第1242回 通常例会「ロータリー財団 次の100年に向けて」

開催日時 平成29年11月24日 金曜日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 それでこそロータリー
卓話者豊橋R.C.会員 高山景一君
ビジター西尾R.C.天野 卓 君
お客様
司会進行犬塚万弘君

会長挨拶

 昨日はガバナー補佐杯という事で、ゴルフ部会のメンバーを中心に多数のメンバーに参加を頂き誠に有難うございました。特にゴルフ部会の会員には前日より準備を頂いた上に、朝早くから出掛けていただきました。誠に有難うございました。ホストの役割を果たす事ができました。

 いよいよ来週は年次総会を迎えます。実質次年度が活動を開始されます。昨年の年次総会より1年が経ったということになります。7月より中根さんよりバトンをタッチ、目先の職務をこなしているうちに、今日に至ってしまいました。過ぎた事を省みる暇もなく、来週のこと、家族会のこと、IMの事、職業奉仕の事業「ロータリアンを学校に」、青少年の小笠原体験ツアーと担当の会員がしっかりと取り組んで頂いていますので、心配する必要は無いのですが、一つ一つ、終わるまで、のどに小骨が刺さっているようで、気が休まりません。

 ここ数年、庭に1本づつ木を植えています。庭を造ろうとは思っていません。木を植えて喜んでいます。庭師にお願いして植えていますが、木の種類も植える場所も自分で決めています。中には、山の木で平地では育たないと庭師が嫌がる木も無理やり植えてもらっています。やはり職人の言う通り上手く育たない木も有りますが我ままを通させて貰っています。数日前より「わびすけ」が小さな白い花を付け出しました。「わびすけ」とは、蛇足になるかも知れませんが、椿科の木でして、なかなか大きく成りません。枝もよじれていて、樹形も綺麗な木ではありません。丁度この時期から花を付け出し、冬中、点々と場所を変えながら、花を楽しませてくれます。それぞれの時期に違った場所で色々な木が楽しませてくれています。多分他の人からすれば、素晴らしい日本庭園ではありませんし、手入れのゆき届いた庭ではありませんし、ただ木が植えてあるだけだと思われていると思いますが当人は喜んでいます。

 最近、自宅の隣で区画整理の話しが持ち上がり、おやじの植えた、槇の木が移植を余儀なくされています。50年は過ぎているかと思いますが、何百年も経た大木ではなく、大した木ではありません。隣の人からは、切ってしまって、新しい木を植えた方が安く付くよと、忠告をされていますが、どんな事が有ろうと、移植しまいと考えています。「簡単に木を切ると言うな」とがんこおやじの小言を心の中で叫んで怒っています。木は大切にしましょう。

 今日もたわいもない話しとなってしまいました。これをもちまして、会長挨拶とさせて頂きます。有難うございました。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
53 29 38   84.44 100

スマイル委員会報告

【会長 酒井進君】
 昨日はガバナー補佐杯ありがとうございました。
 財団の高山様、地区補助金でお世話になっています。ありがとうございます。

【地区補助金委員会 高山景一君】
 財団の卓話をさせていただきます。よろしくお願いします。

【西尾R.C.天野 卓君】
 皆様、お久しぶりです。豊橋R.C.高山さんもお久しぶりです。酒井先輩よろしくお願い致します。
 皆様のおかげで駅西開発が始まりました。引き続きご支援をよろしくお願い致します。
 来春は、西尾高校100周年です。こちらも何卒よろしくお願い致します。

【犬塚万弘君】
 西富君、昨日のガバナー補佐杯ゴルフコンペには、あなたのご努力は大変なものでした。スタッフの皆様共にご苦労様でした。お陰様で楽しい一日でした。

【二宮誠二君】
 地区補助金委員会 高山景一君、ようこそ西尾KIRARAロータリーへおこしいただきました。
 本日の卓話、良ろしくお願いします。

【鈴木善和君】
 昨日、分区ガバナー補佐親睦ゴルフ大会を無事終えることが出来ました。ゴルフ部の皆さんに感謝です。
 地区補助金委員長 高山君、本日は宜しくおねがいします。

