第1212回 通常例会 「中学生出前授業報告会」

開催日時 平成29年3月10日 金曜日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 我等の生業・四つのテスト
卓話者職業奉仕委員会
お客様
司会進行廣中 利臣 君

会長挨拶

 こんにちは、今日は他のクラブから注目されている「中学生出前授業」の報告会です。この奉仕活動は、ロータリー関係者との話の中に話題として取り上げられることが多くあります。初めに企画された先人の着目に敬服しています。

 私共と云うより私の中学生時代を考えると「将来の自分の進む道」など考えたこともなく、また友人との話題にもあまり出たことがなかったと記憶しています。中学生の頃は当面の高校進学、高校生の頃になり少し将来の進む道を模索したかなと思うぐらいでした。しかし、中学生出前授業で講師を行ったり参観させて頂いて驚かされました。国内や海外の多くの情報の基に確たる信念を持ち、自らの将来の歩む道を考えている中学生の姿を見たからです。

 情報が経済や政治を考えることは私も実感しています。以前韓国で石材工場を経営し、日本に石材を出していました。1988年ソウルオリンピックが行われました。それを期に韓国の交通インフラ、通信インフラが飛躍的に進歩拡充しました。工場の原材料、工賃も全国一律に近くなり、上昇しました。国民の意識も大きく変わりいわゆる3K(キツイ・キタナイ・キケン)の仕事に従事する人も少なくなり、工場を中国に移転せざるを得ませんでした。

 現代の様に、世界のどこに居ても全世界の情報が瞬時に得られる時代、全ての流れは早く動きます。私共のロータリークラブ、これからも若い人や女性の加入を得てますます弾力性と多様性を享受するクラブになることを望んでいます。

 本日は先般の出前授業を行って頂いた6名の方の報告会です。現地で参観させて頂きました。それぞれ自分の職業に自信と誇りを持った方々でした。すばらしい授業内容で、同じクラブ員としてたのもしく感服しました。本日はよろしくお願い致します。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
57 31 45   88.24 100

スマイル委員会報告

【中根勝美会長】
 本年度職業奉仕委員会の主要事業である中学校への出前授業を委員長を中心に見事に実施されました。ご苦労様でした。
 本日は講師6名を含めた全般発表と聞いています。
中学生に接した感想など忌憚ないお話をお聞かせ頂けたらと存じています。

