第1245回 通常例会「第2760地区の国際奉仕の取り組み」

開催日時 平成29年12月15日 金曜日
開催場所 西尾信用金庫中央支店2階
合唱曲 それでこそロータリー
卓話者地区国際奉仕委員長・半田南R.C.鈴木宏司君
お客様
司会進行犬塚万弘君

会長挨拶

 12月も半ばとなってしまいました。本当に時のたつ事の速さに呆れています。「時間の経つのが速いね」が同年代の仲間との会話の季語となってしまっています。やるべき事が出来ていない為でしょうか。

 最近、旧市街地に空き地がめっだてきました。スポンジ現象と言うそうです。長年利用してきた店の、閉店の張り紙に店主の顔がうかんできます。やはり、同年代です。段々と暗くなって来ました。これで、病気の話しを付け加えれば、完全に老人の挨拶です。
 
 平成の時代もいよいよ終わりを迎えます。昭和の最後の年に満40才を迎えました。寺津町では男の42の厄年、満で40才、39才の男が大晦日から新年を迎える時間に神社で厄払いと称して、参拝者に酒、甘酒、しるこ、手土産の振る舞いを代々続けてきています。境内で焚火をしたり、花火を挙げて、大騒ぎをして町内の人に感謝の意を表します。男が輝く瞬間です。高額な費用を要するため、10年前より積立をして、供えます。色々と準備を整えいよいよ本番を迎えることとなった時に、昭和天皇が体調を崩されました。そこから、年末に掛けて、日に日に「自粛」の雰囲気がエスカレートして行きました。忘年会は取りやめる、派手な行事は取りやめ、テレビコマーシャルもチャラケたものは取りやめる。例外ではなく我々の内部も動揺しました。準備は完了している。日延べは出来ない、やるか止めるかどちらかしかない。縦社会であれば、トップが判断をすれば、他の人は責任から逃れられます。同年は全員対等です。誰もものを言いません。こういう時に限って私が会長でした。「責任は全てオレが取るからやろう。」訳の解らないことを言って、準備したことを全てやりました。花火もボンボン揚げました。12時を回って町内の人が一斉に初詣に出てこられました。叱責を受けるかも、とビクビクしていましたが、一人として自粛を口にする人はいませんでした。気のせいか、自粛疲れか、何時もより浮かれているように感じました。行事の後、元号も平成に変わり、世の中の雰囲気も一変、お伊勢さんへのお礼参り、板流しとドンチャン騒ぎの連続でした。

 平成も終わりを迎えようとしています。新元号はまだのようですが、新しい元号を迎えたら、平成の出来事を一切ごわさんにして、生まれ変わり、満40才から再出発しょうと思いますが皆さんどうでしょうか。それでもまだ、沢村くんより年上です。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
54 29 38   82.61 97.78

スマイル委員会報告

【地区国際奉仕委員会 委員長 鈴木宏司君】
 本日卓話担当させていただきます。4年ぶりの訪問です。よろしくお願いいたします。
大高ガバナー補佐、いつもお世話になります。

【会長 酒井進君】
 地区の国際奉仕委員長 鈴木君 ようこそ。
 国際奉仕の活動も曲り角にあるように感じています。
 地区の取り組みをご紹介ください。

【幹事 高須光君】
 地区国際奉仕委員長 鈴木宏司君、
ようこそ西尾キララロータリーへ。
 今日は、地区の国際奉仕の取り組みのお話、よろしくお願いいたします。

【榊原利夫君】
 本日の卓話よろしくお願いいたします。

卓話

「第2760地区の国際奉仕の取り組み」(地区国際奉仕委員長・半田南R.C.鈴木宏司君)


スピーカー紹介:榊原 君

地区国際奉仕委員長:鈴木宏司君(半田南RC)

第2760地区の国際奉仕の取り組みについて

会場風景
 こんにちは。まず最初に地区大会に参加された方も沢山おみえになるかと思いますが、本年度地区大会2日目日曜日のお昼、この日は大変時間が押しており、私共は11時半から担当させて頂く予定でしたが皆さんがランチに行きたい12時になってやっと出番がやって参り発表をさせて頂きました。その時の映像を少し見て頂きたいと思います。

~DVD上映~
 ここまでが3分50秒。この映像を流した後に私は10分枠を頂いておりましたが早く切り上げてくれということで早めに終わり次の委員会の方にバトンタッチをしたのですが、ここまで見れば大体のことは終わってしまいますが、30分時間を頂いていますのでここからゆっくり皆さんに見て頂きたいと思います。

