第1282回 通常例会「今、会議所が挑んでいる事」

開催日時 平成30年10月26日 金曜日
開催場所 西尾コンベンションホール
合唱曲 それでこそロータリー
卓話者西尾商工会議所 会頭 杉田愛次郎 氏
ビジター伊勢度会ロータリーの皆様
お客様
司会進行野口要二君

会長挨拶

皆さんこんにちは
この会場今回私どもは初めて利用させて頂く会場で、先週このコンベンションホールそのものは隣の会議室2部屋を使って少し窮屈な会場でしたけど例会を行いました。
本日は遥々三重から、私たちとホントに深い友情のある渡会ロータリークラブから総勢8名の方がお見えで、会場を少し変えましてこの大きな大ホールがちょうどこの後ろにまたこれだけの広さがあるということで、250名くらいのパーティができるという事だそうです。9月末にオープンしまして私たちキララとしては先週に続き2回この会場を使わせて頂くという事でまずご紹介をしておきます。

本日のゲストの紹介をします。
度会ロータリークラブ会長の加藤貴士君。会場エレクトの安田千代君、副幹事の牧戸悦代さん、管理運営委員長の村田春喜君、そしてパスト会長の三宅将義君、同じくパスト会長の山本訓兆君、そしてもうひとりパスト会長の奥野幸良君、そして最後にSAA西本郁男君。その他8名の方がメイキャップで我々のロータリークラブへお越し下さいました。
大変遠くからありがとうございました。また加藤会長には運転もして頂いてお疲れさまでした。夜までお付き合いさせて頂き少しは肩でも揉んで労いたいと思います。
そして会長の挨拶ですけど、このように私たちの例会場が今回3種類。移動例会を除きまして3会場で例会を行っているのですけどたぶん私たちの年度例会は先週やりました2つの会議室ではなく、3つの会議室を使っての例会と、元通りの西信の例会場で行う予定でございます。皆さんその都度多少会場が変わりますのでお間違えのないようによろしくお願します。そして今回我々のロータリークラブの従来の会員でもあります杉田愛次郎君から本日の卓話という事で、ここのコンベンションホール作りにわたっては大変ご苦労され、お力をだされまして今回このような立派なコンベンションホールが出来上がったという事で本当に心から敬意を示したいと思います。本日の卓話よろしくお願いします。
会長の挨拶はこの辺で、せっかく渡会から大勢の方がお見えですので是非一言お願します。

みなさんこんにちは。
本年度伊勢渡会ロータリークラブの会長を務めています加藤貴士と申します。
先程大須賀会長から言って頂きましたけが、本日運転手として朝7時半に家をでてここまで参りました。伊勢度会ロータリークラブは15名なんですけど、その内8名が今日来ました。なんとか15名で来たかったのですが、どうしてもあとの7人の都合が付きませんでしたが5割以上ということで、今日はいろいろ勉強させて頂きたいと思います。また、もう十数年になりますけど、1月に恒例となっております伊勢の参拝の前後に、ホワイトクラブに来て頂けると普段少ない時は10人の時もありますが、15人の時にキララさんのほうから15人ほど来て頂き、年に1回本当に華やかな例会が出来ておりますのも本当に感謝しております。また来年たくさん来て頂いて、うちの会場も一応ホテルですので普段パーテーションで小さくしておりますが100名ほどは入れますので、ぜひまたお越しいただければと思います。今日の卓話の方は敬愛してやまない西尾商工会議所会頭の杉田さんが卓話という事でそれも本当に楽しみにしてまいりました。実は私神谷昭光さんで去年の西尾商工会議所青年部の会長をされていますけど、5年前に愛知岐阜三重の青年部の会長を実はしておりました。その時にそれまで西尾の青年部さんは連合会に入ってもらってなかったのですが、私の年度の時に何回か足を運ばせて頂きましてその時に加入して頂いたという御縁がありまして、私は西尾さんというところはすごく御縁があるところだなという思いです。ですから今年はいつも来て頂いているので全員で行きましょうという事で、年度の最初から今日の事は入れてあり、それくらいの想いで今日は参りました。このあとも市内の観光とかにお付き合い頂けるという事で、最後のご飯まで私たちはお酒はどうなるかわかりませんけど、最後までこの市内たっぷり観光と勉強をさせてもらってまた今日来なかった7人にしっかり伝えたいと思います。また1月にお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。

出席報告
会員総数 出席免除者 本日の出席会員数 MU数 本日の出席率(%) 修正出席率(%)
54 30 39   79.59 100

スマイル委員会報告

【伊勢度会ロータリークラブ】
 本日はよろしくお願いします。

【大須賀慶一会長】
 本日は伊勢度会R.Cより加藤貴士会長をはじめ、総勢8名の方が西尾の地までお越し下さいました。
心より歓迎します。
西尾キララR.Cの例会を楽しんで下さい。

