第1230回 通常例会「公正証書・相続について」

開催日時 平成29年8月1日 金曜日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 国歌・奉仕の理想
卓話者西尾公証役場・公証人 星野英敏様 同行者 髙橋和弘様
お客様
司会進行新海雄二君

会長挨拶

三週に渡り、本年度の方針を説明させて頂きました。役員さん委員長さん、本当に上手く忖度をして頂き出来過ぎな感じがしました。

 昨年度、中根さんが年間を通してジャズに取り組まれました。私の孫が今、ピアノを学んでいます。その先生が文化会館で行われた「ジャズって何だ」でしたか、KIRARAのコンサートに来て頂きました。後で聞いた話しですが、先生、今は、子供にピアノを教えておられるのですが、本来はジャズボーカルリストを目指して活動をされていたようです。あのコンサートに触発されたのか、ジャズボーカルの活動を再開したいと言って見えるようです。本当の話であれば、一人でもこういった人が現れてくれば、中根さんの事業は大成功だと思います。

 もう一点やはり昨年のジャズに関連した事業のなかで鶴城丘高校のジャズバンドをプロが指導をする。といったものが有りました。大高君が熱心に取り組んでみえました。一度だけでしたが、練習風景を観察させてもらいました。最初は生徒達だけで、演奏していました。私、音楽に疎い方ですので、上手いとも、拙いとも判りませんでしたが、メロディのトランペットとリズムのベースに2人のプロが入ると音も違いますし、芯ができたと言いますか、全く異次元のものに変質してまうということを実感しました。一年で終わらせるのは惜しいと思い、社会奉仕の委員長の野口君に相談したところ、快く引き受けてくれ、先日の委員会の活動方針にあったところです。ただし、予算は大幅にカットさせてもらいました。無茶苦茶な話しですが、資金調達からお願いをしています。皆さんのところに、お盆が回って行くことになろうかと、思いますが、その節は、ご協力をおねがいします。

 今年度、プログラム委員会の計らいにより、三週に渡って方針の説明をさせて頂きました。出だしの緊張する場面を内輪だけの例会として頂き気楽にスタートが切れたと思っています。プログラム委員会にそんな感謝の気持ちを述べさせて頂きまして、本日の会長挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

 三週に渡り、本年度の方針を説明させて頂きました。役員さん委員長さん、本当に上手く忖度をして頂き出来過ぎな感じがしました。

 昨年度、中根さんが年間を通してジャズに取り組まれました。私の孫が今、ピアノを学んでいます。その先生が文化会館で行われた「ジャズって何だ」でしたか、KIRARAのコンサートに来て頂きました。後で聞いた話しですが、先生、今は、子供にピアノを教えておられるのですが、本来はジャズボーカルリストを目指して活動をされていたようです。あのコンサートに触発されたのか、ジャズボーカルの活動を再開したいと言って見えるようです。本当の話であれば、一人でもこういった人が現れてくれば、中根さんの事業は大成功だと思います。

 もう一点やはり昨年のジャズに関連した事業のなかで鶴城丘高校のジャズバンドをプロが指導をする。といったものが有りました。大高君が熱心に取り組んでみえました。一度だけでしたが、練習風景を観察させてもらいました。最初は生徒達だけで、演奏していました。私、音楽に疎い方ですので、上手いとも、拙いとも判りませんでしたが、メロディのトランペットとリズムのベースに2人のプロが入ると音も違いますし、芯ができたと言いますか、全く異次元のものに変質してまうということを実感しました。一年で終わらせるのは惜しいと思い、社会奉仕の委員長の野口君に相談したところ、快く引き受けてくれ、先日の委員会の活動方針にあったところです。ただし、予算は大幅にカットさせてもらいました。無茶苦茶な話しですが、資金調達からお願いをしています。皆さんのところに、お盆が回って行くことになろうかと、思いますが、その節は、ご協力をおねがいします。

 今年度、プログラム委員会の計らいにより、三週に渡って方針の説明をさせて頂きました。出だしの緊張する場面を内輪だけの例会として頂き気楽にスタートが切れたと思っています。プログラム委員会にそんな感謝の気持ちを述べさせて頂きまして、本日の会長挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
53 29 40   86.96 100