【西富拓也君】
 昨日開催されましたガバナー補佐ゴルフコンペでは多大なるご支援を先輩方に頂きましてありがとうございました。
 改めてスマイルにてお礼とさせて頂きます。

【岩瀬清彦君】
 遅くなりましたが妻の誕生日にきれいな花が届きました。
孫が来ていたので、バタバタしていて忘れていました。有難う助かりました。

卓話

「ロータリー財団 次の100年に向けて」(地区補助金 委員長・豊橋R.C.会員 高山景一君)


スピーカー紹介:二宮君

地区補助金委員長:髙山景一君

ロータリー財団 次の100年に向けて

卓話風景
 皆さんこんにちは。日頃は補助金委員会にご支援頂きましてありがとうございます。本日は大変貴重な中、財団の卓話の時間を頂きましてありがとうございます。昨年度一人当たりの年次寄付金額は188.39ドル、昨年度は財団100周年ということで180ドルを目標にしておりました。それを超えて寄付をして頂けたということで大変ありがたく思っております。以前知立へ行った時、受付の横に米山委員長、財団委員長がいて一生懸命お金を集めていたりとか、クラブの会費の中に含んでしまうクラブもあったりします。うちはアッセンブリーメンバーは強制的に頂きますが、100万ドルの食事を年に7~8回行い、1回の食事が3000円ですがそれを2000円に減らしてその1000円ぶんを財団に寄付をするという事で、一般のメンバーからすると財団に寄付をするという感覚はあまりないと感じております。色々な形で努力をして頂きありがとうございます。

 昨月、10月14、15日でワールド・フード・ふれあいフェスタが行われました。ポリオのブースを設けて2日間で65万円を集めさせて頂きました。昨年は75万円でしたが、2日目が非常に強い雨で、雨の中でもあれだけ集まったというのは皆さんのお力のお陰だと思っております。チケットの売り上げを足して100万円をポリオの方に寄付をさせて頂きました。

 ロータリー財団の認識、寄付についての豆知識、地区ロータリー財団の活動ということで話をさせて頂きます。
国際ロータリーの収入についてですが、財団のお金動きとここを比較すると、人頭分担金が6,700ドル、その他3,400ドル、約1億ドルが国際ロータリーの収入になっております。ロータリー財団の寄付ですが、これは2015ー16の内容で1億2,200万ドル、ポリオプラス基金が9,700万ドル寄附をされております。内訳は年次寄付が約45%、ポリオプラスのゲイツ財団から26%、ポリオプラスが10%になります。支出はポリオプラスに1億1,500万ドル、グローバル補助金、皆さんが使う地区補助金という内訳になっています。よく昔の人が言われるには、財団の会計が不明朗ではないかということを言われます。未来の夢計画になってからはとても透明性が出ており、マイロータリーを探せば必ず出て来ることです。

 皆さんから頂いたお金を3年運用し、その後使っていきます。残念ながら収入・収益がマイナスになっております。リーマンショックの頃にマイナスになっておりましたが一応そういう時もあるという事です。財団に言わせると大体はプラスになっているので安心して頂ければと思います。昨年度は財団100周年ということで3億ドルを目標にしていましたが、3億430万ドルとなりありがたく思っております。日本国内は34地区ありますが、毎年1地区に1クラブ位は年次寄付を出さないクラブがあったのですが、その地区その地区で努力して頂きゼロになりました。2760地区は前々からゼロになっております。日本国中ゼロになり、ありがたく思っております。ポリオプラスへのDDFへの寄付、ロータリー平和センターへのDDFの寄付というのはDDFで使えなかった地区は財団本部上吸い上げられてしまいます。うちの地区はそれはないので一応お願いされたので5万ドルを出しました。

 昨年度の会員数ですが87,719名です。2750地区は東京ですがいつもここと人数を争っており、昨年度末では負けていました。この間の地区大会では神野ガバナーが4,900人台になり東京を抜いたという話をされていました。日本34地区の1人当たりの年次基金は151.09です。うちは185.60ですからキララさんはそれもオーバーしているという事です。さっきの東京が出てこないですが、力の入れ方がちょっと違い、ポリオプラスは2750地区は強いですがうちはちょっと弱いです。恒久基金も東京地区はかなり力を入れており、うちの3倍以上の開きがあります。今年から財団委員会の組織が変わりました。ポリオプラスとVDP委員会がひとつになって6つあったのが全部で5つになりました。