【鈴木昭夫幹事】
 コンベンションホールの大ホールでの初例会です。広いっていう事は気持いいですね。
本日は度会R.Cのメンバー8名の方がメイキャップで来訪されました。
楽しんでいって下さい。夜は懇親会楽しみにしています。

【中根勝美君】
 機能性に満ちた素晴らしい西尾の顔が誕生しました。
杉田愛次郎会頭のご尽力の賜と存じます。
本日はご多忙の中、卓話を頂きありがとうございます。よろしくお願い申し上げます。

【磯貝総一郎君】
 伊勢度会ロータリークラブの皆様、遠くからようこそ。
25周年の時にはお世話になりました。

【伊藤則男君】
 度会の皆様、KIRARAへお越し頂きありがとうございます。大歓迎です。
これからも仲よく楽しい交流を続けていきましょう!

【杉浦加代君】
 伊勢度会R.C様、今日の日をお待ちしてました。ゆっくり、楽しい1日にしたいと思ってます。
よろしくお願い致します。

【小林豊君】
 伊勢度会R.Cの皆様、ご来訪歓迎致します。
午後より同行させて頂きます。よろしくお願いします。

卓話

「今、会議所が挑んでいる事」(西尾商工会議所 会頭 杉田愛次郎 氏)


.

.

.

.

.