スマイル委員会報告

【酒井進会長】
 星野様、高橋様本日は宜しくお願いします。白井君ようこそ。

【高須光幹事】
 先週の家族会は親睦委員会さんありがとうございました。女房の日々の欲求不満も少し解消したようです。今日から仲間入りされた白井君楽しくロータリーしましょう。

【辻村義之君】
 公証人星野様本日の卓話宜しくお願いします。長年の公証人業務に従事され、大変お世話になりました。ありがとうございました。

【犬塚万弘君】
 8月1日妻の誕生日、お花ありがとうございました。妻の顔をしっかりみてバースデーソングを久しぶりに歌いました。シワが多かったです。

【鈴木正司君】
 星野先生お忙しい中、良くお越しくださいました。お話し期待しています。

【酒井進会長】
 星野様、高橋様本日は宜しくお願いします。白井君ようこそ。

【高須光幹事】
 先週の家族会は親睦委員会さんありがとうございました。女房の日々の欲求不満も少し解消したようです。今日から仲間入りされた白井君楽しくロータリーしましょう。

【辻村義之君】
 公証人星野様本日の卓話宜しくお願いします。長年の公証人業務に従事され、大変お世話になりました。ありがとうございました。

【犬塚万弘君】
 8月1日妻の誕生日、お花ありがとうございました。妻の顔をしっかりみてバースデーソングを久しぶりに歌いました。シワが多かったです。

【鈴木正司君】
 星野先生お忙しい中、良くお越しくださいました。お話し期待しています。

卓話

「公証証書・相続について」(西尾公証役場・公証人 星野英敏様)


卓話者の紹介をする磯貝君

公証人・星野様(右)と同行者の髙橋様(左)

公証人・星野英敏様

公正証書・相続について

皆さん真剣です
 只今ご紹介頂きました星野でございます。この8月で丸9年になり、9月で退任となりました。9月からは今日来て頂いております高橋さんが後任の公証人となります。ここで簡単に自己紹介をして頂きます。

 今ご紹介頂きました、9月1日から星野先生の後任ということで公証人事務にあたる事になりました高橋です。この7月1日に徳次町にアパートを借り住まいを移しました。頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 今日の私の話ですが、お手元に公正証書・相続についてというレジュメ、西尾公証役場のチラシ、配偶者の相続分を増加しようという法改正の動きがありましたのでその新聞の切り抜きコピーを持ちしました。これに沿ってこれからお話をさせて頂きたいと思います。

 まず公証役場、公証役人はどういうものか。公証人は国の機関で国家公務員です。機関と言っても一人ですので、一人でおこなっております。公証人が作る書類が公正証書という物です。公正証書の作成が仕事の中心になります。公正証書は国の機関の交渉人が作った公文書となります。非常に証拠力が強く、普通の文書だと何か揉め事があった時にこの文章は誰が作ったかというところから争われますが、公正証書は国の機関である公証人が作成者が本人であるという事から確認しその本人の真意に基づくものである。その事を交渉人が確認した上で作った公文書ですから何かあった時の証拠となり、誰が作ったかという争いはまずなくなります。証拠としては価値が高いものになります。お金の支払いに関する契約では、この公正証書が執行力を持ちます。これには執行力を持たせるという特約が必要ですが、これを入れておくとお金を払うという約束したのに払わない場合裁判起こさないといけなくなりますが、裁判の手続きを省略して強制執行も出来るというメリットもあります。

 西尾公証役場として一般の方からよくご相談のある事を挙げてあります。遺言、任意後見契約、尊厳死宣言。これらがこちらでお勧めできる3点セットです。離婚とありますがこれはお勧めは出来ませんが非常に利用されています。例えば子供の養育をこの先10年20年払い続けてもらう。その間滞った時にいちいち裁判は大変なのであらかじめ公正証書にしてもしもの時は相手方の給料を差し押さえる事が直ぐに出来ます。公証人も国家公務員ですのでこの様な国の制度を皆さんに知って頂き、上手に利用して頂く。そのためのお手伝いをしていく。これが国家公務員の主な仕事であると思っております。こういう機会にお話をさせて頂くのは大変ありがたいと思います。