 ロータリー財団は101年目を迎えてどうあるべきか。まず一番はポリオの撲滅の約束を果たす。年次基金と恒久基金への理解を深める。これは寄付をどんどんしようという事ではなく、こういうものを集めて事業をやって欲しいという事です。ロータリー客員の活動を支援する。マイロータリーへの認識及び登録を促すということです。神野年度の補助金の財源は3年前の近藤年度の年次寄付と、恒久基金の利息で約80万ドルです。半分がDDF、地区活動資金ということで戻ってきます。またその半分が地区補助金で使えます。グローバル補助金としてまた使えます。50%のグローバル補助金は全部使い切ると補助が国際活動資金の方から20万来ますので、全部で地区で使えるのは60万ドルです。75%は地区で使えるという事になります。この間話をしていた時に、2760地区は結構VDT、グローバル補助金等を使っておりますし、各クラブからの人道的プログラムでグローバル補助金も使っておりますが全然使えない地区もあります。そうするとお金が余っていってしまい、それが吸い上げられるという事で先程の表に現れます。

 国際活動資金で使っていく中のポリオですが11月に入ってから少し増え、常在国のパキスタン、アフガニスタンで15例出ております。とにかくだいぶ減ってきたというのが現状です。ポリオについては我々より上の年代の方はよく知っていらっしゃるのですが、我々より下の方はあまり理解が少なく、わからないというのが現状ですので少しポリオについて話をしたいと思います。ポリオは口からウイルスが侵入し、主に5歳未満の子供がかかります。不衛生な環境で人から人へ移る、人から人へしか移らないので撲滅は非常に簡単だということです。先日聞いた話では、パキスタンでは一斉投与する時になかなか来ないので、車を止めてでもポリオの接種をしていくという事で、この20ヶ月で80人位ポリオワーカーが殺されているというのが現状だそうです。

  ロータリーの友9月号にオーストラリアの博物館に鉄の肺が展示されているという記事がありましたので載せてみました。脊髄に入ってしまうと自分で呼吸することができなくなり、鉄の肺で強制的に呼吸をさせるというものがあったようです。その他にルーズベルト大統領もポリオだということです。日本のポリオの歴史ですがすごく流行ってきたのが戦後間もない時で各地で流行して1960年がピークでした。1961年にソ連から生ワクチンが入ってきて一斉投与していった中、1980年以降は患者発生がゼロとなりました。日本ではそういう状況なのでポリオは遠い国の話なのかとなりますが、これはうちの娘の母子手帳ですが左の下の方にジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオとあります。新生児には4回ポリオを打っております。ポリオの値段は3種混合の値段の差は5,019円で、これが4回新生児に打ち、年間180億位が各市町村の会計から捻出されております。早くポリオを無くせば我々も潤う部分はあります。

 ロータリーがポリオ計画を発表したのは1985年、1988年には流行国が125カ国もあり毎年35万人が罹患している状況でした。2014年には356人でしたが今年度は15人でした。ゲイツ財団が協力して頂き、ロータリー財団が1を出せばゲイツ財団が2を出してくれるということです。わざわざ寄付となると個人では難しい面もありますのでロータリーカードを使ってポリオの支援をしてみたらどうだろうということです。

 現在ロータリーカードの使用量の約0.3%が還元されており、昨年度は還元総額が1,0519,000円でした。結構戻りますし、昨年度からクラブカードが始まっております。それがどんどん使われるようになっていくともっともっと還元総額が増えます。キララさんはまだやっていないということですので、西尾クラブの増田さんが頭なのでぜひご協力をして頂きたいと思っております。個人カードは枚数は減っておりますが利用金額の方が増えております。昨年度が15億2700万、クラブカードの発行枚数は今年度95枚出ております。是非ご協力をお願いします。クラブカードの利用状況はまだ始まったばかりでそんなにはいってませんが、多分今後増えてくると思います。ロータリーカードで使えるのは例会費 、人頭分担金のにも使えます。

