KIRARA RC

2006-2007年度会長 大高 敏睦(おおだか としのぶ)亥年

2006-2007年度会長大高 敏睦(おおだか としのぶ)亥年

テーマ  Face To Face ――面と向かって
サブテーマ 育もう次世代を、デジタルで発想し、アナログで行動しよう。

キララRCは昨年15周年の節目を終え、新たなスタートを切る16歳に成ります。
RI会長のテーマは「Lead The Way――率先しよう」又2760地区の運営方針は「原点回帰」でございます。
私の方針としましては、ロータリーの精心(こころ)を受け継ぎながら、親睦と奉仕を通じて、明るい未来のために、次世代の若者たちに、「Face To Face ――面と向かって」の精神を基本理念として家庭で、地域で、そして職場で率先して、育んでゆきたいと思います。

会員の皆様におかれましては、例会や委員会活動を通じ、デジタル【固定概念にとらわれない、自由でグローバルな考え】で発想し、アナログ【人間対人間、心のふれあいを大切にする考え】で交流し思いやりを持って行動しょうではではありませんか。
そして「Face To Face」を合い言葉に、楽しく、愉快にロータリー活動を過ごす年にしてゆきたいと思います。
どうか、会員の皆様の、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 


国際ロータリー

2006-2007年度RI会長  ウイルアム ビル ボイド

2006-2007年度RI会長ウイルアム ビル ボイド

率先しよう。親愛なるロータリアンのみなさん。
親睦と奉仕を通じて明るい未来をもたらすために、
120万人のロータリアンが力を合わせて率先してゆくのです。

【会長履歴】
ウィリアム(ビル)・ボイド氏は、ゼネラル・マネジャーを務めたニュージーランドの最大手雑誌配給会社、ゴードン・アンド・ゴッチ・マガジン社を1995 年に退職しました。ボイド氏は現在、New Zealand’s Trees for Survival Trust の理事、ならびに全国腎臓財団および知的障害者教会の RI 代表を務めています。また氏は、長老教会指導者およびボーイスカウト公認指導者を務め、その他にも31 年間ラグビーの審判として活躍してきました。また、ロータリー地域雑誌「ロータリー・ダウン・アンダー」委員会委員長として奉仕しました。

1971 年来のロータリアンであるボイド氏は、現在パクランガ・ロータリー・クラブの会員です。国際 ロータリーでは、地区ガバナー、研修リーダー、国際協議会モデレーター、委員会委員および委員長、実行グループのゼネラル・コーディネーター補佐、ロータリー情報顧問、ロータリー財団地域コーディネーター、RI 理事および財務長を歴任し、ロータリー財団功労表彰状および特別功労賞を受賞しました。氏はまた、「ロータリー・ダウン・アンダー」から功労賞を授与されました。
ボイド氏と夫人のローナさんは、現在ニュージーランド、オークランド市のホーウィックに在住しています。2 人の息子さんと2 人の娘さん、そして10 人のお孫さんがいます


本年度方針マーク
本年度方針マーク
宮地喜良 幹事 丑年
宮地喜良 幹事 丑年

奉仕の四大部門は今もロータリー活動の中心に位置し、今後も中心であり続けるでしょう。奉仕の四大部門はプロジェクトを選ぶ際、そのバランスを見いだすのを助け、ロータリーの目的を達成する上で役立ちます。私たちは、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、そして国際奉仕を通して、私たちはこの理想を維持しようと努めます。グラウンドの再整備、井戸の掘削、成人に対する読み書きの指導、子どもへのポリオワクチンの投与など、私たちが実施するプロジェクトの一つ一つが、私たち皆が住んでいる世の中を、少しずつより良いものに、より健康的で、そしてより幸せなものにしているのです。
 それらのことは、私たちがほかの人々へのさまざまな奉仕活動に献身しているにもかかわらず職業的に成功しているのではなく、ほかの人々への献身があるからこそ職業的にも成功しているということを示しています。