 公証人は全国で約500人います。その公証人が勤務する公証役場は300カ所。愛知県内には11か所ありそこに25名の公証人が勤務をしております。名古屋市内に3か所あり、ここに14人おります。その他の8か所に11人で、殆どが一人だけになります。近くでは岡崎、半田、豊田、にあります。碧南、安城、刈谷にはありません。基本的には法務局の支局が置かれている所にあります。公証人は法務局に所属している国家公務員ですので原則法務局の本局か支局のある所になります。西尾は古くから支局あるので交渉役場が置かれております。公正証書に関してはチラシに書かれた物以外では土地の貸し借りがあり、特に事業用の借地権は法律で公正証書で契約しなければいけない事になっております。土地の貸し借りは民法に規定がありますが借り手の立場が弱かったので借地法、借地借家法ができました。借り手の方を強くした為、逆に土地を貸してくれる人がいなくなってしまった。昔は土地を貸したら取られたのも一緒。返してもらえないという状況だったので今度は必ず期限が来たら返すということで、定期借地権、事業用の借地権が作られました。これは原則に対しての例外なので中身をご本人によく理解してもらった上で契約してもらわないと後々トラブルになる。公正証書できちんと中身を理解してもらうという事で公正証書で契約をしてもらう仕組みになっております。

 公証役場で行われる仕事に認証という仕事があります。外国に提出する文書で公証人の認証を受けたものを出すという事で証明をする事をしております。その署名・押印する人が本人に間違いがないという証明をつけております。公証人が証明を付けた物は法務局長の証明をもらい外務省の証明をもらい相手国の領事さんが証明をつけてくれる仕組みになっています。相手国の領事さんが証明をしてくれれば向こうの国で公文書として通用する、成立した物として利用されてます。最近は宣誓認証という制度もあり、外国に提出する文書で宣誓した上で証明した物が欲しいという事があります。裁判所に出頭して裁判所の証人として証言する。その代わりに公証役場で宣誓の上で自分で書いた物に署名して公証人が証明を付けると裁判所で証人として証言したと同じ様に扱ってもらえます。この様な制度を良く知って頂いて、上手く利用して頂ければと思います。

 相続と遺言という事で、最近遺言を作られる方が増えてきております。公正証書で作られる遺言だけでも年間10万件を超え、年々増えております。西尾でも9年前私が西尾公証役場へ来た当時は1ヶ月平均20件位、遺言公正証書を作っておりました。最近は1ヶ月平均30件位になっております。身近に公正証書遺言を作った方がいてその後の手続きが非常にスムーズにいった。それを聞いて作っておこうとみえる方が増えてきております。ただ遺言でも2種類あります。公正証書の遺言と自分で書く、自分の手で書いて日付をきちっと入れて署名して印鑑を押しておけば法律上の効力は公正証書と一緒だと建前はなっております。実際自分で書いた物はご本人が亡くなった後、家庭裁判所で検認手続きを行わないと使えません。ここで文句を言う相続人が出てきますと裁判をやらないといけなくなります。公正証書で作るとそういう手続きがいらず、後の手続きがスムーズにいきます。事実証書で作った遺言で遺言執行者を書いておきます。これは実際には効力がなく金融機関では認めてくれません。公正証書の遺言で遺言執行者に誰かを指定しておけばその方一人で手続きが出来てしまいます。他の相続人の印鑑をもらいに行く必要がない。後の手続きが非常に楽ということがあります。

 考え方というのは自分の財産は自分の物ですから、自分がどう処分しようと誰にやろうと自由です。自分で自由に決められる事を書類にきちんとした形に遺言という形で残しておけばその通りに出来るという事です。ご本人が亡くなった後の問題になりますからこれはきちんとした形で作っておかないと、これが本物かどうかという事で争いになってしまいます。そうならない様な形で作っておかなければなりません。遺言がないとどうなるかというとこれは法定相続になります。法定相続は遺言がない時に法律の考え方としてはおおよそ一般的にはこうだろうという、一つの常識として考えられています。基本的な考え方として財産は親から子へ、子からまたその子へと流れていくのが基本だという考え方があります。子供がいたら子供が相続人になります。子供がいなかったら親に戻ります。親へ戻ってから他へ流れます。子供も親もいなかったら兄弟達と決まっています。この場合それぞれの相続分が決まっています。配偶者がいれば配偶者は常に相続人になります。配分等は法定の相続になり、相続割合で皆さんが権利を持っているという事を前提に皆さんで話し合って決めて頂ききます。

