年 度 |
受 賞 者 (上段:団体 下段:個人) |
内 容 |
’02~’03
第10回
贈呈式写真 |
個人: 鈴木 稔 様 |
綿の伝来の地として知られる天竹町にて、綿の伝統を守るため、保存会の会長を務め、自らも綿の栽培や糸車を自作し、保存活動をされている。また、市内外の学校に出向き、綿栽培などの話を子供達にしてみえる。
綿のドライフラワー作りや糸つむぎの指導、綿を糸にする「糸車」の子供用を制作し学校に寄贈。
こうして綿学習を通して子供達に夢を与え、地域のために貢献されてみえる。 |
個人: 榊原宏之 様 |
仏像研究家として常に努力され、平口町にて重要文化財となった仏像を発見。寺津町においては、円空仏を発見し世に出された。また、尺八の師範として多くの市民に尺八の指導をボランティアでされてみえる。 |
’01~’02
第9回
贈呈式写真 |
団体: みさお太鼓(代表鈴木節様) |
特技の陶芸とマジックを活かし、永年にわたり地域のボランティア活動に取り組んでみえる。特に市内の小中学校の授業協力者として、子供達にマジック・陶芸指導に取り組み、教育活動の充実に寄与された。
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個人: 馬淵三喜夫 様 |
永年にわたり「みさお太鼓」を通じて、市内の特別支援学級や小中学校のクラブ活動において、「町の先生」として献身的に指導されている。
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’00~’01
第8回
個人該当なし
贈呈式写真 |
団体: 三根会 |
精神障害者のために作業所を設立し、社会復帰への支援を続け、その家族を精神的にも支え、そしてそうした人達が地域社会に理解していただける活動もされている。 |
団体: 歩々の会 |
重度身体障害者の充実した生活を支援し、その家族の人達とも交流を図るとともに、障害者を受け入れる寮護施設建設に向け、努力してみえる。 |
’99~’00
第7回
団体該当なし
贈呈式写真 |
個人: 星山政明 様 |
19才の時自動車事故により重度の障害を負うも、挫けずに車椅子ツインバスケットボールや車椅子サッカーなどの活動に参加され、全国的に活躍された。中部ブロック車椅子サッカー連絡会の会長を務め、多くの人に勇気と希望を与えられた。 |
個人: 加原哲夫 様 |
生後間もない病気で、下半身麻痺の重度障害を抱えながらも、積極的に社会活動に参加された。特に、障害者スポーツ大会の卓球では国際的にも活躍された。NPO法人「まちづくり会議」の理事長もつとめられており、バリヤフリー社会の実現に向かって多大な貢献をされている。 |
’98~’99
第6回 |
団体:
西尾の水辺と緑を守る会
代表 森 昭敏 様 |
市内中心部を流れる“みどり川”の清掃に、西尾中学生と共に携わり10年目を迎え、この川を見違えるように、きれいにされた。 |
個人: 小野山 保 様 |
市内上町の金石神社を10年程前から毎朝清掃。飛来する渡り鳥も保護。また、町内役員も長年努められた功労者であられます。 |
個人: 中川秀一 様 |
市立図書館の敷地内を20年前より清掃され、この図書館に愛情を注いでおられる。 |
’97~’98
第5回
個人該当なし |
団体: 「くるみ会」
代表榊原豊子 様
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身障者が地域の中で自立し、生活できるようにという願いを持ち、グループホームの設立に尽力していただきました。この取り組みは障害者と健常者の共生する姿につながるものであり、これからの福祉のありかたに一石を投じる方法だと考えられます。 |
’96~’97
第4回 |
団体: 白い十字 |
ボランティアで西尾市民病院来院者に献身的に奉仕された。 |
個人: 細川光男ご夫妻 |
ろうあ者で大きなハンディを背負われたにもかかわらずこれに挫けず、何事にも常に努力を重ねられた。 |
’95~’96
第3回 |
団体:
平原ゲンジボタルの里
保存会 |
ゲンジボタルの保存に努力され、自然環境保護の推進に貢献された。 |
個人: 高橋籐平 様 |
こども達の健全な育成を目指し、保育所設置・運営に物心両面から貢献された。 |
個人: 小島裕治 様 |
事故により大きなハンデイを背負われたにもかかわらず、これに挫けず、何事にも常に努力を重ねられた。 |
個人: 加藤ちよ 様 |
寝たきり老人の介護・指導に尽力され、地域の福祉の向上に貢献された。 |
’94~’95
第2回 |
団体:
西尾市ソフトボール協会
小学生男子の部 |
スポーツを通じ、少年の健全な心身の育成に
貢献された。 |
個人: 山中総兵衛 様 |
長年にわたり、西尾市の子供会活動を通じ、青少年の育成に貢献された。 |
’93~’94
第1回 |
団体: 点訳サークル ひかりの会 |
盲人のために、西尾市広報はじめ書籍などの点訳奉仕 |
個人: 坂部錦治 様 |
郷土芸能(三河万歳)の保存に努力された。 |