KIRARA RC

2014-2015年度 会長 後藤 利之

2014-2015年度会長 後藤 利之

 今年度のテーマとして「ロータリーで一隅を照らそう」としました。
この「一隅を照らす」とは最澄の言葉で「家庭や職場で自分の置かれたその場所で精一杯努力して明るく輝くことの出来る人こそ何者にも変えがたい貴い国の宝である」と説かれており私の「座右の銘」にしております。
この「一隅を照らす」をロータリー活動に活かす事により「一人ひとりが置かれた立場で最善を尽くすことによりクラブが、地域社会が、世界が光輝く」と信じております。
皆様「ロータリー活動を通して一隅を照らして」下さい。
また、今年度RIのゲィリーCKホァン会長も「LIGHT UP ROTARY」「ロータリーに輝きを」との会長テーマで、自分の行いを正しく、家庭を整え、次に国家を治めてこそ、天下が平和になると説かれています。
ホァン会長の強調事項として「地域社会でロータリーの存在を高めること」「会員増強」「ポリオ撲滅」「クラブの強化」「ロータリーデーの実施」を掲げて「ロータリーに輝きを」実践推奨しておられます。
 近藤雄亮ガバナーの「地区方針」は「集まろう.語ろう.楽しもう」をテーマに行事への積極的参加、多様性の再認識、奉仕の理想と実践、会員増強を行動指針として提示されております。
クラブとしてホァン会長、近藤ガバナーの思いを少しでも実践して行く為に地域社会との交流、会員増強、青少年の育成等を重点実施事項として取り組んでまいりたいと思います。
地域社会との交流につきましてロータリーメンバー、ロータリーファミリー、地域住民との交流、地域内の外国人との国際交流もボランティア活動を通じて交流を計って行きたい。
 会員増強はロータリークラブの活性化のためには必要不可欠です。若手会員を増強することにより組織運営、事業の活性化等のいろいろな面で効果が現われます。又同時に大会の防止対策も行っていかなければなりません。大会防止対策としましては、「コミニュケーションの場所としての例会を楽しく、充実したロータリー生活、活動が出来るよう」に配慮して参りたいと考えております。
 青少年育成につきましては青少年の将来、職業感、社会との繋がり、健全育成を推進すべく「中学校へ講師派遣」事業を展開して青少年の育成に努めたいと思います。
このような重点実施事項として述べましたがメンバーの皆様、各委員会、クラブ組織が一体となり「一隅を照らす」事によりましてクラブの活性化が図れると存じます。

年度の活動方針として
1.地域社会との交流
2.会員増強及び退会防止  会員増強 2名以上
3.青少年の育成
4.例会を楽しく、コミニュケーションを図ろう

メンバーの皆様、ご協力とご支援を宜しくお願いし、「一隅を照らす事」によりロータリーライフが、楽しく、有意義な活動となるようにお願い申し上げます。


国際ロータリー

2014-15年度  RI会長 黄其光 (ゲィリー・CK・ホァン)

2014-15年度RI会長 黄其光 (ゲィリー・CK・ホァン)

 ロータリアンの皆さん、私はロータリーの中に、奉仕や責任の重要性、家族や他者の尊重といった中華的価値観を見いだします。私は孔子を世界で最初のロータリアンと呼んでいます。それは、孔子はロータリーが創立される2500年前の人物であるにもかかわらず、ロータリーの考え方と彼の考え方が非常によく似ているからです。彼の言葉に「與其抱怨、不如改變」という言葉があります。  言い換えると、「ただ座って暗闇を呪うよりも、ろうそくをともした方がいい」という意味です。  この言葉は、世界の問題に対するロータリーの取り組み方を要約しています。世界には困難なことが山積しており、支援を必要としている人がたくさんいます。多くの人がこの状況を見て「私ができることは何もない」と言います。そして彼らは何もせず、何も変わらないのです。  しかし、これはロータリーの流儀ではありません。ロータリーなら、ろうそくをともします。私が一本のろうそくに火をともし、あなたが一本のろうそくに火をともします。そして120万人のロータリアンがそうします。私たちが一つになれば、一人ひとりですることより、ずっと大きなことができるのです。一つになれば、世界を輝かせることができるのです。  2014-15年度、私は皆さん一人ひとりに、皆さん自身のロータリーのろうそくに明かりをともすようお願いします。一緒に「ロータリーに輝きを」与えましょう。  「ロータリーに輝きを」もたらす方法は、たくさんあります。私は多くの皆さんが、「ロータリーデー」を開催して、それぞれの地域で、ロータリーのことを、そして私たちが行っていることを示してくださることを期待しています。ローターアクトクラブやインターアクトクラブを皆さんの奉仕活動に巻き込んで、ロータリー家族の新世代をロータリーの会員に近しいものにしてほしいと願っています。そして皆さん方が、ご自身の配偶者や家族を含む新しい会員をロータリーに誘い、強いロータリーを維持してくださることを期待しています。  「ロータリーに輝きを」もたらすために、私たちができる最も重要なことは、おそらく、私たちが四半世紀以上も前から行っている活動、ポリオ撲滅を実現することです。私たちはゴールに限りなく近づいています。しかし闘い続け、勢いを維持し、「ポリオ撲滅・エンドゲーム戦略計画」における必要経費と資金との溝を埋め続けなければ、そこにたどり着くことはできません。  「ロータリーに輝きを」は、今年度の私たちのテーマですが、単なるテーマではありません。それは、ロータリーにいる私たちがどのように世界を見、自分たちの役割を見いだすか、ということです。暗闇の中でただ座っているだけでよい人などいないと私たちは信じています。そうではなく、「ロータリーに輝きを」に向かって120万人が一体となるのです。これが私たちの目標であり、皆さん方への私の挑戦です。