 国際ロータリークラブ第2760地区国際奉仕委員会、昨年度2016-17年度の活動報告書及び今年の活動予定ということで本日話をさせて頂きます。2016-17年度は国際奉仕委員会としては四つの事業をやらせて頂きました。
1つ目はグローバル補助金を使った事業ですが、タイへ支援事業を行いました。母子の健康支援、ヘルスプロモーションセンターですが、バンコク・タイを9つの地区に分け、中核となる病院にタイのバンコクでは若い人が沢山集まってきます。地方からいろんな方がみえるのですが結婚して出産するとなると手伝ってくれる家族・親族が周りにいない状況の中、どうやって子供を育てていったらいいのか。出産に対してどんな事をしたらいいのか分かってない方が沢山みえるらしいです。その人たちを援助する為に色々な試作をうっていく事業です。これは韓国のロータリークラブさんが中心となり、そこをホストとして支援をする。その中でお金がどうしても集まらなかったということで一部DDFを出してもらえないかということで、地区補助金ですが補助金の中でも地区補助金とグローバル補助金の使えるお金は半々であるので、その一部を使わせて頂きました。出産の準備を勉強をする為の冊子等を作ってお母さんたちを教育していったり、お風呂の入れ方から子供の遊び方まで教える事業です。

 2つ目の事業として地区補助金による地区社会奉仕委員会との共同ラオス事業。水と衛生及び教育支援、2017年度2月3日に受け渡し式に行って参りました。上にタンク下に井戸がありますが、井戸からポンプで上に上げて最下面で8m、上は10mあります。この高さから水を落とすことによってその水圧で133戸の村の中に水道水を排水していきます。1戸1戸へ引く訳でなく、上からの圧力で排水していき1戸1戸へ渡るようにしてあります。各家庭に水量メーターをつけさせて頂き、わずかのお金ですが集めさせて頂きます。こういう物を寄付したり作ってあげても後方支援をするクラブ、ラオスはロータリークラブがありますが実際には活動していないクラブですので誰も管理しない状況になってしまいます。私共国際奉仕委員会は2010年から小学校を4校作り、それ以外にも井戸を作ったりさせて頂いてますがその学校が今、どうなっているかと言うと、学校は機能していますが学用品や文具が足らないという困っている状況があります。それを地元も支援できないし向こうのロータリークラブもやってくれない。では毎年私共が行ってやるかと言うとそこまでの予算も無い。また次の事業へ移ってしまいそれも良くない事ですが時々は有志で支援に行ったりしていますが、なかなか全部カバーしきれていない。それをどうやってやっていったら良いかという事でメーターをつけて受益者がお金を払っていく。そのお金を集め、もし壊れた時はそれを修理するという事をするために水道メータを付けさせて頂きました。

 トイレの隣に手洗場を作ったのですが、これは名古屋東山ロータリークラブさんが昨年度30周年事業で20万のお金を出して下さいまして、タンクから水道が出るようにして手洗いを子供達が出来る様に作らさせて頂きました。それと共に学用品をお持ちして皆さんに配らさせて頂きました。お金を持って行って現地で買い物をしてそれをバッキングした物を渡させて頂きました。

 今回の4つのポイントは地区の社会奉仕委員会、刈谷の杉浦医委員長がいますが社会奉仕委員会さんとの共同事業という事でやらさせて頂きました。名古屋東山ロータリークラブさんが地区補助金申請を今年はして下さったので、先程の水道設備が115万円掛かっていますが、それを東山ロータリークラブさんが地区補助金を利用しながら出して下さいました。幼稚園の建設と学用品配布という事で、小さな幼稚園ですが日本円にして65万円掛かります。それを地区の費用、各クラブさんから地区一任という形でお金を頂きそれを使わせて頂き学用品が20万と全部で90万位使わせて頂きました。

 そして今年RI会長が提唱してみえます1人1本の植樹。これは社会奉仕の環境保全が中心となって植樹事業をさせて頂いてきました。田中パストガバナーが挨拶をして下さいました。今回12月7・8・9・10日と行って参りました。