.
今日は西尾の紹介をしようと思います。
愛知県のGDPは東京に次いで2位で、大阪の30%多く神奈川の倍であると大村知事も言うように、本当にモノ作りのタフな県です。少し前までは愛知県のチベットだと言われていましたが、やっと7,8年前に名古屋の都心まで45分位で行けるようになりました。後からも言いますが、西尾も工業生産という意味ではがんばっています。
 吉良氏の800年祭を2021年に挙行したいということで動いています。西尾は6万石でしたが、飛び地もかなりあったので地元で6万石あったということではありません。江戸城が600万石、加賀が100万石、尾張が64万石でありましたが、6万石というのは、上から数えてちょうど4割ほどにあたります。なので、6万石というのは決して小さいわけではなく、まずまずの大名です。
 人口は8年前に合併して、今17万3000人くらいです。平成の大合併のなかで17万のいい街ができました。今は人口が若干増えていますが、日本人が減って外国人が増えているという構図であり、人口に対して7%ほどが外国人となっています。外国の方の比率が増えているのは、三重県でもどこでも同じだろうと思います。
 農産物の中でカーネーションやバラがあり、非常に豊かな市町です。面積の77%が平地なので、農産物がなんでもできます。うなぎは一色の名産です。浜松が有名ですが、養鰻のおおもとは一色です。自動車産業に移る前は鋳物が盛んでした。丸型ポストのほとんどは平坂で作られていて、それが全国にいきました。海産物ではエビが有名で、他には三河木綿の産地でもありました。
 企業の事業所の数はバランスがいいのですが、生産力でみるとバラつきがあります。圧倒的に自動車関連が多く、73%が輸送機器関系、次が土木建築となっています。会議所へ所属している企業で、脱会する企業の80%が後継者不在で廃業しています。輸送機器なくして西尾市の財政自体は成り立ちません。
西尾にもシャッター通りがあり、いろいろな祭りやイベントをやっていますが、シャッター通りとなっている店舗のシャッターが開くことにはなりません。長期低落の歯止めが利かないといった感じです。
 ここからは会議所のPRです。先ほど紹介したコンベンションホールですが、実はこんな裏話があります。コンベンションホールを作るにあたり、ちょうど10年前リーマンショックの直前に副会長をしていたときに会長の岩崎さんから開発の担当をやってくれと言われました。どうしたらいいかと考え、コンベンションホールを作る考えがあったのですが、いちばん初めにお願いに行こうとしたときにリーマンショックがあり計画を進めるのが難しくなりました。それからずっと景気が悪かったのですが、2年位前からようやくよくなってきました。総金額10億5000万のうち、西尾信用金庫さんが約6億、西尾市が2億、会長の関係で2億5400万ものご出資や寄付をいただいて、このホールができたということです。
 みなさんからこのホールについて、単価が高いのではないか、駐車場が使いづらいなど色々なご意見をいただいています。このホールを作る前は、西尾に講師でお招きした先生が西尾駅を見て、「西尾は単線ですね。愛知県に単線があるなんて思いませんでした」と言われました。それがひとつのハングリーになったとも言えます。やっとできたこのホールをぜひ皆さんお使いください。皆さんの意見を頂戴しながら、少しでも効率よく、赤字だけにはしたくないと思っています。
 観光事業として次のようなことを行っています。なかなか西尾まで来てもらうようなツールが少ないので、会議所と旧3町の会議所2つ、こどもの国、体育協会(スポーツ協会)、観光協会、この6つがスクラムを組んで、いかに西尾に来てもらうか、西尾線を使って子どもの国でグランドゴルフをしてもらって吉良温泉で夕食を食べてもらったり宿泊してもらったりして、一色のさかな広場にまで行ってもらうというプランが出てきました。私はこの6団体が重なることが重要だと考えていて、連合を組んでいい案を構築中です。それぞれの持ち味を活かして観光をやりたい、西尾市外から人を呼んでくるかということを画策しています。
 次に助成金です。これはすでに使っていただいている方もみえると思います。小規模事業の場合は50万用意してもらえれば国が50万出してくれて100万の事業ができるというものがあります。100万あると小規模事業の方は店舗の設備を直したりできるので非常に重宝していただいています。いくら助成金の制度があっても活用したいという気構えがないとなんともなりません。そういう意味では西尾はエネルギッシュな方が多く、助成金の利用が愛知県の24会議所の中で毎年1位から3位に入っています。これは、地場でこれだけのエネルギーがあるということだと思います。
来年の10月末に私の任期が切れるので、それまでにはなんとか少しでも形に残しておきたいと思っています。特に助成金に関しては、書類の書き方が重要です。いかに短く書いて見てもらえるかといった書き方・提出のノウハウがあるので、助成金を使うことがあれば相談してください。
 職員によく言っているのは、「あなたの給料は誰からもらっているのですか?」ということです。会員の皆さまから給料をもらっているのだから、会員の皆さまの役に立つ職員にならなければいけない。いかにレベルアップするか、会員の皆さまの役に立てるか、それだけを考えなさいという話をしています。毎年、会社の役員の皆さんに市のほうへ「間断なくやってください」と言い続けてくださいと言っています。今、三河安城の駅に2時間に1本ひかりが停まるようにしようという運動を三河全体でやっています。はじめは積極的ではなかった東三河も三河全体で人を呼ぼうということで参加してくれるようになりました。しかし、JRはなかなか動いてくれないので、間断なく話をして、市のほうからもいろいろな働きかけをしてもらうようにしています。「やってくれ」ばかりではいけないので、会議所として民間の私見・資金・経験を使ってくださいと言っています。こういう実績を作っていかなければいけないと思うので、市の方へお願いをするときも、1つこうしたらどうですか?という意見も含めて提案をし、お願いに行っています。明日、西尾高校100周年の式典があり大村知事がみえるそうです。許認可はやはり県が持っているので、市のレベルではなかなか解決できないことがたくさんあります。知事には西尾のほうを向いてもらわないといろいろなことがやりにくいので、水面下でどうか西尾に対してご高配をいただきたいとお願いしているのですが、明日もいらっしゃるということで、直接お願いにあがりたいと思っています。
 今年は物産展も8回目を迎えます。今は、2日間で約2万人の方が訪れてくれます。これは合併記念ではじめたもので、1年で辞めるという話だったのですが、出展希望の方が多く今は調整に苦労しているほどです。今年はデンソーさんのVRの体験が目玉です。抹茶の日は26回目です。もともとは抹茶の日が主であって物産展が付随したという形なのですが、最近では物産展が主になっているようなので、抹茶の方もがんばっていきたいと思っています。だんだん人気になって、西尾はエネルギーがあるなと感じます。観光客の方には市の境はないので、それぞれの持ち味を活かして誘客をする、脚を以下に運んでくるかということに一生懸命取り組んでいます。それが他人任せではいけないので、もっと会議所が皆さまの力を借りて進めていきます。今は、6団体の力を借りてスタートしました。グルメラリーなどとてもよかったのですが、宣伝が下手だったと思います。いいものでも宣伝しなければ売れません。宣伝をしてマスコミに載るということはとてもいいことだと思います。たくさんの方に来ていただけるようにがんばっています。

各種委員会報告

会長挨拶  :  大須賀慶一会長

伊勢度会ロータリー会長挨拶 : 加藤貴士会長

幹事報告  :  鈴木昭夫幹事

出席報告  :  杉浦加代君

スマイル報告 : 澤村彰佑君

会長挨拶 伊勢度会ロータリー
会長挨拶
幹事報告
出席報告 スマイル報告

詳細はホームページをご覧下さい。 [http://kirara-rc.jp/kaihou.php]