         GARY C.K. HUANG PRESIDENT, ROTARY INTERNATIONAL


2014-2015年度幹事 鈴木 善和

	幹事に指名されたとき、「私に出来るかな?」との一抹の不安が脳裏を過ったのは事実です。クラブ幹事要覧には幹事の最も重要な役割とは「クラブの効果的な運営を支えること」と記されています。
	具体的にはクラブ行事が円滑に行われるための準備とサポートをする事務局長と言い換えることが出来ます。
	
	本年度の会長方針は【ロータリーで一隅を照らそう】。そして具体的な活動として、「地域社会との交流」、「会員増強及び退会防止」、「青少年の育成」、「例会を楽しく、コミニケーションを図ろう」。が挙げられております。
	
	私の最も好きな言葉に「着眼大局、着手小局」という言葉があります。
着眼大局とは物事を大きな視点でとらえること。また、広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと。 着手小局とは、細かなところに目を配り、小さなことから具体的な作業を実践するという意味です。
	幹事として、それぞれの活動に対し  まずは、全体を眺め、大きな方向性を定めて、そこから効果的な各委員会運営を支えることが重要だと考えています

 会長方針に書かれた思いを実現、成功させるため、また幹事職を全うするため皆様のご指導ご協力を宜しくお願い致します。
2014-2015年度幹事 鈴木 善和

幹事に指名されたとき、「私に出来るかな?」との一抹の不安が脳裏を過ったのは事実です。クラブ幹事要覧には幹事の最も重要な役割とは「クラブの効果的な運営を支えること」と記されています。
具体的にはクラブ行事が円滑に行われるための準備とサポートをする事務局長と言い換えることが出来ます。

本年度の会長方針は【ロータリーで一隅を照らそう】。そして具体的な活動として、「地域社会との交流」、「会員増強及び退会防止」、「青少年の育成」、「例会を楽しく、コミニケーションを図ろう」。が挙げられております。

私の最も好きな言葉に「着眼大局、着手小局」という言葉があります。
着眼大局とは物事を大きな視点でとらえること。また、広く物事を見て、その要点や本質を見抜くこと。 着手小局とは、細かなところに目を配り、小さなことから具体的な作業を実践するという意味です。
幹事として、それぞれの活動に対し  まずは、全体を眺め、大きな方向性を定めて、そこから効果的な各委員会運営を支えることが重要だと考えています

 会長方針に書かれた思いを実現、成功させるため、また幹事職を全うするため皆様のご指導ご協力を宜しくお願い致します。
2014-2015年度 SAA 岡田 義雄

SAA所信

	本年、SAAという大役を拝命しました。
私自身2度目のSAAということで、入会して4年目での最初のSAAと、それから18年のロータリーを経験しての本年のSAAと、どの様な違いが出せるか大変な役職ではありますが、楽しみなところではあります。
	しかし、SAA(会場監督)という役職自体が変わる訳ではなく、ロータリーの“気品と風格”を重視しながらキララが培ってきた22年間の雰囲気を大切にしながらこの1年間を務めて参りたいと思っています。
	くれぐれもメンバーの皆様方の絶大なご協力をお願いする次第です。
2014-2015年度 SAA 岡田 義雄

SAA所信

本年、SAAという大役を拝命しました。
私自身2度目のSAAということで、入会して4年目での最初のSAAと、それから18年のロータリーを経験しての本年のSAAと、どの様な違いが出せるか大変な役職ではありますが、楽しみなところではあります。
しかし、SAA(会場監督)という役職自体が変わる訳ではなく、ロータリーの“気品と風格”を重視しながらキララが培ってきた22年間の雰囲気を大切にしながらこの1年間を務めて参りたいと思っています。
くれぐれもメンバーの皆様方の絶大なご協力をお願いする次第です。