【細川和好幹事】
 東部中学校での出前授業では、講師役のロータリアンと生徒との多生の縁を大切にした授業が印象深いです。

 (KIRARA俳句) 語り部の 多生の縁や 遠霞 ・・・「遠霞」が春の季語。生徒にとって出前授業は遠い思い出になったでしょうか。

【杉田芳男君】
 西尾の抹茶が国から認定を受けました。海外へ日本産として展開が期待されます。
皆さんのお陰です。

【辻村義之君】
 まだまだ風が冷たいですネ。早く暖かくなって欲しいですネ。
 今日は、出前授業の報告をさせていただきます。
 よろしくお願いします。

卓話

中学生出前授業報告会


新海委員長

辻村君

岩瀬君

榊原君

西冨君

報告を聞く会員の皆さん
 【新海委員長】東部中学校で出前授業を行って参りました。稲垣校長先生は安城市立梨の里小学校から今年度転勤された方です。教頭先生は小島先生、2年学年主任は斉藤先生で、斉藤先生と細かな打ち合わせをして進めて参りました。クラスはABCの3クラスで2学年の生徒数は115名です。4月後半から学校での打ち合わせを始めました。当初は6月にやって欲しいとの依頼がありましたが、11月10日、給食後の5時間目に前半の部、後半の部と分かれて授業を行いました。生徒さんには事前に講師の勤務先・役職・職種・簡単な事業内容等を記載し生徒さんに選んで頂いております。当日学校に訪問したのはキララ講師となって頂きました、辻村義之さん、磯貝総一郎さん、岩瀬一さん、榊原章さん、筒井滿さん、西冨拓也さんです。その他、中根会長、細川幹事、野口SA、クラブ会報に澤村彰佑さんです。生徒さんからは感想文を頂戴しております。これをご紹介してから講師をして頂いた方に話を頂く形で進めたいと思います。
 最初に辻村義之さんの講話を聞いての感想文です。
(感想文)
 やはり興味を持つことが大切だと思いました。興味があるからその事をもっと知りたい、もっと調べたいとなることわかりました。私は勉強に全く興味がありません。勉強が嫌いです。ですが話をしてくれた方が勉強をしてみると興味が沸いてくると言われたので、全く興味がなくともその事について調べたり話を聞いてみたりする事も良いかなと思いました。弁護士の事については全く知らなかったけれど、一人に一人の弁護士がつくと聞いた時、弁護士はそんなに沢山いるんだと不思議に思いました。自分が悪い事をした人に会って話をしていると聞いたので、それをかばう事は難しい事だと思います。その中で頑張ってやっている人だとすごく伝わりました。

 弁護士は被疑者の人の親から頼まれると思っていたので今日の話で弁護士から来ると知りました。被疑者の第一声は反省していますだそうです。話の中で誰もが一人の人間として認められているという言葉が印象に残りました。弁護士として被疑者でも一人の人間として見ているのだそうです。また答えが決まっているような裁判でも弁護士としてその人について調べたり、裁判に勝てるようにしているそうです。自分の時間は大切にして自分のありのままを受け入れることが大事だと知りました。僕は小学生まで受け入れたくない物もあったけど、今は受け入れる事ができ、毎日の生活が嫌ではなくなりました。今日の話を聞いて決めた事・学んだ事をこれからの生活の進路を決める時に活かしていきたいです。

 今回は弁護士の方の話を聞きました。弁護士と聞くと犯罪に近い所にいるので怖いと思いました。しかし辻村さんの話を聞くと、1人寄り添うような話し方で安心感がありました。悪い事をしたのにそんな人にも全力で尽くす弁護士さんが格好良いと僕は思いました。辻村さんの話から自立という言葉が出てきました。自分を律するという意味があり、この言葉に中学生である僕達にはとても重い気持ちが込められていると思いました。人生経験の浅い僕達が自立を達成するには弁護士の辻村さんの話を心に止めておく必要があると思いました。どの職につくか決まっていませんが今回の講和で僕の将来の一つに弁護士が加わりました。

◆講師:辻村義之君
 失礼致します。あんな感想を言って頂くと、そんな話をした覚えははないのですが報告をさせて頂きます。
 東部中学校は昭和40年3月に三和中学校と室場中学校が統合してできた学校で、歴史が浅いです。この昭和40年というのには意味があります。私が昭和38年3月に三和中学校を卒業しております。私は昭和22年生まれ、昭和23年生まれは酒井さん達がいる。次の24年は岡田さん達。この22・23・24年が団塊の世代と言われ、この3年間で800万人も日本に生まれています。この団塊の世代がいなくなっちゃうと次に続く生徒がいなくなってしまいます。そんな事で38年3月に私が卒業し、39年卒業生、40年3月の卒業生がいて4月からは生徒が少なくなるからとちょうど統合になりました。そういう因縁のある東部中学校に今回行ってきました。

 私にとって孫みたいな人達ばかりで、とても目が輝いているし若い人達っていうのは凄いなと感じながら授業の教室に立つ事になった訳です。私の話を聞きたいという人がいる訳ですから、私の職業の話をしなくてはいけないという事で前もって準備をして行きました。私らしさということで話をする為に、私の第一声は「昨日安城警察署に行ってきました」という事から始まりました。何をしに行ったのかと言うと、そこに悪い事をして逮捕された人がおり、その人から求められて弁護人という立場で出掛けて行きました。私は彼と話をする訳ですが、彼と私の間にはプラスチックの透明な遮断された物があります。そこに穴が開いているから会話をしても声がきちんと聞こえるます。そういう間柄の被疑者という立場の人と話をする訳ですが、先程の感想にもありましたが、彼らは本当に自分のやった事について反省してる姿がそこにあります。

