第1218回 通常例会「第25回RYLAセミナー受講生報告会」

開催日時 平成29年4月28日 金曜日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 それでこそロータリー
卓話者(株)三河機工社員 石川 綾 様・岩瀬 文音 様
お客様
司会進行三浦隆司君

会長挨拶

 こんにちは、本日はRYLAセミナーにご参加頂いた株式会社三河機工の石川綾さん 岩瀬文音さんに受講報告をして頂きます。RYLAセミナーには(株)三河機工 榊原章社長に毎年のことながら、大変ご理解とご協力を頂いていますこと、この場を借りて深く感謝申し上げます。

 RYLAとはRotary Youth Leadership Awardsの頭文字を取って名付けられています。ロータリー青少年指導者養成プログラムで、年齢14~30歳の若者が集まり、リーダーシップスキルと人格を養いながら、ロータリーについても学ぶ集中研修プログラムです。RYLAはロータリーの中に占める位置は大きなものがあります。1959年オーストラリアでスタートし、1971年に国際RIによって正式に採用されています。
RYLAはスタートより既に60年を迎えようとしています。

 この様なセミナーはRI本部の呼びかけで200余りの国と地域にある33,000余りのロータリークラブより受講者が出されています。この様にRYLAセミナーは全世界に結び付いています。参加された石川さん岩瀬さんの視野はきっと大きく広がられたと思います。ロータリーは青少年を尊重し、青少年に関心を抱いていることは周知の事であり、我々も今後共努力して行きたいと思います。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
57 31 42   82.35 98.10

スマイル委員会報告

【中根勝美会長】
 本日はKIRARA RYLA例会の様です。
 石川 綾さん、岩瀬 文音さん、セミナー参加そして本日の報告会ありがとうございます。
 青少年奉仕委員会の皆様 ご努力そして三河機工 榊原社長のご理解ご協力に感謝します。

【細川和好幹事】
 石川 綾 様、岩瀬 文音 様、RYLAセミナーへの参加お疲れ様でした。二人を派遣してくれた榊原 章君に感謝致します。
 【KIRARA俳句】昼下がり挙母を語る蝶二頭・・・女性はファッションが大好きということで、衣と会場だった豊田市=旧称挙母を掛けました。蝶は春の季語。昆虫は一頭二頭と数えるそうです。

【青少年奉仕委員会】
 石川様・岩瀬様、RYLAセミナーお疲れ様でした。
本日の体験報告、よろしくお願いします。

【榊原 章君】
 我社の社員、娘みたいな子たちです。
冷や冷やな感もあります。寛容な心で聞いてやってください。

【大髙純治君】
 石川綾さん、岩瀬文音さんRYLAセミナーご苦労様でした。
今日発表よろしくお願いします。

卓話

第25回RYLAセミナー受講生報告会((株)三河機工社員 石川 綾 様・岩瀬 文音 様)


太髙青少年奉仕委員長

RYLA受講生

岩瀬文音様

RYLA受講生

石川綾様
 鶴城丘高校音楽部のコンサート例会には大変たくさんご出席頂きましてありがとうございます。大変盛り上がり、楽しいコンサートではなかったかと思っております。今日はRYLAセミナーの報告ということで、最初と最後の写真を使ってムービーを作りましたので一度見て頂きたいと思います 。内容につきましてはご両人に発表して頂きたいと思います。RYLAセミナーも昨年迄は知多半島の美浜少年自然の家でやっておりましたが、今年度はホストクラブが豊田ロータリークラブなのでトヨタ労連研修センターつどいの丘で開催されました。さすがトヨタ自動車のお膝元で立派な施設でした。大きなテーマとして4つのテストとリーダーを元にセミナーが行われたと思います。その辺をご両人から発表して頂けると思います。先程の写真の中で最後に集合写真がありましたがよく見ると皆上を見ています。これはドローンで上から撮影をしたようで、最新の事をやっています。

 秋山副委員長とお送りしてまたお迎えに行った訳ですが、お迎えにあがった時に疲れた顔をしてしまうかなと心配していたのですが、非常にお二人とも爽やかな顔で帰ってみえましたのでほっとしております。ご両人に今から発表をお願いしたいと思います。岩瀬あやねさんからお願いします。