 遺言があると遺言通りに財産はいきます。子供や親という相続人には遺留分という権利があります。これは最低保証です。先程言いました自分の財産なので自分の自由に誰にいっても構わないのですが、その時に貰えるはずだった人の最低の期待権ということで遺留分が決まっています。子供だけだったら1/2、親だけだったら1/3です。これだけは最低保障で確保してもらえます。遺留分は兄弟にはありません。相続人が兄弟達だけですと遺留分は心配ありませんが、遺言がないと法定相続になってしまいます。遺言で財産の処分等が中心になってきますが、財産の処分だけでなく色々な事が法律上出来る様になっています。相続人の排除という制度があります。自分の子供ながらこいつはとってもけしからん。こんな奴は相続させたくないのであれば他の人に財産を全部やるようと書けばいいのですが、遺留分があると遺留分だけ権利がなくなりません。それも無くしてやりたいという場合に相続人じゃなかった事にする。排除という制度があります。これは親を虐待した、余程悪い事をした。そうでないとなかなか裁判所は認めてくれませんが、遺言で排除したいと書いておくとご本人が亡くなった時、否定された遺言執行書が裁判所で手続きが行われます。また遺産の分割を5年以内禁止する事も出来ます。遺産の分割はみんなで話し合ってくれれば良い。但し未成年の子がいてこれが成年に達するまではちょっと待ってくれという様な場合、その子が成年に達するまでは遺産分割はさせないということを決める事も出来ます。その他財団法人を設立する事も遺言で出来たり、信託、財産を誰かに預けて管理してもらうこともできます。認知も遺言で出来るようになっています。生きている内はとても怖くて言い出せなかったが、実はあれは俺の子だという場合に、遺言で自分の子だから認知をしたいと決める事も出来ます。その他にも色々書かれる方もいます。法律上直接効力を生じるものもありますし、単なる希望として書かれる方もいますが、違法な事でない限りは遺言に書いておけ、尊重されます。

 先程の遺留分で例外になる事として、中小企業の事業承継の特例に関する法律があり、平成20年に成立をし、平成21年3月から遺留分の特例が出来る様になりました。これは企業の経営者が跡継ぎさんに会社を継がせたい。ところが普通に行うと他の子供達に遺留分があると全部会社関係の財産をこの子にと思っていたけれど他に目ぼしい財産がないと遺留分の請求をされて会社の株等が分割されてしまう。そうなると会社の経営が上手くいかなくなってしまうので心配だという時に遺留分の特例が認められています。これは非常にハードルが高いのですが、経済産業大臣の確認をもらった上で家庭裁判所の許可をもらわないと効力が生じないと。先代が生きて影響力のあるうちに遺留分のある子供達にこういうことで会社の経営を任せたいから会社関係の物は遺留分の計算から外すという特例がまず一つ認められています。完全に外すとなると他の人達も文句を言ってくる。その時にもう一つの特例があり、遺留分の計算については今現在のこの価格で固定するという特例です。たまたま会社の株が安い時に株を渡しておく。安い時の価格でかつ遺留分の算定がされるので、沢山の遺留分で持っていかれる心配がないという事が一つ。跡継ぎさんが頑張って会社を大きくした場合、会社の価値が上がり株も高くなります。高くなった分は跡継ぎさんが頑張った分だからそこから遺留分を取って行くのおかしいという考え方です。今、経営を実質的に渡す時点での価格で遺留分を計算するという特例も出来ます。

 遺言の執行の関係で、先程遺言執行者を決めておけば他の相続人の印鑑をもらいにいかなくても全部手続きが出来るとお話ししました。これを業としてやってくれる所もあります。いわゆる信託銀行等はやってくれます。ただ気を付けておかなくてはいけないのは遺言執行者となった信託さんが何も問題がなくて粛々といく場合は良いのですが、相続人の中で一人でも不満があると言う人が出てくるとさっさと放り出して逃げていってしまいます。トラブルに成り掛かった場合は信託さんはタッチ出来ませんと遺言執行者を辞退してしまいます。信託さんの言い分としては弁護士法72条に弁護士でない者が法律事務を取り扱ってはいけないという事で、犯罪になってしまう恐れがある場合は信託としては取り扱えませんという事です。考え方としては遺言執行者はトラブルをどうこうするのではなく、遺言書に書かれた通りに手続きをするのが執行者の仕事なので淡々とそれをやれば良いはずなのですが、トラブルに巻き込まれるだろう、だからさようならという例が非常に多く後で困っている例が多いと聞きます。頼まれる場合はよく考えた上で頼まれた方が良いと思います。