 私がその人の弁護人になった訳ですが、被疑者は傷害という犯罪を犯してしまった訳ですが、ちょっとの口論から咄嗟にそういう事になってしまう事は本当に誰にでも起こりうる事です。そこで理性で抑えられなかったから犯罪という形で今、目の前にいるのですが、その被疑者はとても反省しております。その事から子供さんには警察には縁のない人達だから、警察署の留置所に収容されている人達について、今後その人達がどうなっていくのか。検察に送られ、検察から正式裁判になり、正式裁判になれば皆さんがテレビで見るドラマの一場面の様な形で警察官と弁護人が裁判の場で自分の主張を展開してその人の判決になっていくという手続きを説明しながら弁護士の仕事の一端を見聞きして頂き、どうして弁護士になったのか。中学生の頃の私はどんな生徒だったのか。あらかじめ関心があると聞いておりましたのでそういった部分の説明をさせて頂きました。

 私は弁護士という仕事をやっておりますが、世の中社会生活をしていく上で色んな仕事で成り立っています。皆さんも色んな職業の中のどれにするかという事も考えていく立場になるということですが、世の中いろんな仕事が必要です。今、皆さんはお父さんお母さんの働きによって、その収入によって色んな物を買って生活している訳ですが、いずれ皆さんは大人になって自分で稼がなくてはいけない。自分で稼ぐという事はお金を払ってくれる人がいる。払う人の立場からすると払う気になれるかどうか。その辺の気持ちを考えていかなくてはならない。キララからは社長さんという立場の人達が沢山来ているのですが、社長さんにとってこの従業員さんにお金を支払う価値、働くという事は価値を提供する事によって支払ってもらえる訳だから、物を売るにしても同じ事ですという事を説明し、皆さんに喜んでもらえる物、サービス。そういう物を提供する事によって初めて社会生活の中で生かしてもらえるんですよという説明をし、よく学び・よく遊び・やりがいのある、役に立てる姿勢で良い友達を見つけて下さいという形で話をしてきました。

 続きまして磯貝総一郎さんの講話についての感想文をこ紹介させて頂きます。
(感想文)
 僕は社会福祉の磯貝さんの話を聞いて障害者は体が問題ではない、障害は社会的な問題と聞き確かにそうだなと思いました。障害は人との関係が非常に難しいかもしれませんが、障害は社会的に不便だということが今日改めてわかりました。足が不自由なら階段の代わりにエレベーターを使うなど、社会的には少しずつ良くなってきてはいるが、人間的・人間関係的にはあまり解決してないと思いました。それは障害者が差別されている事があって、だから難しい問題だと思いました。障害者を笑って助けられるようになりたいです。

 私は社会福祉法人についての話を聞き、人の関わりの大切さを知る事ができました。障害を持った人と自分を差別してはいけないという事を知る事ができました。そして障害を持った人達は一人一人が頑張って生きて、生活している事を知り、やはり障害者も生きているのだから自分達とに同じ人間ではないかと思いました。なので差別をしている人を憎み、私にお話をしてくださった方の様に自分も教えていきたいと思いました。話をしてくださった方も5年間もかかって施設を作ることができたと聞いてすごいと思いました。すごい頑張ってるんだなと思いました。私は障害者の人達にはこれから優しく、手助けてしていきたいと思いました。そして話をしてくださった人は1人の障害者の出会いで人生が変わったという話を聞き、誰かと出会う事で人生が変わるという事を知る事が出来たので、自分も沢山の人達に出会う様に、沢山の人達と話が出来る様になりたいです。