 今回のRYLAセミナーは豊田市にある全トヨタ労連研修センターつどいの丘で、3月25日から26日の2日間で行われました。研究所に到着し荷物を預け開会式の会場へと向かいました。開会式は10時から始まり、憲章、国歌、ロータリーソングの斉唱を行いました。その後の基調講演では天台宗神峯山寺のご住職を務めていらっしゃる近藤真道様のお話を聞きました。演題は「その時彼は9歳だった。今50万インド仏教社会のリーダーに」です。内容は当時わずか9歳だったサンガラトナ・マナケ師がインドから親元を離れ、たった一人で来日し、比叡山延暦寺での厳しい修行に耐え、23歳でインドに戻り、インド仏教再生の使命を果たすために奮闘するという話でした。修行を終えインドに戻ると近藤様やその他の僧侶の方々と共に禅定林を設けました。その活動の一環として孤児院を建設し貧しい子供達のために安定した生活と仏教的情操教育を与え、将来のインド社会に貢献できる人材の育成に努める活動をしているという話でした。

 インドでの寺院建設は文化や価値観の違い等で困難も多く一筋縄ではいかないかったこと、沢山の困難を経て寺院や孤児院、畑を何年にもかけて作っていく様子を現地で撮影した写真を見ながらお話をして頂きました。最初は数人の子供を預かっているだけでしたが、今では100人以上の子供を預かるまでになったという話を聞き、言葉や国籍を超え、仏教という繋がりを通じて近藤様やサンガラトナ師が成し遂げられた事の大きさを実感しました。

 開講式が終わり、次に分科会毎に昼食を取りました。グループは全部で6グループあり、私は第2分科会に所属することになりました。食事は同じグループになった11人のメンバーと一緒に取りました。初対面の人達との食事はとても緊張したことを覚えています。昼食後メンバー同士の緊張をほぐす為のアイスブレイクを中庭で行いました。その内容は同じグループ内で5~6人で一組を作り、背中合わせに全員で腕を組んだ状態で座り息を合わせて一斉に立ち上がるというものです。一度目は上手くいきませんでしたが、二度目の挑戦では何とか立ち上がる事が出来、今度はグループ全体の11人でアイスブレイクをやってみようという事になりました。最初は上手くいかなかったのですが、全員で息を合わせて立ち上がることに成功し、自然とみんな笑顔になることができ少し緊張が解けた感じがしました。

 その後グループワークを行う会場へ分科会毎へと移動しました。私は社会人グループに所属したため、年齢も21歳から29歳と幅が広く、グループワークが始まってすぐはお互いにどう接すればいいか分からず、少しぎこちなさがありました。第一部のグループワークは13時から17時50分まで行われました。最初に説明があった通り、グループワークのテーマは今回4つのテストとリーダーでした。この4つのテストとは真実かどうか。みんなに公平か。好意と友情を深めるか。みんなのためになるかどうかです。最初にこのグループワークを行うにあたってリーダーを決めなければならなかったのですが、やりたいという人がおらずカウンセラーの方に指名された人が私の班ではリーダーになりました。

 私たちはまずリーダーとはどんな人物か各自で考えました。その時になかなか自分たちの考えを自主的に発言することができなくて、リーダーを困らせてしまっていました。カウンセラーの方からも、もっと反応しなさい。問いかけに答えなさい。一番大変なのはリーダーなのだからという注意を受けました。その時私はリーダーをやりませんでしたが、リーダーはみんなをまとめてなくてはならない為、本当に大変だという事。リーダー意外の人が協力する気持ちがなければチームや組織は成り立たないということに改めて感じました。

 第一部のグループワーク終了後、分科会ごとに夕食を取りました。夕食の時にはお昼とは違い、仲間同士で和気あいあいと会話を楽しみながら食事をとることができました。夕食後グループワーク第二部が7時から8時50分まで行われました。前半でカウンセラーの方から注意を受けてグループ全体の意識が変わり一人一人が自分の意見を発言するようになりました。またあまり発言してない人がいればその人を指名して、その人がどういう考えを持っているかということをチーム全体で聞いて意見交換をするように心がけるようになりました。私たちがグループワークで今回のテーマで話し合ってまとめた結果ですが、一番大切なことは信頼関係を築くことであると考えました。

 リーダーは会社などの縦の繋がりでのリーダーと友達関係などの横の繋がりでのリーダーに分けられると思います。縦社会では上下関係があり強制力がある組織。横社会では対等な関係であり選択することができる組織であるということです。縦社会のリーダーに必要な能力を統率力指導力であると考えました。洞察力の例をあげると、周りが動きやすい環境を作ることができる。気遣いができる。周りをよく見ている。全体を考える力がある等です。
指導力の例を挙げると皆に平等に接する事が出来る。周りを巻き込む力がある。責任感がある。伝え方が上手い。優しいだけではなくハードな指導力があるです。

