はだめ、目の見える範囲でないとすぐに休んだり、さぼったりする癖もある。
 
 この様にパンダ型からドローン型まで新卒の方達は年々でどんどん変化をして良い所・悪い所があります。我々青年会議所メンバーも新入会員、良い所・悪い所もありながらどんどん変わっているので僕達自身もこの組織を変えていかないとなかなかついていけない。また新しい会員に馴染んで頂けないというところがこの新入社員のタイプから読み取れるのかなと思います。我々も新しいメンバーに対し新たな価値観を対応していかないと青年会議所の自体も会員が常にいないとやりたいこともやれないと所がありますので、組織をどんどん変革しながら新しい組織に生まれ変わって新しい仲間を増やしているというのが現状です。

 今年2017年のスローガンは「Design Future ~西尾を誇りに想い自身が希望となるために~」ということで未来を描く運動を1年間行っていきたいと思っております。1つ目に今までにない事を今年やりたいと思いました。昨年我々60周年を迎え、今年61年目になります。先進技術の可能性ということで、今AIや色々な技術が進化をしております。それ自体に取り組んでいきたいという事で先進技術というキーワードを入れております。

 年代国際情勢と福祉から日本を考察し自国への誇りを養成する。今一度日本の主権者意識や日本に対する誇りをつかみ取っていく事業を使っていきたいと思っております。地域主権確立に向けた意識変革運動の展開。今年は市長選挙と市議会議員選挙が6月に開催をされます。2006年・2012年に市長選の公開討論会をJC主催でやらさせて頂きました。本年も数名の方が立候補されると聞いておりますので市民の皆様に解りやすく選んで頂きやすい公開討論会を開催させて頂きたいと思っております。

 先進技術の部分で、先進技術の可能性と崇高な倫理観と融合から未来の西尾の潜在力を探求するという事を考えております。2045年問題をご存知でしょうか。シンギュラリティという単語で言い表されます。ひとつの交差するところで世界が変わるというシンギュラリティという言葉で表されております。2045年を技術的特異点と言っております。コンピューターの知能が人間を超えるといわれているのが2045年。70億人の人工知能を1台のコンピューターが超えるというのが2045年と推測されております。この瞬間に人類がどれだけ頑張っていても1個のパソコンが人間よりレベルが高くなってしまうというのがシンギュラリティです。

 本年のメインとして9月にJCフォーラムというのを開催させて頂きます。先進技術体感型のイベントや近未来創造型体験イベント。ドローンを飛ばしたりセグウェイに乗ったりと、色々な事を体感できるようなイベントを開催したいと思っております。人工知能、人と町どんな事が今後変わっていくのかという所も協賛を集いながら事業として実施をしていきたいと思います。是非とも企業の経営者の皆様にお越し頂き、今後人と機械がおり変わっていくのか、どんな世界が待っているのかを肯定的に捉えるセミナーを実施していきたいと思っております。またよろしくお願い致します。もう一つ本年3月に事業を考えております。現代国際情勢と福祉から日本を考察し自国への誇りを養成するということで18日に開催させて頂きます。担当の委員長が来ておりますので少しだけ時間を頂いてPRをさせて頂きます。
 
 私たち世界から見た日本検証委員会は「日本サプライズ~みんなに教えたくなるなる日本の心~」と称しまして3月18日土曜日にJA西三河本店5階にて講演をさせて頂きます。講師としてお招きする池間哲郎氏は沖縄出身で元々日本のことがあまり好きではありませんでした。カメラマンという仕事を通じ海外で活動していく中で、アジアの方々が日本人は素晴らしいと聞いてきたそうです。日本は何が素晴らしいのかということを調べ、今に至った時に彼自身も日本の事を好きになり、それをみんなに伝えていきたい。みんなにも誇りを持って欲しいという考えのもと活動をされております。その中で僕たち自身も日本に住んでいる、西尾に住んでいる以上日本に誇りを持ちたいと考え3月18日に事業を開催させて頂きます。一般参加者として170名の枠を作ってありますので皆様是非若い方々、息子さん娘さんなどご参加させて頂き、日本人・西尾・日本という国を誇りに持って頂きたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。

 大変失礼致しました。是非自分からPRしたいという事でしたのでこの場をお借りしてPRさせて頂きました。我々も例会度に必ず国旗を掲げて国歌斉唱からJCの例会をさせて頂いております。今国旗に向って問題があると言われていますが、我々日本人でありますし、日本の事を考えて動いていく日本人なのかと思っております。

 先進国の若者に自分に自信がありますか。今後国の事が好きですかと問うた時に先進国の中で日本が一番最下位です。自分に誇りを持てない、日本の事を誇りに思えないという事には何か意味があるとJCは考え、この様な事業を開催させて頂きます。私も池間先生の講演を何回か聞いた事があります。素晴らしい方です。著書にも「なぜ日本人はアジアから愛されるのか」等々非常にメッセージ性の高い著書も多数書かれている先生ですので、是非お時間がありましたら土曜日、18日2時からJA本店会議室で例会を開催させて頂きますので是非とも足をお運び頂けたらと思います。

 私共デザインフューチャーということで未来を描いていく一年にさせて頂きたいと思います。我々20~40、若さがあります。我々あるのは若いだけ。若さは一体何なのかと考えたときに我々は可能性だと考えております。よくJCは失敗いいから大胆な事をやれとおっしゃって頂だける方が沢山いるのですが、我々には可能性があると思って1年間頑張っていきたいと思います。それを言葉に表すと未来志向の人材の育成。未来を描ける、感じられる事業を1年間実施していきたいと思います。我々若輩者でありますので何ができるかわかりませんが、3月18日は例会をさせて頂きます。9月にはメイン事業をさせて頂きますので是非ともお越し頂ければとと思います。

 青年会議所は20~40のメンバーで、日々新しいメンバーが入ってくる中で、新しい時代をとらえて我々自身もどんどん変えながら1年間歩みを進めて参りますので、今後とも是非ともご指導を頂ければと思います。よろしくお願い致します。ありがとうございました。

各委員会報告

会長挨拶:中根会長

幹事報告:細川幹事

出席報告:青山委員

スマイル発表:筒井委員

2017‐18年度地区役員委嘱状伝達

青少年奉仕委員会:大髙委員長

会長挨拶:中根会長 幹事報告:細川幹事 出席報告:青山委員
スマイル発表:筒井委員 地区役員委嘱状伝達 青少年奉仕委員会:太髙委員長
ご結婚記念日 会員誕生日

新入会員歓迎会

 3月2日 きく寿司にて山本親睦委員長司会のもと新入会員2名の歓迎会が行われた。終始にぎやかな雰囲気の元、細川幹事の一本締めにて閉会した。

司会の山本親睦委員長 歓迎の挨拶をする中根会長 酒井会長エレクトによる乾杯
新入会員の栁本大輔君 新入会員の久恒治人君 語り合い中(^^♪

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]