 後半は社会福祉の話を聞きました。私は障害者の人達はあまり関わった事がありません。どう接していいかわかりませんでした。でも障害者と障害を持っていない人とはあまり違いがないことがわかりました。障害者として生まれてきた人は喋ることが出来ない、上手く歩く事が出来ないという事は、この地球にいる人が障害者の為に色んな工夫をしたら障害者と障害を持っていない人、全ての人が平等に生きていけると思います。障害は持っているだけで、差別して悲しい思いをさせるのではなく、みんなが分かり合い、差別のない社会を作ることが大切だと思います。今の社会に問題があると思うので社会を見直していく事が大切だと思います。車椅子の人がいるならば階段ではなくエレベーターやスロープを作る事によって良くなると思います。喋る事の出来ない人には紙等を使って話をしたり手話をしたら良いと思います。この世界にいる人がみんな平等に暮らせるように色んな工夫をしていくことが大切だと思いました。

◆講師:磯貝総一郎君

 今の中学校の子達は、僕らの中学生の頃は職業なんて考えてなかったと思うんです。私の場合は成り行きで生きているので、長男なので親の後を継ぎ、出会いによって、縁に従って何かをやっているという、ノープランの人生なので中学生に偉そうなこと言える立場ではないなと思いながら話をしてきました。今の感想文にもありました様に、障害というのはその人の持っている不自由な部分っていうのが社会的不自由になってしまった時に障害になってしまう。私は目が悪く近眼ですが、眼鏡をかければこの障害は乗り越えられる。それと同じ様な事が社会に一杯あって、そういうことをちゃんとすれば障害は障害でなくなるんだよ。障害というのは社会的な事が問題で医学的障害ではなく社会的な障害こそが問題なんだという事を話させて頂きました。良い感想文だったと思います。ありがとうございました。

 続きまして岩瀬一さんの講話を聞いての生徒さんの感想文をご紹介します。
(感想文)
 今日は職業講話を聞いて学んだ事が沢山あります。私が一番心に残った事は一番大事な事は本気という事です。何事も本気でやれば何でも出来ると思います。私も行事とか何事にも一生懸命やっています。悔しい思いをしても本当の気持ちは良い思い出になったとか、楽しく出来たとか、全力でやりきった等、本気でやればとても良い思い出を作ることが出来ました。岩瀬さんの中学生の話では、私みたいにやんちゃで私は夢があるけど可能かわかりません。しかし岩瀬さんの話から私は今、夢を本気で叶えようと思っています。これから私は何事にも全力でどんなことにも本気で取んでいきたいと思いました。

 今日の話を聞いて講師の人が言っていた本気という事が心に残りました。この話を聞いて僕は何事にもこれからは本気で全力でやろうと思いました。特に勉強の面で、もうすぐテストがあるので1日1日を大切にした方が良いと思うし、勉強の成績も変えていきたいと思いました。僕は今夢は特にありません。でも講師の人がまだ夢はなくても良い。夢を持ち、夢とは違う感じになっても良いという事を聞いて、僕もこれからしっかり夢を考えていきたいと思いました。最初の名前の紹介で一という字がはじめということを知って、最初はいちと読むのかなと思いました。この話で一人一人、自分の名前の由来を知っているかと聞かれた時、自分はあまり知りませんでしたし興味もなかったです。でも一さんの事を聞いて自分はどんな由来だったのか親に聞いてみようと思いました。

 私は後半で建設業の方の話を聞いて、まず最初に言われた背面黒板に書かれた本気という言葉を聞きました。建設の方が昔はイラストや絵などの美術学校に通っていた事を聞き少し驚きました。今は建設業をやっているにも関わらず、昔は絵を描いていたということは凄いと思いました。けれど、絵の専門学校に行っていたけれどアルバイトを2年間やっていたと聞き、そのアルバイトが建設業だと聞き本当に凄いと思いました。アルバイトをしていた職種が今やっている仕事でいいんだという先生は、それまでの経験が後になって大きく関わっていく事を教えて頂きました。そしてこのアルバイトの中でイラストを頼まれ、それが採用されたことを聞き、それまでの経験や頑張ってきた事は必ずしも全てが無駄になる訳ではないということです。この経験を少しでも豊富にすることも大事だと思いました。最後に色々な物事に本気で取り組む事はとても大事な事だと思いました。