 横社会のリーダーに必要な能力を求心力と考えました。求心力の例を挙げると、聞き上手で話し上手である。安心感がある。フットワークが軽い。決断力がある。何か困ったことがあれば助けてくれる等です。私たちの働く会社の社長や上司はこれらの能力を持っていると思います。そしてこれから私たちはリーダーになっていくべき存在であると思います。リーダーに必要な信頼を得るためにはそれらの3つの要素、統率力・指導力・求心力が必要であると考えました。そしてその信頼をより深めていくために4つのテスト、真実がどうか。みんなに公平か。好意と友情を深めるか。みんなのためになるかが必要であると思い、それらを発表用紙にまとめ発表の用意を全員でしました。

 私たちのグループは最初消極的で、自分で発言する 人がほとんどいませんでした。討論を重ねるうちに、 リーダーの大変さに気付き、一人ひとりの意識を変えなければならないということに気がつきました。お互いの意見を交わし発表準備をしていくうちに最初は全部自分でやろうとしていたリーダーが仲間に仕事を任せてくれたり、仲間はリーダーが円滑に進められるように協力しようという気持ちが芽生えました。またグループの人たちと一緒に食事をしたり休憩中に雑談をするうちにだんだんと打ち解け、みんなでこの課題を頑張って完成させたいという気持ちが強まっていきました。この経験を通して私は改めて信頼関係の大切さというものを実感しました。第2部のグループワークが終り、各自その日は部屋に戻り寝る支度を済ませ1日目は終了しました。

 御苦労様でした。是非セミナーで勉強したことを会社に戻ったり家庭に戻ったりした時に役に立ててください。続きまして石川さんお願いします。

 2日目についてお話したいと思います。2日目はラジオ体操をしてから朝食をとりました。この頃にはだいぶ打ち解けて、みんなそれぞれの仕事の話や趣味の話をしていました。私は第一分科会に所属しましたが、第一分科会には様々な職種の方がいて年齢もバラバラで普段話す機会のない方と交流ができたのでとても貴重な経験となりました。朝食の後、グループワークの第3部を行いました。私たちの分科会は良いリーダーとはというテーマで話し合いをしました。分科会の中でのリーダーと副リーダーを決めて話し合いをしましたが、話し合いの中でずっと今回のRYLAセミナーテーマである4つのテストとリーダーという言葉に縛られていました。この言葉の意味を考えることから始めたのでなかなか話がまとまらずに行き詰まってしまいました。またリーダーに頼りがちだったり、リーダーがいるのに自分が沢山発言していいのかという迷いで、みんな発言するのを躊躇していました。

 しかしカウンセラーの方から、言葉の意味を考えるよりもみんながそれぞれのコミュニティに戻った時にどうリーダーシップを発揮できるかが大事だというアドバイスを頂いて考えが変わりました。四つのテストやリーダーとは、何か答えを出すのが目的などではなく、このセミナーを通してみんなのいろいろなリーダー像などを話し合って考える過程や、それを今後にどう生かしていくかが重要なのだと気づきました。

 それからは積極的に発言し、発表迄の資料造りがとてもスムーズに進みました。まとめではB紙4枚に私たちが考える良いリーダーと良いリーダーになるために今からできることを書きました。そして一人一人役割を決めて全員で発表することにしました。ホールへ移動し全体の発表の後昼食をとって閉会式が行われました。発表では高校生から社会人まで分科会ごとに様々な発表の仕方がありとても参考になりました。どの分科会もみんなが一丸となっていて2日間という短い期間でもこれだけ結束力を高められる事ができるんだと身をもって感じました。

 そしてこのセミナーを通して、リーダー1人だけが頑張るのではなく周りがリーダーを支えてこそ物事が円滑に進めることが出来るのだって学びました。普段の生活では体験できないことや、気付けなかったことが沢山あったので、このセミナーに参加することができて良かったと思いました。ありがとうございます。

 はいありがとうございます。今一度岩瀬あやねさんと石川あやさんに盛大な拍手をお願いします。これで終わります。

米山功労者表彰

米山功労者の第3回マルチプルの表彰が行われました。

受賞者の高須光君

各種の報告

会長挨拶:中根会長

幹事報告:細川幹事

出席報告:久恒委員

スマイル発表:杉田委員

各種祝:後藤委員

職場例会案内:杉浦加代副委員長

最終例会案内:杉浦義利副委員長

中根会長挨拶 細川幹事報告 久恒君出席報告
杉田君スマイル発表 後藤君各種お祝い発表 会員ご結婚記念日
会員誕生日 職場例会の案内をする
杉浦加代副委員長
最終例会の案内をする
杉浦義利副委員長

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]