 相続の関係では平成27年から相続税法が変わり、基礎控除額が縮まりました。従来基礎控除5000万+法定相続人一人当たり1000万が6割になってしまいました。3000万と600万。税率は基本的に変わってないのですが額の多い所は若干高くなりました。基礎控除が縮まったので税金の方が高くなりました。この辺りを予めよくお考え頂き、平成26年頃は死ぬなら今年の内と言っておりましたがもうそういう訳にはいきませんので、これから相続対策をやっておかないといけない事になります。相続対策となると私の方から責任を持ってお話しできることはありません。これは専門家である税理士さんにご相談して頂くのですが、一般的な対策と言いますと生命保険の活用があります。生命保険に入ってますと死亡保険金が降りてきます。実はこれは遺産ではないのですが、相続税で税金を取る方法は遺産とみなして税金の対象にしてきます。死亡保険金については相続人一人当たり500万円控除額が別立てで貰えます。控除額にまだ余りがあれば生命保険に入っておくと控除が使えます。年取っていると生命保険は駄目じゃないかという話がありますが、その為の一時払いの保険があり、払い込んだお金が返ってくる程度の話ですが、死亡を保険金の控除額が貰えればメリットがあります。

 基本的な相続対策としては暦年贈与、毎年110万までは贈与税は掛かりませんので、その範囲内で気長に贈与をしていくのが一つあります。但し過去3年の贈与につきましては全部計算に入れられてしまいますので気長にやらないといけないです。110万は大変で、どっちみち税金は最低10%掛かりますので110万円を超えて贈与をやっておく。超えた分に贈与税が掛かります。ちゃんと申告して贈与税を納めておきますとトータル10%以下の贈与税を払っておくことによって相続財産を減らしていくことができます。この方法を取りますと税務署に贈与税を納めた記録も残りますので証明が楽になります。

 最近の民法の改正を項目に挙げておきました。今年6月に債権法の改正が成立されております。これは120年ぶりの改正で施行は2~3年先になるという話ですが、消滅時効の所が少し整理をされました。旅館の代金の消滅時効等業種毎に決まっていたものを5年以下と一つにまとめられています。法定利率が従来5%だったのを基本3%に下げ、今後の市中金利の動向に従って変動出来る様にする。直接関係する所で事業用の借金の保証人になった人は新しい法律が成立しますと公証役場で保証する意思があるかどうか確認し、その公正証書を作ってからでないと保証人になれません。この第三者は事業の経営者は入りませんがその配偶者、この配偶者には2通りあり、この事業に実際関わっている配偶者は第三者ではありませんが事業の経営者の配偶者であっても実際にその事業に関わってない方は第三者の扱いになります。その配偶者が保証人になる場合も公証役場で公正証書を作ってからでないと保証人になれないという新しい制度が取り入れられました。

 その他多岐に渡る改正があり、その中の半分位は従来から判例が確立し、実際の取り扱いが確立しており、それを法律の条文で明確にしておこうという所がかなりあります。債権法は商売の上でも関連がでてきます。今インターネットで情報提供もされておりますし、国会でも周知徹底を図れという付帯決議もされております。何かございましたら公証役場にいつでも相談を無料でお受け致します。今日おいで頂いた方に特別にと言いたい所ですが、どなたでもいつでも無料です。お気軽においで頂きたいと思います。只、予約の方優先ですのでこちらのチラシに電話番号が入っております。足を運ばれる時は事前に電話でご予約をお願いしたいと思います。どうもありがとうございました。

各種委員会報告

会長挨拶:酒井進会長

幹事報告:高須光幹事

出席報告:鈴木経男君

スマイル発表:杉浦義利君

同好会助成金進呈

青少年奉仕委員会:杉田芳男委員長

会長挨拶をする酒井会長 幹事報告をする高須幹事 出席報告をする鈴木経男君
スマイル発表をする杉浦義利君 誕生日の皆様 同好会助成金進呈
炉端会・合唱・蕎麦
小笠原諸島へ中学生派遣の案内をする杉田君

新入会員入会式

新入会員の紹介をする榊原君 白井教仁(のりひと)君
ロータリーバッジ授与 会長と共に 挨拶

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]