 これがWFF資金によるインドネシア事業で2017年4月10日引き渡し式をさせて頂きました。ジャカルタ市内のスラム貧困家庭への子供たちのための教育支援施設、ベースキャンプの設置事業です。建物自体はあったのですが屋根も壁もボロボロで破れた状態。床も石が並んでるだけの状態を綺麗に直し、机や座布団・絨毯を敷いて学べる環境を作る事をやらせて頂きました。数学と英語を中心に教えて人格形成を考えるという事です。イスラム教の方が多いので子供達は言葉がちゃんと理解できない。ちゃんとした事が分かる前に戦闘員にされたり臓器を売られたり、女の子は売られてしまったする事がインドネシアでもありました。その子達をなんとか自分達で正しい事や良くない事が理解出来様な学べる場所を作る為にこれをやらさせて頂きました。人間としての正しい分別を身につける為、前年度の事業で行いました。子供達の笑顔を現地に行って見ると本当に行って良かったな、自分達もやって良かったなと思えるようになります。実施出来る様な状況がございましたらやって頂けたら良いと思います。4箇所ベースキャンプを作ったのですが、1一箇所1箇所に図書館と教室を作ってきました。

 ワールド・フード・ふれ愛フェスタは第1回はカンボジア・シエムリアプの支援、水道のタンクを作らせて頂きました。第2回目も同じカンボジア・シエムリアプの支援ですが、この時は井戸を掘ったのとトイレを作らせて頂きました。第3回はミャンマーに行き、ミャンマーの北の外れにあるラショーという地区で水と衛生の事業でトイレと手洗い場、水タンク、5つの学校と保健所に寄付してきました。保健所というのはあちらは病院がなく、妊産婦さんが衛生的な事や出産等の場所に環境的に綺麗な水があり水浴びが出来るという物を作らせて頂きました。第4回がインドネシア・ジャカルタ支援。今回はフィリピンの支援。5月20日前後に行って参ります。ケソンシティの中で水と衛生関係の事業をやるのですが今年の5月に一回下見に行き、11月にも下見に行ってWWFにも向こうのパストガバナーがみえまして、どの様な事業をやるか煮詰めている段階です。詳細はまだ正式に来てないものですから発表できる段階ではありませんがそちらで実施して参ります。

 ネパールのグローバル補助金事業という事でネパールの震災の後に国際奉仕委員会として山の方に行って山の奥地で壊れた住宅の横にトタン屋根をつけて簡易住居を作らせて頂く事業をやってきたのですが、その繋がりからまた何かやって下さいという事です。グローバル補助金事業というのは今まで各クラブさんやVTT、海外奨学生、世界平和フェロー、この方達にグローバル補助金事業を使ってた事業をさせて頂いておりましたが、実際に自分達が中心となって申請した事は本当にこれ位で、相手国が申請したりして、申請がものすごく難しいです。その申請に関して私共国際奉仕委員会が分からないではいけないと、自分達でやろうと申請をさせて頂き、申請書の作成から地区の承認、申請書の提出等を得て、財団の承認11月の地区大会の前日、11日にRIからやっと降りました。6月10日位に提出したのですがグローバル補助金事業を始める事になりました。今回のポイントとしては地区の医療インフラ、腹腔鏡手術の機材の導入、遠隔地のモバイルベースキャンプ、医療衛生の教育という事で予算は1千万の事業です。基幹となる病院がありそこから車を使って遠隔地のモバイルベースキャンプをやって参ります。行く先の学校の中で医療を支援させて参ります。

 RIからの申請の流れというのは今はグローバル補助金がございます。この地区は特にお金を沢山寄付していますので3年後には沢山戻ってきます。何千万というお金が使える状況になっています。使わないとRIに持っていかれてしまいます。ポリオで持ってかれてしまい、殆ど自分達で使った訳でないのにどこかにいっちゃっという事になります。愛知県はまだ使っている方ですが使っていない地域は全然使えていない状況ですので、これをどうやっていったら良いかという事、方法を私共が勉強して地区補助金、グローバル補助金の申請の仕方もだいぶ分かってきましたのでもしやりたい事がございましたらご相談頂けたら一緒に検討させて頂きますのでご相談頂ければと思っております。Facebookも国際奉仕委員会のページがございます。時間がございましたらご覧頂けたらと思います。以上です。今日はどうもありがとうございました。

各種報告

酒井会長挨拶

高須幹事報告

大山出席報告

廣中スマイル発表

加納雑誌委員会

ジャズを語る案内:野口君

会長挨拶 高須幹事 出席報告
スマイル発表 雑誌の朗読 内田修ジャズを語る案内

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]