◆講師:岩瀬一君

 感想文を聞いていますと、そんな事を言ったかなと思いますが、20分位でしたがあまり記憶がありません。中学生への派遣というのはもう数年前から始めている事は数年前から知っておりました。最初の印象ですが、僕が入って行って、こんにちはと言ったら細々とこんにちはと返したのが若干名でした。人が挨拶がしているのにに挨拶ができんのかと一発目に言ったらみんなビビっていました。先程の辻村さんや総ちゃんの様な話は僕にはできませんので本気という話をしました。とにかく何事も本気でやれと。遊びも本気、勉強も本気、悪い事も本気とそんな話をしてきました。感じた事はみんな優等生だなと思いました。

 今の中学生の子達、東部中学に限ってかもしれませんが、あんな講師が話をしていると僕だったら帰っちゃうと思うんです。なのにみんな真面目にそれなりに聞いてくれています。 50名近い中にやんちゃなやつがパッと見てすぐ分かったのですが、お前やんちゃだろって言ったら「はい」って言うんです。良いな、お前凄く良い。自分を認めているという事は最高だと。みんなに迷惑をかけてるのか嫌われてるのかと言ったらわかりませんというので、周りの奴に聞いたら好きです、嫌いですという声も飛び交いました。その彼にも本気でやれと。人の痛みの分からん様な事だけはするな。あと何でもやれと言ったら、凄くニコニコとしていた、そんな会話をした覚えがあります。少しは本気という事を感じてもらえたかなというふうに思っております。

 続きまして榊原章さんの職業講話についての生徒さんの感想をご紹介いたします。
(感想)
 今日は話を聞いて、人に好かれる人という話が心に残りました。人に好かれる人は素直で真面目。私は聞いていてやはりそういう人が好かれるのかなと納得しました。そしてこの辺りのお祭りのトイレ等はこの会社が出してると聞き、とても大きな会社なのだとびっくりしました。西尾まつりや岡崎・安城まで普段何気なく見ているものが同じ物なんて思いもしませんでした。人と接するということは相手に迷惑をかけないように相手のことを考えしっかりとしなければいけないと思いました。自分は素直でも真面目でもなく、相手のことを考えて行動することもできていません。人に好かれるということは私はとてもかけ離れていると感じました。なのでこれからは今日おっしゃったことに注意したいと思いました。

 私は今日の職業講話で沢山の事を学ぶ事が出来ました。私が心に残っているのはポジティブ、信頼される人、嘘をつかないという条件があるということです。笑顔で挨拶すると相手も自分も気持ちが良いので、もっと積極的に笑顔で挨拶をしていきたいと思いました。私はこれから生きてく為には、口が上手い人よりも信頼される人のほうのが良い結果を出す事を知りました。口が上手い人はその場を逃げる事が出来るかもしれないけど、信頼はされません。そのために良い結果を出す事もできません。社会はとても難しいと思います。しかし今日学んだことを忘れずに生活していきたいと思いました。

 今日は職業の事について教えてもらいました。僕の就きたい職業は消防士です。理由はお母さんが勧める為ももあるけれど、火の中で人が閉じ込められているのを救出する映像を何回も見てとても憧れたからです。教えてくれた人はどんな時も笑顔で約束を守る。嘘をつかないてことが大事だと言っていました。僕はまた夢を変える事があるかもしれないけれど、自分に合った仕事に就きたいです。

◆講師:榊原章君
 あの時は文章を書いて話をしたのですが、その紙を破棄したら何を話したか正直覚えていません。只一つ思い出した事は、テーマの中で頑張っている人はどの様な人かっていう事を話しました。その中で人とは冗舌で口が上手い人はダメだよっていう事を話しました。みなさん真剣で誰も下を向いていなかったです。眠ってる人もいない。そういう人がいなかったという事に実はびっくりしました。逆にこちらが緊張した気がします。ただ真面目な話ばかりしていても面白くないだろうと、西尾の歴史の事を話そうと持って行きました。そうしたら今川町を知らないのです。今川義元の今川家が西尾の発祥だという事を知らないとか、てんてこ祭りも知らない。歴史が嫌いな人と聞いたら8割方の人が手を挙げました。