 ロータリーカードのベスト地区賞は2750地区にダントツに負けており、第2ゾーンでは2位です。第2ゾーンでは名古屋南がいち早くロータリーカードを入れており、例会をホテルでやり、食事も5000円位いっていると思うので1,800万位出ております。うちも今年からやり始め、例会費が1,200万位ですのでここまではいかないかと思っております。例会や名古屋クラブの場合クラブの事務用品に使われていると聞いております。クラブカードを持って頂けるとありがたいと思います。日本のロータリーではどのように使っているかというと、ロータリー奨学生からです。みなさんの知ってる緒方貞子さん、この間週刊現代で特集が組まれていた中満泉さん、そのような方が出ております。

 補助金委員会ですが私達はアドバイスをする委員会です。審査する委員会ではありません。今年度地区内は58クラブが出て、地区委員会は1つ、59の案件で動いております。25%で地区補助金が使えますが、申請した額だけ戻ってきます。アクセス権があるのは私だけですので私が間違えるとお金が降りてこないということになります。計画立案は早めに、来月になると社会奉仕の委員長さんが決まったり、青少年の委員長さんが決まったりしてきますが、なるべく早めに計画を立てて頂きたいと思います。申請書は毎年ブラッシュアップしていくので新しい書式で申請をして頂きたいと思います。申請書のポイントですが受益者に基本ロータリアンがいないこと。例えば今度小笠原諸島に連れて行くという事ですが、その時の弁当代、交通費等が出ていたりするとNGになります。支援先にお金だけ渡すこともNGです。そういう細かい事が色々ありますので2月の補助金セミナーでお話ししますが、やる事業は2月迄の事業にしてほしいです。その後の財団法人に出すタイムスケジュールを考えての事です。但し、西尾キララさんは大変素晴らしい事業ですので3月でも構わないという判断を私がさせて頂きました。終わったら1週間以内に事業報告は出して頂きたいと思っております。その前に支払いは全部済ませておき、領収書をもらっておく。そういう事をして頂きたいと思います。

 私が一番お願いしたいのはグローバル補助金です。事業予算は3万ドル以上、300万円以上の事業です。2カ国以上のクラブ・地区が参加する事業、6つの重点分野のうち1つ以上が当てはまる事業という事です。財団本部のが指摘をしてくる所が長期的克つ持続的に効果が測定できる事業です。例えばある所で水がないので井戸を堀りましょう。井戸を掘ってポンプをつけて水が出るようにしました。ここまでは地区補助金を使って出来る訳ですが、ポンプが壊れてしまったらおしまいなので各家庭に水をひいて、水道メーターをつけて使用料として少しずつお金を頂いて、それが今度ポンプを替える様にメンテナンスが出来る様な形という事が持続的にという事です。効果が測定できる事業は水を汲みに行く時間がなくなり、それによって識字率が向上したという効果が測定できる事業であってほしい。事業時期は随時受け付けます。地区補助金の様に3月迄で終りという受付の仕方はありません。また年度をまたぐ事業でも構いません。地区からの支給限度額は5万ドル、これはうちの地区だけです。東京の方ではグローバル補助金の申請が多いですので自分達も持ち出さないといけない。1万ドル自分達が持ち出したらグローバル補助金を5万ドル使わせてあげる5倍ルールがあります。支援内容はその地区や人々に良い影響を与えるということで、6月から申請が始まりの事業が開始している所もあります。

 今年のVDPはネパールのカトマンズで疾病予防と治療、院内感染についてやるそうです。マイロータリーのご登録をよろしくお願いします。101年目を迎えお金を集めるのが我々の財団の目的ではなく、世界に良い事をする為の貯金だということ。今年の年次寄付は150ドルを目標にしておりますし、30ドルのポリオ撲滅の目標の為に是非お願いします。それよりもクラブカードを作ってほしいなと思っております。ご清聴ありがとうございました。

各報告

会長挨拶:酒井会長

幹事報告:岩瀬SAA(幹事代理)

出席報告:清委員長

スマイル発表:杉浦副委員長

ガバナー補佐杯報告:太田ゴルフ部副部長

雑誌委員会:辻村委員長

第1回米山功労者表彰:丸目藤二君

会長挨拶 幹事報告 出席報告
スマイル発表 ガバナー補佐杯報告 雑誌委員会朗読
米山功労者表彰:丸目藤二君

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