![]() 2022~2023年度 会長榊原 章 |
2023〜2024年度は人が楽ロータリーを目指します。集うとは勿論会員が集うことと地域の人が集う場所の提供を考えた行動計画をしたいと考えています。
地域の人を巻き込むことで、西尾KIRARAロータリーの知名度をさらに上げる行動をしたいです。その為に行動を継続すべき行事、新たに今年度行動を区分けして考えていきます。
まず継続すべき行事として
(1)出前授業、西尾キララ賞は大事な地域の為に行われている行事と認識しています。途絶えたくない行事と判断しています。
(2)KIRARA の森の維持管理も大切に思っています。
(3)その他
新たに考えていること
(1)イベントをやりたい
今まで中学生を研修旅行に連れて行きましたが、鶴城丘ジャズバンドに中根会長時に援助していました。そのつてで中学校・高校・小学校の音楽(ブラスバンド部)の演奏発表会を開催したいと考えています。西尾地区の学校です。父兄をはじめ地域の人々の集う場所をつくりたい。出来なければ他に考えたい。そしてここに地区補助金を使いたい。
(2)前岩瀬会長時に宮崎海岸の清掃(ゴミ拾い)を企画していました。宮崎海岸に限らず、清掃及びゴミ拾いをどこかでやることを企画し地方新聞を呼んでアピールしたい。
(3)ベトナム国際交流が50年とききます。関連して何をするか検討。楽しめる、そして西尾KIRARAロータリーの認知が上がるような行動をしたい。
そして新聞記事に載せてもらえるようなことをしてイメージアップを図りたい。
ロータリーに入って自分が感銘を受けている言葉は4つのテストです
真実かどうか。みんなに公平か。好意と友情を深めるか。みんなのためになるかどうか。
この言葉を大事に1年間頑張りたいと思っています。理事の皆さん、各委員長さんのご協力をもって1年間乗り切りたいです。ご協力の程、宜しくお願い致します。
この度、2023〜2024年度 西尾KIRARAロータリークラブ幹事を仰せつかることととなり、その責任の重さを強く感じております。
今年度は榊原会長方針であります、
「人が集う、人が集まる西尾キララロータリーを目指します」
そしてより西尾キララロータリーの地域での知名度を上げる
をテーマに挙げられております。
ロータリーの最も重んじている一つが職業奉仕が掲げる「四つのテスト」であります。
「真実かどうか みんなに公平か 好意と友情を深めるか みんなのためになるかどうか」
クラブが又各位が、このことに照らして言行えば、地域に喜ばれ、社会に貢献でき、西尾KIRARAロータリークラブの知名度もおのずと上げると思います。
ロータリークラブは言い換えれば奉仕団体です。準備段階の時期に今まで思ってもいなかった、ロータリークラブのパワーのすごさを強く感じました。ロータリークラブだから出来る事、行える事があると思います。
コロナが終息したわけではありませんが、いろいろな活動も再開しつつあります。状況を見ながら、この一年を実りあるロータリークラブ活動が出来るよう裏方に徹して努めていく所存です。
前年度は若手が主体で非常に頑張って頂き新しい風を感じました。今年度はベテランメンバーに多く委員長になって頂きました。ベテランメンバーと若手メンバーのと融和は非常に重要です。そのパイプ役に努めて参ります。会員各位また、委員会、委員長のご協力をお願いしつつ、今年度努めて参りますのでロータリーの友情を持って皆様のご協力頂きますよう宜しくお願い申し上げます。