 自分としてはこの地域に住んでいるのだからこの地域のことだけは知っとってほしいなという思いもあり、西尾市の歴史について用意したのですが、手を8割方挙げられて、何を話して良いか分からなくなった。そういう事は覚えております。でも申し訳ありません。新聞には私の写真が載っており、皆さんではなく僕だけが載ったので申し訳なかったのですが、ただ本当に良い経験をさせてもらったと思います。中学生が本当に真面目だなと感じました。そのまま長くいてくれればと思います。

 次に筒井滿君の感想文をご紹介させて頂きます。
(感想文)
 私は今回証券会社の方の話を聞いて、証券そのものと株についての事、自分の将来についての考えを色々学びました。証券会社と株についての話では、証券会社の方が話された時に金融という言葉がすぐに出てきました。私は金融と聞いてなんとなくお金の話だとわかりました。会社からお金を貰う時は2種類ある事を知りました。一つは間接金融、2つ目は直接金融で会社から直接お金を貰う事が直接金融だと分かりやすく教えて頂きました。証券会社は企業を助ける会社だということも分かりました。その仕事の中で株というものが大きく関係している事も分かり、その株を見せながら仕事をしたりと、とても大事な物だと知り、その株が日本で始まりアメリカで終わることも分かりました。株は安ければ良いという物ではなく、その時の状況がとても大事で、そこから先の未来がどうなるかを予想し、株がどのように変化するかを考えていく事が大切であり、それで相手と商談する事が分かりました。今だけを見ず、先を考える事で利益に関わるのは凄い事だと思いました。将来については今自分の好きな物、得意な物から考えたら良い。色々な物に手を持ち、行動してみると良い事も学びました。

 僕は世界経済や金融に関することが好きなので、今回個々を受講しました。証券会社と聞くと一人でずっと画面に向かっているものだと思っていました。しかし筒井さんの話の中で、色んな人に会う事が出来るので嬉しいという話された時、証券会社の考えが変わりました。僕はどちらかというと投資側になりたいです。地元の企業を応援したり、もちろんお金を儲けたいと思っています。逆に投資家の方が画面に向かう様な気がしますが…。自分の近くで経済が回ってると思うととてもわくわくします。どの職業についても僕は金融に関わります。僕は今回筒井さんの話を聞いて、金融に触れられた事がとても嬉しいです。数字に強くないといけないと聞きましたが、僕は好きなのでこれからも道の一つとして考えていきたいです。

 数字に強い人、証券会社・銀行などの仕事に向いている。どんな時も常に勉強、一生が勉強。株や数字に関する仕事。株の事が書いてあるネット等を見る為、タブレット持っていく。高い時でも安い時でも最初は同じ。私は前半証券会社の話を聞きました。証券会社・銀行は数字・算数・数学に強い人が向いていると聞いて私は全科目中の中から数学が一番苦手なので自分には向いてないかもしれないと思いました。でもどんな職業でも仕事の難しい所、細かい所迄教えてもらって良かったです。株の事は自分には少し難しい所がありましたが、でもしっかり集中して聞いているとだんだん意味がわかって意外と面白いんだという事も分かりました。今後修学旅行の職場見学とかに参考に出来たら良いなと思いました。

◆講師:筒井滿君
 株が上がるとか下がるとかと感想が出てきましたが、そんな話をしたのかなと思いましたが、20分しか時間がなかったので証券会社という名前を知っているかと最初に質問をさせて頂いた所、7人の方が手を挙げました。全体の中では1/4位の方が証券会社という名前すら聞いた事が無いという感覚を受けました。ぶっつけ本番で話をしたので銀行業務と証券会社の業務の違いというものを自分では噛み砕いて話をしたつもりでした。なので、直接金融と間接金融という言葉が中に入っていたのもその通りだと思いますし、それを文章に書いて頂いた方、覚えて頂いた事も凄く驚きを感じてます。

 時間が短い中で話をして証券会社が必ず数字に強くなくてはいけないと意味ではなく、証券会社にしろ銀行にしろ世の中に、社会に出ていく8年間勉強する期間があり、その間に数字・数学に強くなっていた方が将来どんな職に就いた時でもきっと役に立つんじゃないのかなということを言いたかったです。話が下手なものですから、なかなか上手く話の内容が伝わっていないという事を今思い知りました。中学2年生というのは自分の孫と同級生で、最後の頃は孫に物を言ってるような感覚で流れる中で話をしていたという事も自分の中で印象に残っております。ありがとうございました。

 最後に西冨拓也くんの感想をご紹介いたします。
(感想文)
 前半は生命保険の事について話を聞きました。生命保険は沢山の人達に使われている事が分かりました。生命保険には医療保険・死亡保険などの保険がありました。医療保険には癌になってしまったりした時に助けてくれる物だと知りました。生命保険に入る事によって、親が亡くなった時にも助けてくれ、とても大切な物だと分かりました。保険に入ってなかったら、もしその時にとても大変になってしまうと思います。保険に入っていたらもしもの時に手助けになるので早く入った方が良いと思いました。話をしてくれた人は当たり前に出来る事はは当たり前にするけれど、人に出来ない様な事をする事によって沢山の経済が出来るとも教えてもらいました。頼まれ事は自分を試されているという言葉を聞き、私は頼まれる時には一生懸命にやるということが分かりました。

 私は話を聞いた中でお金の大切さを訴える所が一番良いなと思いました。自分の弟をきっかけに病気の人等にお金を渡して少しでも楽になってくれるようにお金を渡す仕事はとても良い仕事だと思います。そのお仕事をしているということはとても優しい人なんだろうなと心から思いました。私も人の役に立つ様な仕事をしたいなと思いました。将来はどのようになるか分からないけれど、一つの事を一生懸命やって行きたいです。自分にしかできない事を探していきたいです。今まではあまり生命保険の事を知らなかったけれど、貴重な話を聞く事が出来て本当に良かったです。

◆講師:西冨拓也君
 皆さんこんにちは。貴重な経験をさせて頂きました。私の息子が大学1年、娘が高校2年生ということで中学生からはちょっと離れておりますが、近い年齢の子供達に話をさせて頂いたという事で、自分の息子・娘に話している感じがしました。家ではそんな話をしませんので不思議な気持ちで皆さんの前で話をさせて頂きました。保険というものをどういうものなのか実体験をもとに皆さんの前で話をし、そういう事で助けられたい人がいるんだよという事、後は職業の事よりも僕は小学校の頃から野球をずっとやらさせてもらって、リトルリーグ・中学・高校・社会人という形でやらさせて頂いて、一つの事をずっとやり続ける、し続ける事の難しさ、凡事徹底。僕が大切している言葉を皆さんにお伝えし、何かしら一つの気づきが与えられたら良いなとお話をさせて頂きました。

 20分という限られた時間の中で何を伝えしようかとあったとのですが、もうちょっと喋っても良かったなぁというのが感想です。もっと何か伝えられるものがあったのではないかと、年に1回、1校という形でお話をする機会があると思うのですが、また違う中学校という形で、接する事が少なくなると思います。1年で数校回るとか、そういう形であっても良いのかなと思ったりしました。本当に貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

【新海委員長】
 今回、学校から終わって直ぐに御礼のメールが届きました。今回も講師をして頂いた皆さん、講師をお願いした時に皆さん快くお引き受けて頂きました。本当にありがとうございました。ではこれで出前事業の報告を終わらせて頂きます。どうもありがとうございました。

各委員会報告

会長挨拶:中根会長

幹事報告:細川幹事

出席報告:青山委員

スマイル発表:筒井委員

合唱同好部:石川部長

中根会長挨拶 細川幹事報告
青山出席報告 合唱同好部:石川部長

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]